学研パブリッシング「漢字ジグザグ一番 Vol.4」
今日の夜、サッカー日本代表の親善試合がありますね。
とりあえずビールの準備は万全です。
6月からはW杯アジア最終予選やコンフェデ杯など、代表の試合が沢山あるのでとても楽しみ!
というわけで、ちょこっと宣伝。
現在、本屋さんなどで発売中の雑誌、学研パブリッシングさま発行の パズル誌「漢字ジグザグ一番」の表紙イラストを描きました。
今回の表紙は動物さんたちがジェットコースターを楽しんでいるイラストです。
実はジェットコースターって苦手なのですが(あんまり回転しないタイプならば、たぶんギリギリ乗れる…!)、このイラストの動物さんたちは楽しそうに見えますか?
苦手なものでも絵に描くと、自分もこのような感じで乗れるかも!と思えてくるから不思議です。
いつものように、とっても楽しい漢字の問題がいっぱいですので、是非、チャレンジしてみて下さいね!
↓漢字ジグザグ一番 vol.4
http://hon.gakken.jp/magazine/2706162073
自動車免許の更新
一昨日、免許の更新に行って来ました。
ここ数年、視力の低下を感じていて視力検査が心配だったのですが、なんとか2度目の検査で合格(視力検査は一日に2回まで可能で、2回目の検査は、自分の良いと思うタイミングで受けることが出来ます)。
1度目の検査で不合格だったのに、10分後くらいに受けた2度目の検査で合格だなんて不思議な話だけれど、以前に訊いた話では、運動などで体を動かした場合、一時的に視力が低下するのですって。
当日、急いで免許更新センターまで自転車で行ったので、たぶん1回目の検査で不合格だったのはそれが原因かも(なので、2回目の検査までの間、大人しく座って休んでいました)。
なんでも免許の更新で視力検査に不合格だった場合、メガネやコンタクト持参で再度免許更新センターに行くはめになるそうなので、とにかくメガネを作った後、再度検査をすることにならなくて良かった!
といっても、2回目の検査でもかなりぼやけていて、なんとか視力検査のマークのどこが空いているか分かるレベルだったのですよ。
数年前までは余裕で見えていた、コンビニのレジの後ろに置かれた煙草の銘柄別の数字がぼやけているし、映画館の一番後ろの席で字幕がちゃんと読めない視力になってしまっているので、次回の免許更新のことなども考えると一つくらいメガネを作っておいたほうが良いですね。
ACL
昨日から急に暑くなりましたね。
これからもっと暑くあることを考えるとホント嫌になりますが、このくらいの気温だと一日中気持ちが良いので、しばらくこの気温が続くといいな。
というわけで、アジアのサッカークラブチームのチャンピオンを決めるACL(アジア・チャンピオンズリーグ)。
今年もJリーグから4チーム参加していたけれど、残念なことに「柏レイソル」以外、決勝トーナメントに進むことが出来ませんでしたね。
これまた残念なのが、昨年までBSにてライブ中継をしていたのですが、今年からはCSでしかライブ中継をしなくなってしまったのですよ。
何試合かBSでも放送してくれれば良いのに!と思いつつ、今年はネットでの試合結果を見るのを遮断、夜中に地上波で放送される試合を録画して次の日に観ていました。
が、先程までの行われていた決勝トーナメント1回戦・第2戦「柏レイソル 対 全北現代」の試合結果を見てしまいましたよ。
決勝トーナメント1回戦・第1戦はアウェーで柏が勝っているので、ホームの試合で負けることはないだろうと思いつつ、とっても気になったのですもの。
結果を見てしまったことに少し後悔しつつ、点が沢山入っているので、明日、録画した試合を観るのが楽しみです。
アイアン・スカイ
ものすごく昔、落合信彦の「20世紀最後の真実」という本を読みました。
記憶はかなり曖昧ですが、第二次世界大戦中にドイツ軍がUFOの研究をしていたとか、ヒトラーには影武者がいて本物は大戦末期にUボートにて南極に脱出、南極でUFOなどの兵器を開発しつつ、現在も世界征服の機会を虎視眈々と狙っているといった内容。
