サッカー日本代表 日本対オーストラリア
サッカー日本代表W杯アジア最終予選 日本対オーストラリア戦、面白かったですね。
W杯への出場が決まって良かった!
オーストラリアのカウンターはとっても恐ろしかったですね。
ゴール後のシャドーボクシングパフォーマンスでおなじみ、2006年のドイツW杯での嫌な思い出のあるケーヒルさんには今回もヒヤヒヤさせられました。
本田が本調子ではなかったように思えたけれど、本田がいるのといないのとではあれだけ日本代表がガラッと変わってしまうのだから本当に凄い。
16日から始るコンフェデ杯の相手はブラジル、イタリア、メキシコと、普通に試合したら勝てないような相手ばかりですが、良い試合を期待してます。
個人的は前田にゴールを決めてほしいな。
学研教育出版「なぜ? どうして? 算数のお話」
以前にブルース・ウィリス主演のアクション映画「ダイ・ハード3」を観ました。
「ダイ・ハード」といえば、クリスマスに閉鎖空間にて事件に巻き込まれてしまう少々気の毒な主人公といったお約束がありましたが、3作目では夏のニューヨーク全体が舞台というお約束を破る映画となっています。
時期がクリスマスでも場所が閉鎖空間でもなかったことにガッカリだけれど、オープニングで「Summer in the City」というThe Lovin’ Spoonfulの楽曲が流れるのですよ。
音楽でこの映画の舞台を紹介してしまうところが素敵ですね。
お話自体は、いつものように事件に巻き込まれたブルース・ウィリス演じるマクレーン刑事が、犯人から無理難題を要求されて街中を走り回るという展開なのですが、その中にこのような要求がありました。
「3ガロンと5ガロンの容器を使い、4ガロン分ぴったりの水をつくれ。さもなければ爆弾が爆発する」
そのシーン自体、すぐに解答を出して次の展開に行ってしまうのですが、んん?どういうことだ?と、しばらく考えてしまいました(頭の中で考えてもごちゃごちゃっとしてしまうので、最終的には紙に描いて解りましたよ)。
答えは、3ガロンの容器に3ガロン分の水を入れて、5ガロンの容器に2回移す。
その結果、3ガロンの容器には1ガロン分の水があまっているので、それを空にした5ガロンの容器に移す。
最後に3ガロンの容器に3ガロン分の水を入れて、1ガロン分の水が入っている5ガロンの容器に移す。
これで、5ガロンの容器に4ガロンの水が入っていることになります。
今書いていても頭がごちゃごちゃとしてしまうけれど、解ったときは映画の内容そっちのけで嬉しくなりましたよ。
というわけで、強引に数字のお話をしたところから、ちょこっと宣伝。
学研教育出版さま発行の「なぜ? どうして? 算数のお話」という、算数や数学にまつわる読んで楽しいエピソードを紹介する子供の本のイラストカットを描きました。
私が担当したのは「人の一生の時間は長いの?短いの?」、「たし算をすばやく計算する方法はないの?」、「何万人もの人出をどうして数えられるの?」、「お風呂で大発見した偉大な数学者アルキメデス」、「新分野を開いた最大の数学者の一人ガウス」のお話です。
どのお話も素敵でイラストを描くのが楽しかったけれど、特にアルキメデスさんやガウスさんといった有名人を描くのがとっても楽しかったな。
子供向けの本ですが、私が担当した以外のどのイラストも素敵で、大人が読んでも面白い話ばかりですので是非本屋さんで見て下さいね。
個人的には体重計のない時代にゾウの体重を量るお話やマンホールが何故丸いのか?といったお話がとっても好きです。
↓なぜ? どうして? 算数のお話
http://hon.gakken.jp/book/1020370000
学研パブリッシング「漢字ジグザグ一番 Vol.4」
今日の夜、サッカー日本代表の親善試合がありますね。
とりあえずビールの準備は万全です。
6月からはW杯アジア最終予選やコンフェデ杯など、代表の試合が沢山あるのでとても楽しみ!
