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UTM + Adobe CS4を導入
使用しているMac mini (M1, 2020)にUTMを導入して、Adobe CS4をインストールしてみました。
インストールしたのは昨年ですが、インストール方法などをこちらのブログにもまとめておきますね。
UTMというのは Windows OSをはじめ、旧MacOSなどをインストール出来るフリーの仮想化アプリです。
Adobe CS4をインストールするためのOSとして、今回は「Windows11」と「Mac OS 10.4 Tiger」をインストール。
インストール方法は下記のmaclabさんの記事を参考にしました。
UTMで M2 Macに Windows11 をインストール
https://www.maclab.tokyo/document/utm-windows11/10731/
UTMでM1 MacにMac OS 10.4 Tigerをインストール
https://www.maclab.tokyo/document/utm-macos-tiger/5805/
両OSとも無事にインストール完了!
ARM版Windows11は簡単な作業程度ならば問題なく使用できそうです。
が、Mac OS 10.4 Tigerは動作が遅いので、実用的ではないですね。
そして、今回の目的、Adobe Photoshop CS4 と Adobe Illustrator CS4をインストール。
サブスクではないバージョンのAdobeさんのアプリを動くようにしておきたいのですよね。
Mac版のほうは下記の記事を参考にしました。
macOS 14 Sonoma 仮想環境で Adobe CS4をインストール
https://www.maclab.tokyo/document/macos-14-sonoma-cs4/11282/
CS4についてはサーバー認証が随分前に切られていますが、Win版もMac版も今でも普通にインストールできました。
(同じく、すでにサーバー認証が切られているCS5とCS6のほうはインストールはできないようです、残念。)
ARM版Windows11に普通にCS4がインストール出来ることにも驚きました。
データの確認程度ならば、問題なく使用できそうです。
PD対応充電器
9月中旬になりますが、まだまだ暑いですね。
そして新型コロナウィルスもまた増えているみたいです。
家に帰ってきたら、手洗い・うがいをちゃんとしようと思います。
というわけでPD対応充電器。
「MacBook Air mid2012 11インチ」という古いノートを所有しているのですね。
使用する頻度は低いけれど、なにかと便利なのですよ。
少し前、そのMacBookの充電器ケーブルのゴムが割れて中の金属部分がむき出しになってしまいました。
一応、ビニールテープで補修をしましたが、予備として充電器を購入するためにAppleのサイトを確認したところ、純正の充電器は結構なお値段がするのですね。
悩んだ末、良い機会なので以前から気になっていたPD対応充電器を購入。
私が購入したのは↓のUSB Type C x2 と USB Type Aポートの合計3ポートを搭載したエレコムの充電器「EC-AC4465BK」。
https://www.elecom.co.jp/products/EC-AC4465BK.html
そのアダプターと一緒に購入したのが「USB Type C to Magsafe2」というType CからMagsafe2に変換する充電ケーブル。
早速「MacBook Air mid2012」を充電!
アダプターがもっと熱くなるかと想像していたけれど、それほど熱は出ないですね。
問題なく「MacBook Air mid2012」を充電することが出来ました!
ついでに3ポートの使い道です。
Type Aポートは「Type A – Type C」ケーブルを使用してXperiaを充電。
Type Cポートは「Type C – Lightning」ケーブルを使用してiPhoneとiPadを充電。
Type Cポートは「USB Type C to Magsafe2」ケーブルを使用してMacBook Airを充電。
↑のように使用しています。とっても便利です。
Adobe Illustrator iPad版
今年の4月くらいから「Adobe Illustrator iPad版」の練習をしています。
使用している機材が「iPad Pro 9.7インチ」と「Apple Pencil 第一世代」という古い組み合わせなのですが、普通に使用出来ています(今のところ!)。
Apple Pencilを使用することを前提としたIllustratorなので、最初はデスクトップ版との違いにかなり戸惑いました。でも慣れるととても面白い!
