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TSUTAYA DISCAS

先日、ネットでレンタル出来る「TSUTAYA DISCAS」がCDの0円レンタルをしているのを発見。
0円といっても枚数に応じて送料は掛かるのですが、とりあえずレンタルをしてみましたよ(7枚で送料390円というお値段)。

 

■In Time: The Best Of R.E.M. 1988-2003 (2枚組) / R.E.M.
タイトルのように1988年から2003年までのベストアルバム(シングル曲縛り)なのですが、オリジナルアルバム未収録曲「The Great Beyond」や「Bad Day」も収録されています。
Disc2はシングルのB面やコンピレーションの音源集。
アコーステックバージョンの「Pop Song ’89」やロックにアレンジされた「Drive」のライブバージョン、William S. Burroughsが朗読する「Star Me Kitten」も収録されていたり、Disc2がとっても面白かったです。

 

■Superfuzz Bigmuff: Deluxe Edition (2枚組) / Mudhoney
グランジバンド「Mudhoney」の1990年に発表されたアルバムのリマスター版(Disc2はライブ音源集)。
オリジナル版よりも曲が増えていたり、曲順もちょこっと変更されていましたね。
「Mudhoney」のアルバムでは、この「Superfuzz Bigmuff」が一番好き。
非常に懐かしい気持ちになりましたよ。

 

■Live On I-5 / Soundgarden
こちらもグランジバンド「Soundgarden」のライブ音源アルバム。
有名なグランジバンドの中では一番メタルよりの音のバンドですね。
個人的には4枚目のアルバム「Superunknown」が大好き。
本当は再結成後の昨年に発表された新譜をレンタルしたかったけれど、レンタル出来なかったのでライブアルバムをレンタル。
「Fell On Black Days」のライブ版がとっても恰好良かった!

 

■Come Together / Primal Scream
UKロックバンド「Primal Scream」3枚目のアルバム「Screamadelica」収録曲「Come Together」のシングルCD。
このバンド、1枚目と2枚目のアルバムは普通のギターポップだったのに、3枚目ではガラッと路線を変更しているんですよ(ロックをベースにアシッド・ハウスを導入)。
そんな3枚目に収録されている「Come Together」は歌なしで10分もある曲なのですが、今回レンタルしたシングル版では歌ありで4分30秒ほどの曲となっています。
全く別の曲になっていることに驚くけれど、こちらのバージョンも好き。

 

■Sirius ~Tribute To Ueda Gen~
レピッシュに在籍、元ちとせのプロデュースでも有名な上田現のトリビュートアルバム。
レピッシュによる男性ボーカル版「ワダツミの木」も魅力的でしたが、奥田民生の「プレゼント」がとっても良かった!
あと、トモフスキー & The ピーズの「ドライブ」や、このトリビュートアルバムに参加しているメンバーの中では意外な人選にも感じるBUCK-TICKの「ハールメン」も素敵だったな。
といっても実は「ワダツミの木」以外、オリジナル版の曲をちゃんと聴いたことがないのですよ。
今度、レピッシュのオリジナル版もレンタルしてみよう。

マウスパッド 漆芸うさぎ

7月の梅雨明け後に続いた猛暑の日に比べたら、今日も耐えられるくらいの暑さですね。
このくらいの暑さをキープしたまま8月が終わってくれると良いけれど、また猛暑がやってくるのですかね。恐ろしい!

 

というわけで、少し前に購入した蒔絵的マウスパッド。

 

金を沢山使用した和のデザインって、本当に魅力的ですよね。

絵柄の種類が6種類くらいあったのですが、悩んだ末にウサギさんタイプのものにしましたよ。

 

とっても綺麗なマウスパッドだけれども、このマウスパッドで毎日マウスを使っていたら、すぐに絵の部分がボロボロになってしまいそうです。

 

しばらく使うつもりでいますが、インテリアパネルとして飾れるように紙の台座も付属しているので、このマウスパッドは飾るのをメインで考えたほうが良いかもしれませんね。

東アジア杯 日本対韓国

ここ一週間、少しバタバタと慌てつつお仕事をしていました。
このペースでいけば、あとは通常営業で問題なさそうです。

 

というわけでサッカー 東アジア杯。

 

バタバタとしていたと言いつつ、女子と男子の韓国との試合はしっかりと観ましたよ。

 

女子なでしこは残念だったけれど、男子は見事に勝ちましたね!