ジャーナリストという肩書きの人物が、このような内容の本を書いて良いものかと少々心配になりつつ、UFOといえば宇宙人の乗っている架空の乗り物だと認識していたので、このUFOの新説はとっても面白く感じました(後に知ったのですが、ナチスのUFOって、かなり有名なオカルト話なのですね)。
というわけで、少し前に観たのがナチスのUFOをモチーフとしたSFコメディ映画「アイアン・スカイ」。
近未来の世界、女性のアメリカ大統領が選挙PRの一環として、黒人を初の宇宙飛行士として月に送ったところ、月の裏側にナチスの基地を発見、そこから世界を巻き込む大変な事態になってしまうといったお話。
なんでもこの映画、カンパによって1億円の予算を集め、フィンランド、ドイツ、オーストラリアの三ヶ国共同で制作されたそうです。ええ、驚いたことにドイツも参加しているのですよ。
以前、ドイツ制作の「ヒトラー~最期の12日間~」という映画を観たことがあるのですが、題材が題材なだけに非常に気を使った作品に感じたのですね(特に映画の最後にヒトラーの秘書だった女性ご本人が登場するところ)。
敗戦国というのは、ここまで映画制作にも気を使わなければいけないのかと驚愕していたのに、「アイアン・スカイ」みたいなナチスを題材としたSF映画も作ってしまうのだからよく解らん。
そうそう、劇中にその「ヒトラー~最期の12日間~」のパロディもしっかりと入っていました。
シーンの途中までパロディと気付かず、広報担当の女性がなぜこんなにも怒っているのか不思議に観てしまいましたよ。
その他もパロディやブラックなユーモア満載の映画でしたが、個人的には「チャップリンの独裁者」のシーンを使用したところがとっても好きだな。
あと、ラストはスタンリー・キューブリック監督の「博士の異常な愛情 」のオマージュですかね?
あのようにストレートなオチの作品を観るのは久しぶりで、なんだか新鮮に感じました。
システム手帳
なんとも中途半端な時期ですが、2013年版リフィル付きDavinciのシステム手帳(ポケットサイズ)が定価の半額で売られていたので購入してしまいました。
アドレスやお仕事の予定などもスマートフォンでの管理になっているので、以前よりもシステム手帳は重要ではなくなってしまったけれど、お仕事の打ち合せやちょっとしたメモ、落描きなどでまだまだ使用する機会があるのですよね。
というわけで、早速、新しいシステム手帳(↑の写真上の濃い緑色のもの)に中身のリフィルを移し替えました。
今まで使用していたシステム手帳のペンを差す部分が外れやすくなっていたので、ちゃんとペンが固定されていることに感激しましたよ。
そうそう、今のDavinciのリフィルってスマートフォンと連動して管理出来るのですね(リフィルを写真に撮って、専用アプリで管理する方法)。
が、iPhone用のアプリしか出てない…。
とっても便利そうなので、是非ともandroid版も出してほしいな。
雲海 / 奥田民生
先日BSにて、竹中直人主演の映画「僕らのワンダフルデイズ」が放送されていたので観てみました。
竹中直人演じる平凡なサラリーマン藤岡が、とある出来事を機会に高校時代のバンド「シーラカンズ」を旧友たちと再結成するといったお話。
いろいろなことを詰め込み過ぎなのか、ちょこっと散漫とした映画にも感じつつ、奥田民生が作詞作曲をした「僕らの旅」という楽曲を演奏する、おじさんバンド「シーラカンズ」がとても良かったな。
奥田民生自身の唄うエンディング曲「雲海」も素敵だったので、iTunes Storeで検索してみたところサウンドトラックを発見!早速「雲海」をダウンロード購入。
地味な楽曲だけれど、歌詞がとっても好きです。
なぜ、このような素敵な曲をアルバムに収録しないんだ。