そして、少し前まで「Adobe Illustrator iPad版」が急に落ちることがあったけれど、アップデートのお陰か?最近は安定しています。
自分の場合、まだ落描きがメインだけれど、小さなアイテムなどをiPad版で描いて、最終的にそれらをMac版でまとめるといった使い方もしています。
すでにいくつかの仕事でも使用しましたよ。
あと、たまーに「Adobe Illustrator iPad版」で描いたイラストをサブのX(旧Twitter)アカウント↓のほうに載せていますので良かったら見てくださいね。
M1 Mac mini
長いこと「Mac mini (Late 2012)」を使用していましたが、少し前に「M1 Mac mini」に移行しました。
「Mac mini (Late 2012)」は名前のように10年前に発売されたMacだけれど、自分の環境だとSSDを換装さえすれば今でも問題なく使えるのですよね。
とはいえ、新しいOSに対応しなくなったので、そろそろ買い替える時期でした。
購入したのはAppleストアの整備品ストアで売られていたメモリ16GBの「M1 Mac mini」。
Macのチップが「Intelプロセッサ」から「Appleシリコン」に変更したことで、移行アシスタントでのデータ移行が心配でしたが問題なく使えています。
あたりまえの話だけれど速度が速くなっていますね。
そして、USB3.0のポートが「Mac mini (Late 2012)」の4つから2つになったことで、USB TypeCポート対応のUSBハブを購入しました。
電源付きのUSBハブを購入しましたが、セルフパワーでも使えますね。
USB TypeCポートすごい!
正確にはThunderbolt 3端子と呼ぶのかな?ここらへんの細かな違いがよくわからん…。
すでにAdobe Illustrator CCとAdobe Photoshop CCを中心にお仕事でも使用していますが、今のところ困るところはないです。
一つ不満を上げるならば「Mac mini (Late 2012)」のようにSSDやメモリくらい自分で交換出来るようにしてほしかった。
Adobe Illustrator「ビューを回転」機能
驚くことに明日から7月で、オリンピックの開会式まで1ヶ月もないのですね。
大変な状況での開催となるけれど出場する選手には頑張ってほしいな。
というわけで「Adobe Illustrator」の新機能「ビューを回転」。
「Adobe Photoshop」ではすでに実装されていた「ビューを回転」機能が6月に追加されましたね。
今までは「回転ツール」で代用していたけれど、やっぱりあると便利!
でも、ついつい今までの方法で「回転ツール」を使用しつつ、途中で「ビューを回転」を思い出す状況になっています。
そして「Adobe Illustrator」と「Adobe InDesign」がApple M1チップにネイティブ対応しましたね。
もっと時間が掛かると想像していたけれど、「Adobe Photoshop」もすでにネイティブ対応済みなので、これで自分はM1 Macに移行出来るかな?
なんてことを書きつつ、もう少しインテルMacの環境で頑張るけれど!
逆にスマートフォンアプリの「Photoshop Sketch」と「Illustrator Draw」が公開終了しましたね。
あんまり使う方がいなかったのかしら?