というわけで、ちょこっと宣伝。
現在、本屋さんなどで発売中の雑誌、学研パブリッシングさま発行の パズル誌「漢字ジグザグ一番」の表紙イラストを描きました。
今回の表紙は動物さんたちがジェットコースターを楽しんでいるイラストです。
実はジェットコースターって苦手なのですが(あんまり回転しないタイプならば、たぶんギリギリ乗れる…!)、このイラストの動物さんたちは楽しそうに見えますか?
苦手なものでも絵に描くと、自分もこのような感じで乗れるかも!と思えてくるから不思議です。
いつものように、とっても楽しい漢字の問題がいっぱいですので、是非、チャレンジしてみて下さいね!
↓漢字ジグザグ一番 vol.4
http://hon.gakken.jp/magazine/2706162073
自動車免許の更新
一昨日、免許の更新に行って来ました。
ここ数年、視力の低下を感じていて視力検査が心配だったのですが、なんとか2度目の検査で合格(視力検査は一日に2回まで可能で、2回目の検査は、自分の良いと思うタイミングで受けることが出来ます)。
1度目の検査で不合格だったのに、10分後くらいに受けた2度目の検査で合格だなんて不思議な話だけれど、以前に訊いた話では、運動などで体を動かした場合、一時的に視力が低下するのですって。
当日、急いで免許更新センターまで自転車で行ったので、たぶん1回目の検査で不合格だったのはそれが原因かも(なので、2回目の検査までの間、大人しく座って休んでいました)。
なんでも免許の更新で視力検査に不合格だった場合、メガネやコンタクト持参で再度免許更新センターに行くはめになるそうなので、とにかくメガネを作った後、再度検査をすることにならなくて良かった!
といっても、2回目の検査でもかなりぼやけていて、なんとか視力検査のマークのどこが空いているか分かるレベルだったのですよ。
数年前までは余裕で見えていた、コンビニのレジの後ろに置かれた煙草の銘柄別の数字がぼやけているし、映画館の一番後ろの席で字幕がちゃんと読めない視力になってしまっているので、次回の免許更新のことなども考えると一つくらいメガネを作っておいたほうが良いですね。
ACL
昨日から急に暑くなりましたね。
これからもっと暑くあることを考えるとホント嫌になりますが、このくらいの気温だと一日中気持ちが良いので、しばらくこの気温が続くといいな。
というわけで、アジアのサッカークラブチームのチャンピオンを決めるACL(アジア・チャンピオンズリーグ)。
今年もJリーグから4チーム参加していたけれど、残念なことに「柏レイソル」以外、決勝トーナメントに進むことが出来ませんでしたね。
これまた残念なのが、昨年までBSにてライブ中継をしていたのですが、今年からはCSでしかライブ中継をしなくなってしまったのですよ。
何試合かBSでも放送してくれれば良いのに!と思いつつ、今年はネットでの試合結果を見るのを遮断、夜中に地上波で放送される試合を録画して次の日に観ていました。
が、先程までの行われていた決勝トーナメント1回戦・第2戦「柏レイソル 対 全北現代」の試合結果を見てしまいましたよ。
決勝トーナメント1回戦・第1戦はアウェーで柏が勝っているので、ホームの試合で負けることはないだろうと思いつつ、とっても気になったのですもの。
結果を見てしまったことに少し後悔しつつ、点が沢山入っているので、明日、録画した試合を観るのが楽しみです。
アイアン・スカイ
ものすごく昔、落合信彦の「20世紀最後の真実」という本を読みました。
記憶はかなり曖昧ですが、第二次世界大戦中にドイツ軍がUFOの研究をしていたとか、ヒトラーには影武者がいて本物は大戦末期にUボートにて南極に脱出、南極でUFOなどの兵器を開発しつつ、現在も世界征服の機会を虎視眈々と狙っているといった内容。
ジャーナリストという肩書きの人物が、このような内容の本を書いて良いものかと少々心配になりつつ、UFOといえば宇宙人の乗っている架空の乗り物だと認識していたので、このUFOの新説はとっても面白く感じました(後に知ったのですが、ナチスのUFOって、かなり有名なオカルト話なのですね)。