そうそう、「雲海」を購入する時にiTunes Storeで知りましたが、Appleが、App Storeでのアプリダウンロード数が500億回に達するのを記念して、500億本目にダウンロードした方に85万円分のApp Storeギフトカードをプレゼントするそうです。
「85万円のApp Storeギフトカードが当たる!?アプリ500億ダウンロード記念」
無料Appでも大丈夫なようなので、時間をあけつつ、いくつかのAppをダウンロードしてみよう。
こんなもの絶対に当たらないと思いつつ期待してしまいますね。
ああ、85万円分のカードが当たったらどうしよう。
Adobe Creative Suite終了
アドビさんがパッケージ販売を終了して、月額料金を支払って使用する「Creative Cloud」に完全移行するとのこと。
月額料金5,000円でアドビの全アプリを使用出来るというのはリーズナブルなお値段だと思うのですが、特定のアプリ2本〜3本を使用する環境だとパッケージを購入していたときよりもかなりの割高になってしまうのですよね。
今までのパッケージ販売と同じように「 Design Standard」や「Web Premium」といった自分に合ったプランを提供してくれると良いのだけれども、そのようなことを期待するのはなんだか難しそう。
CS6発表時のアップグレードポリシー変更については全く意味のないものになりましたね。ひどい…。
今後もCS6についてはサポート対応をするそうですが、半年後にはそんな話などなかったことにされそう…。
私自身、「Illustrator CS6」を今年の1月からメインで使用しています。
それまでメインで使用していた「Illustrator CS4」に比べて、64ビット化をしたからなのか動作はキビキビとしています。
この先、新しいMacを購入した時もCS6の使用が出来たら良いのだけれど、駄目だった場合は「Creative Cloud」の導入を考えなければいけませんね。
せめて買い切りのダウンロード販売だけでも継続してくれたら良いのになぁ。
宅配便誤配
ゴールデンウィークも今日でおしまいですね。
のんびりと仕事をしつつ、結局、高校時代の友人と呑みに行ったくらいでこのまま終わってしまいそうです。
←は、たま〜に食べたくなる焼きプリン(今日のおやつ)。
これからJリーグの試合を観つつ食べようと思っています。
というわけで宅配便誤配の話。
先日の夜、知らないお名前の方から電話があったのですね。
あなた宛の宅配便の荷物(ネットのお店で注文した商品)がなぜかうちに届き、間違えて開封もしてしまったけれど、ご近所だからこれから届けに行くといった内容。
開封してしまったということが気になり、一瞬考えたけれどそれを了承。
その後、その方からすぐに荷物を受け取り一件落着。
と思っていたのですが、開封されている紙袋の中を確認してみると、注文した商品以外、領収書や納品書などの購入証明となるものが入っていないのですね。
もしかして、それらは封書にて別に配送されるということも考えつつ購入したお店のサイトで確認してみると、当たり前の話、領収書や納品書、保証書は商品と同梱とのこと。
なんだか面倒だし、2,000円くらいの商品だし、別にいらないかなと思いつつ、確定申告で領収書は必要だし、とりあえず誤配された方にこちらから電話。
外出中なので、明日探して再度届けるとのこと。
同じ名字ならばまだ解るものの、宅配便の業者さんが全く違う名字の家に届けてしまったということに始まり、荷物に貼られている宅配便の伝票には全く違う名字と名前、住所、商品名や型番も書かれているのに開封、しかも領収書や納品書、保証書を別のところにやってしまうというのはかなりのうっかりレベル。
もう一つくらい、うっかりした事態に巻き込まれるかもとドキドキしたけれど、次の日、あっさりと持って来てくれました。
今回はこのような経緯で一件落着はしたけれど、大きなトラブルに発展してしまうことも考えられるし、荷物は一度、宅配便の業者さんに回収してもらったほうが良いかもしれませんね。