 

印象的なのはやっぱり柿谷のゴール。

本人は慌てたと言っていたけれど、落ちついて決めたゴールは2つとも素晴らしかったですよね。

 

終了間際に相手のゴールクリアした豊田にも興奮したな。

 

あと緊急招集されたFC東京の徳永も非常に頼もしかったですよね。

もう今回招集されたJリーグ選抜メンバーの代表が観られなくなるのは残念で、あと何試合か観たくなりましたよ。
今後、ザックさんがどの選手を呼ぶのかも楽しみ。

東アジア杯 なでしこ対北朝鮮 日本対オーストラリア

先日ニュースでも話題となっていた関東地方の雷雨。
私の住んでいるところも凄い雷でした。

近距離で鳴る雷に恐怖しつつMacでお仕事をしていたのですが、一瞬だけ部屋が真っ暗になったのですね。

 

モニタの電源が落ちることもなくてMacも無事だったけれど、データは大丈夫かと慌てました。
そういえば10年くらい前にも同じ経験があって、一体どのような現象なのか調べてみたところ瞬時電圧低下というものだそうです。

 

落雷などによって電力設備に故障が生じ、 送配電網の電圧が瞬間的に低下する現象なのですって。
瞬時電圧低下によってパソコンが故障することもあるそうなので、今度から酷い雷の時はパソコンの電源を切るようにしよう。

 

というわけでサッカー東アジア杯。

 

昨日はなでしこ対北朝鮮と日本対オーストラリアの試合を観ました。

 

なでしこは、相手のキーパーが当たりの日でしたね。

これはゴールした!というボールを見事に処理していましたよね。

後半はいつゴールしても不思議ではない状況だっただけに、引き分けという結果はとっても残念だけれど、最近の大儀見は本当に頼もしい。

 

男子のほうは交代直後に立て続けに失点をして、またか!と頭を抱えました。

でも、鹿島の大迫、横浜FMの齋藤、鳥栖の豊田、磐田の山田といった前線の選手たちは非常に面白かったですね。

特に豊田陽平が、いつもの代表レギュラーの選手たちとどのような連携になるのか見てみたくなりました。

 

あと、FC東京の高橋秀人がようやくフル出場しましたね。
散々な使われ方をしていた高橋秀人だけれど、昨日の試合ではキャプテンを任されていたし、一応、ザックさんには信用されているのかな。

 

女子なでしこは中一日という大変な日程で、男子はホームの韓国という少々嫌な相手ですが、是非とも次の試合は女子も男子も勝ってほしい。

名古屋グランパス対アーセナルFC

昨日はBSで放送されていた名古屋グランパス対アーセナルFCの親善試合を観ました。

 

宮市亮を楽しみに観たけれど、怪我明けだからなのか全力疾走はしませんでしたね。
でもPKは蹴ってた!

レンタルで他のチームに行くと思うけれど、そのチームで活躍してほしいですね。

そして矢野貴章がゴールした!

矢野貴章みたいなタイプのFWはなんだか応援したくなるのですよね。

 

あと東アジア杯。

女子なでしこの中国戦と同じように、後半は中国チームが動けなくなっていて、あのまま勝てる試合だっただけに非常に勿体無い。

 

でもJリーグから選ばれた新しい選手たちが新鮮で面白かったな(個人的には柏の工藤壮人が一番良かった)。

FC東京からは米本や東が選出されるのではと思っていたので、DFの森重真人の選出は意外でした。

 

やらかしてしまうのでは…と不安になっていたけれど、想像していたよりも無難にこなしていたのでホッとしました。
あと、高橋秀人はやっぱり先発には選ばれなかった!