というわけで、少し前に観たのがナチスのUFOをモチーフとしたSFコメディ映画「アイアン・スカイ」。
近未来の世界、女性のアメリカ大統領が選挙PRの一環として、黒人を初の宇宙飛行士として月に送ったところ、月の裏側にナチスの基地を発見、そこから世界を巻き込む大変な事態になってしまうといったお話。
なんでもこの映画、カンパによって1億円の予算を集め、フィンランド、ドイツ、オーストラリアの三ヶ国共同で制作されたそうです。ええ、驚いたことにドイツも参加しているのですよ。
以前、ドイツ制作の「ヒトラー~最期の12日間~」という映画を観たことがあるのですが、題材が題材なだけに非常に気を使った作品に感じたのですね(特に映画の最後にヒトラーの秘書だった女性ご本人が登場するところ)。
敗戦国というのは、ここまで映画制作にも気を使わなければいけないのかと驚愕していたのに、「アイアン・スカイ」みたいなナチスを題材としたSF映画も作ってしまうのだからよく解らん。
そうそう、劇中にその「ヒトラー~最期の12日間~」のパロディもしっかりと入っていました。
シーンの途中までパロディと気付かず、広報担当の女性がなぜこんなにも怒っているのか不思議に観てしまいましたよ。
その他もパロディやブラックなユーモア満載の映画でしたが、個人的には「チャップリンの独裁者」のシーンを使用したところがとっても好きだな。
あと、ラストはスタンリー・キューブリック監督の「博士の異常な愛情 」のオマージュですかね?
あのようにストレートなオチの作品を観るのは久しぶりで、なんだか新鮮に感じました。
システム手帳
なんとも中途半端な時期ですが、2013年版リフィル付きDavinciのシステム手帳(ポケットサイズ)が定価の半額で売られていたので購入してしまいました。
アドレスやお仕事の予定などもスマートフォンでの管理になっているので、以前よりもシステム手帳は重要ではなくなってしまったけれど、お仕事の打ち合せやちょっとしたメモ、落描きなどでまだまだ使用する機会があるのですよね。
というわけで、早速、新しいシステム手帳(↑の写真上の濃い緑色のもの)に中身のリフィルを移し替えました。
今まで使用していたシステム手帳のペンを差す部分が外れやすくなっていたので、ちゃんとペンが固定されていることに感激しましたよ。
そうそう、今のDavinciのリフィルってスマートフォンと連動して管理出来るのですね(リフィルを写真に撮って、専用アプリで管理する方法)。
が、iPhone用のアプリしか出てない…。
とっても便利そうなので、是非ともandroid版も出してほしいな。
雲海 / 奥田民生
先日BSにて、竹中直人主演の映画「僕らのワンダフルデイズ」が放送されていたので観てみました。
竹中直人演じる平凡なサラリーマン藤岡が、とある出来事を機会に高校時代のバンド「シーラカンズ」を旧友たちと再結成するといったお話。
いろいろなことを詰め込み過ぎなのか、ちょこっと散漫とした映画にも感じつつ、奥田民生が作詞作曲をした「僕らの旅」という楽曲を演奏する、おじさんバンド「シーラカンズ」がとても良かったな。
奥田民生自身の唄うエンディング曲「雲海」も素敵だったので、iTunes Storeで検索してみたところサウンドトラックを発見!早速「雲海」をダウンロード購入。
地味な楽曲だけれど、歌詞がとっても好きです。
なぜ、このような素敵な曲をアルバムに収録しないんだ。
そうそう、「雲海」を購入する時にiTunes Storeで知りましたが、Appleが、App Storeでのアプリダウンロード数が500億回に達するのを記念して、500億本目にダウンロードした方に85万円分のApp Storeギフトカードをプレゼントするそうです。
「85万円のApp Storeギフトカードが当たる!?アプリ500億ダウンロード記念」
無料Appでも大丈夫なようなので、時間をあけつつ、いくつかのAppをダウンロードしてみよう。
こんなもの絶対に当たらないと思いつつ期待してしまいますね。
ああ、85万円分のカードが当たったらどうしよう。