個人的にはスマートフォンアプリで「Illustrator」のベジェ曲線を使えるものがあると嬉しいんだけどなぁ。
「ビューを回転」
https://helpx.adobe.com/jp/illustrator/using/rotate-view.html
Adobe CS4認証サーバー廃止
品薄になっていると聞くと食べたくなる、ファミリーマートのクリスピーチキンを食べてみました。
カリッとして美味しいけれど、個人的にはファミチキのほうが好みですかね。
というわけで、Adobe CS4認証サーバー廃止の話。
先月の5月くらいから(?)すでにAdobe CS4のライセンス認証サーバーが廃止されているとのこと。
CS2とCS3のときは認証なしバージョンのアプリが配布されていたけれど、CS4では配布されないそうです。
認証なしバージョンを楽しみにしていただけに少々残念。
試しに「Parallels Desktop」上の「Snow Leopard」にインストールしてある「Illustrator CS4」を立ち上げてみたところ問題なく動きますね。
あと昔、ミニAdobe Illustratorマシンを実現したいばかりに購入した「VAIO Type P (VGN-P90S)」にインストールしてある「Illustrator CS4」も問題なく動いています。
Macと違い、新しいOSでCS4などの古いアプリが動いてしまうのがWindowsの凄いところ。
ガジェット好きの方ならば知っていると思いますが、この「VAIO Type P」は10年くらい前に発売されたSONY製の小さなPCです。
デザインがとても素敵なのですが、とにかくチップが貧弱で動きが重いのですよ。
自分の「VAIO Type P」は、OSを「Windows Vista」から「Windows 7」にアップグレードした後、HDDからSSDに交換して「Windows 10」にアップグレードしました。
「Windows 10」にした時点で動きが重すぎて実用性はないし、「Illustrator CS4」の立ち上がりも驚くほど時間が掛かるけれど、一度立ち上がってしまえば簡単な作業くらいなら出来ますかね。いや今少し動かしてみたけれど出来ないが正しいかも…。
デザインがとても素敵なので、今のチップを積んだ「VAIO Type P」を出してほしい!
話を戻して、下のURL先を読むとインストールディスクを持っていても再インストール出来ないようですね。
この先、再インストールの機会はなさそうだけれど、過去のアプリがインストール出来なくなるのはなんか悲しいな。
https://helpx.adobe.com/jp/creative-suite.html
その内、CS5とCS6も認証サーバー廃止で再インストール出来なくなりそうですね。
追記!
上記のように書きましたが、その後、新規にインストールDVDディスクからCS4をインストールしてみたところ、普通にインストールが出来ました。
CS4はインストール時にインターネット回線でのチェックがないことから可能のようです。
Adobe Illustratorのツールバーをカスタマイズ
今日から3月ですね。
そろそろスマートフォンの機種変更をしたいのですが、ネットで機種変更の候補を見ているだけで頭が痛くなってくるのですよ。
今のままXperiaの新しい機種にするのか、iPhoneにするのかも悩んじゃうのですよね。
というわけで、Adobe Illustratorのツールバーをカスタマイズ。
Adobe Illustrator CCの2019年バージョンからツールバーがカスタマイズ出来るようになりました。
使わないツールや殆ど使わないツールが沢山あるので、好きなようにカスタマイズ出来るのはとっても便利!
僕のツールバーはスクリーンショット画像の配置になりましたよ。
見た目もスッキリして良い感じです。
ブラシツールがないのですが、ブラシ関連はiPadのIllustratorを担当にしようと思っています。
↓Illustrator のツールバーをカスタマイズしたい(CC 2019 新機能)
https://www.too.com/support/faq/adobe/23513.html
セキュリティアップデート 2020-007 Mojave
クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」での新型コロナウイルスの騒動も1年前になるのですね。
その後、東京オリンピックが延期になったり、まさか1年経っても新型コロナウイルスが収まらないとは想像しませんでしたよ。
収束までまだまだ時間が掛かりそうなのがウンザリとさせますね。
というわけで「セキュリティアップデート 2020-007 Mojave」。
年始に「macOS Mojave (10.14)」へアップグレード後、「セキュリティアップデート 2020-007 Mojave」へアップデートしたところ、「Parallels Desktop」が起動しなくなるなどの不具合が発生しました。
悩んだ末、「macOS Mojave (10.14)」を再インストールしつつ、「セキュリティアップデート 2020-007 Mojave」へのアップデートはしないままで仕様していました。
が、そもそも、本当に「セキュリティアップデート 2020-007 Mojave」が問題だったのかも分からないのですよ。
これまた悩んだ末、本日、あらためて「セキュリティアップデート 2020-007 Mojave」のアップデートをしたところ、問題なく動いていますね。「Parallels Desktop」も問題なく起動しいます。
その他の不具合もなさそうで良かったです(今のところ!)。