次の試合では先発起用してくれるかな。

没後80年 宮沢賢治 詩と絵の宇宙―雨ニモマケズの心 展

昨日よりも暑さを感じるものの、今日も耐えられる暑さですね。
せめて7月中はこのくらいの暑さをキープしてくれたらいいな。

 

というわけで、世田谷文学館で開催されている「没後80年 宮沢賢治 詩と絵の宇宙―雨ニモマケズの心 展」に行って来ました。

 

この展覧会は宮沢賢治の直筆資料や、様々な作家さんの描かれた宮沢賢治の童話を題材とした絵本や挿し絵の原画が沢山展示されています。

 

私自身、宮沢賢治の超メジャーな作品しか読んだことがないけれど、どの原画もとっても魅力的で長いこと観てしまいました(原画の横にあらすじが表示されているので、どんなお話?と困ることのない親切使用)。

 

こういった印刷物のための絵はトンボと呼ばれる仕上がりサイズの目印や、印刷範囲外に描かれた部分、色指定なども見られるのが良いのですよね。

 

荒井良二さんの描かれた「オツベルの像」の絵もとっても素敵なのですが、原画の外側部分もワクワクしましたよ。

個人的には松成真理子さんの描かれた「蛙のゴム靴」のカエルさんたちの絵が可愛くて一番良かったな。

 

ミュージアムショップには展覧会に関連したグッズがあり、悩んだ末に3匹のカエルさんの描かれた「蛙のゴム靴」のポストカードを購入。

沢山の宮沢賢治関連した本も売られていて、原画を描かれた作家さんのサイン入りの絵本などもありましたよ。

Beckの新曲

今日もホントに暑いですね。
この暑さがあと2ヵ月以上も続くかと思うとなんとも恐ろしい。

 

といったわけでBeckの新曲。

6月に発表した「Defriended」に続き、新曲「I Won’t Be Long」を発表しましたね。

 

2曲ともiTunes Storeでは250円で販売されているのですが、なぜかAmazonのMP3ストアでは100円なのですよ。

音源データにAACとMP3の違いがあるものの、正直、音質の違いがわからん…。

というわけで、はじめてAmazonで音楽データを購入してみました。

 

MP3をダウンロードするためのアプリをインストールする必要があるけれど、その後は自動でMP3データをiTunesに移動してくれましたよ。

2曲とも派手さのない楽曲ですが、とっても聴きやすいですね。

 

「I Won’t Be Long」
http://www.youtube.com/watch?v=cLIBuuJnQHg

 

「Defriended」
http://www.youtube.com/watch?v=pDSjOM42HZU

 

新しいアルバムの予定もあるそうで、なんでも2枚リリースする予定だとか。

1枚は今回の「I Won’t Be Long」や「Defriended」の路線になると思うのですが、もう1枚アルバムは久しぶりにフォークなBeckを聴きたいな。

 

そうそう、昨年、楽譜のみで発表されたBeckの実験的なアルバム「Song Reader」の再現ライヴがロンドンで行われたそうですね。

http://ro69.jp/blog/miyazaki/84835
6曲ともちょこっと大人な楽曲で、個人的にはシャルロット・ゲンズブールも参加している「Just Noise」が好き。

レ・ミゼラブル

昨日、暑さのレベルが一気に上がりましたね。
今日も同じくらいの暑さを覚悟していたけれど、昨日で暑さに慣れたのか少しだけラクな気がします。

 

というわけで昨日レンタルで観た「レ・ミゼラブル」。

 

私が知っていることは有名ミュージカルということだけで、どのようなお話なのか全く知らなかったのですね。

 

「レ・ミゼラブル」といえば、あの女の子のイラストが印象的なので、てっきり女の子が主役のお話だと思っていたけれど、驚いたことに男性が主役だった…!

 

数える程しか観たことがないミュージカル映画でもあったので最初は戸惑いましたが、これがとっても面白い。

すぐに映画の世界に引き込まれてしまいましたよ。

 

アン・ハサウェイの出番がもっと多いものと思っていたけれど結構少ないのですね。

少々がっかりしつつ、短い出番ながらとっても印象的でした。

 

そういえば、髪は解るものの歯は何に使うんだろう…?差し歯ですかね?

次々に大変な事態が起こるお話だけれど、ジャン・バルジャンをはじめ、理不尽な目にあった人達を救済するラストがとても良かったな。

 

逆にあれだけ執拗にジャン・バルジャンを追い続けていたジャベールの結末は結構あっさりとしているのですね。

 

ジャベールさん、そこまで悩んじゃったの…!?と、最後の行動について今一理解出来なかったけれど、自分の信念が揺らいだことを考えると、三浦綾子の小説「氷点」の陽子と同じだったのかもしれないですね。