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Adobe Creative Suite終了

少し前、アドビがパッケージ販売を終了して、月額料金を支払って使用する「Creative Cloud」に完全移行することを発表しましたね。

 

月額料金5,000円でアドビの全アプリを使用出来るというのはリーズナブルなお値段だと思うのですが、特定のアプリ2本〜3本を使用する環境だと、パッケージを購入していたときよりもかなりの割高になってしまう…。

 

今までのパッケージ販売と同じように「 Design Standard」や「Web Premium」といった自分に合ったプランを提供してくれると良いのだけれども、そのようなことを期待するのはなんだか難しそう。

 

散々煽ったCS6発表時のアップグレードポリシー変更については全く意味のないものになりましたね。ヒドい!

今後もCS6についてはサポート対応をするそうです(半年後にはそんな話などなかったことにされそうだけれども!)。

 

僕自身、そんなCS6の「Illustrator」を今年の1月からメインで使用しています。それまでメインで使用していた「Illustrator CS4」に比べ、64ビット化をしたからなのか、動作はキビキビっとしています。

 

この先、新しいMacを購入した時もCS6の使用が出来たら良いのだけれど、駄目だった場合は「Creative Cloud」の導入を考えなければいけませんね。

 

せめて買い切りのダウンロード販売だけでも継続してくれたら良いのになぁ。

 

http://www.adobe.com/jp/cc/letter.html

宅配便誤配

ゴールデンウィークも今日でおしまいですね。
のんびりと仕事をしつつ、結局、高校時代の友人と呑みに行ったくらいでこのまま終わってしまいそうですヨ。

 

←は、たま〜に食べたくなる焼きプリン(今日のおやつ)。

これからJリーグの試合を観つつ食べようと思っています!

 

というわけで、宅配便誤配の話。

 

先日の夜、知らないお名前の方から電話があったのですね。

 

なんでも、あなた宛の宅配便の荷物(ネットのお店で注文した商品)がなぜかうちに届き、間違えて開封もしてしまったけれど、ご近所だからこれから届けに行くといった内容。

 

開封してしまったということが気になり、一瞬考えたけれど、それを了承。

 

その後、その方からすぐに荷物を受け取り一件落着!

 

と思っていたのですが、開封されている紙袋の中を確認してみると、注文した商品以外、領収書や納品書などの購入証明となるものが入っていないのですね。

 

もしかして、それらは封書にて別に配送されるということも考えつつ、購入したお店のサイトで確認してみると、当たり前の話、領収書や納品書、保証書は商品と同梱とのこと。

 

なんだか面倒だし、2,000円くらいの商品だし、別にいらないかなと思いつつ、確定申告で領収書は必要だし、とりあえず誤配された方にこちらから電話。

 

外出中なので、明日探して再度届けるとのこと。

 

同じ名字ならばまだ解るものの、宅配便の業者さんが全く違う名字の家に届けてしまったということに始まり、荷物に貼られている宅配便の伝票には全く違う名字と名前、住所、商品名や型番も書かれているのに開封、しかも領収書や納品書、保証書を別のところにやってしまうという、全てがかなりのうっかりさんレベル。

 

もう一つくらい、うっかりした事態に巻き込まれるかも…とドキドキしたけれど、次の日、あっさりと持って来てくれました。

 

今回はこのような経緯で一件落着はしたけれど、大きなトラブルに発展してしまうことも考えられるし、荷物は一度、宅配便の業者さんに回収してもらったほうが良いかもしれませんね。

アルゴ

少し前、プリンタで印刷してみたところ、なぜかイエローだけ黒っぽく印刷されてしまうのですね。
いろいろと設定を変更してみても結果は変わらず、もう諦めて新しいインクに取り換えてみようと思いつつ、最後にもう一度印刷してみたところイエローが綺麗に印刷出来た!

 

と喜んでいたら、ちょうどインクが切れた…!

こんなことならば、なにもせずに最初から新しいインクに取り換えれば良かったです。

 

というわけで、レンタルにて観た、今年のアカデミー賞作品賞を受賞した「ベン・アフレック」監督作品「アルゴ」。

 

この映画では「ベン・アフレック」が主演も務めているのですが、同じように監督も俳優も務める「クリント・イーストウッド」の後継者的な人物と呼ばれたりもしていますね(「ベン・アフレック」の初監督作品「ゴーン・ベイビー・ゴーン」は個人的にも好きな作品で、確かに「クリント・イーストウッド」的なアメリカの正統派映画といったように感じましたヨ)。
そんな「ベン・アフレック」の3作目の監督作品「アルゴ」は、1979年に実際に起きたイランアメリカ大使館人質事件を題材とした映画。

 

「ベン・アフレック」演じるCIAの工作員が、イランで撮影する架空のSF映画「アルゴ」の制作をでっち上げて、カナダ大使私邸に身を隠した6人の米国人を救出するといったお話です。

 

コメディ映画のようにも感じるこの話が、現実にもあったということに驚くけれど、この映画、大筋は現実の事件を題材にしつつ、細かなところはかなりのフィクションが入っているんじゃないかな。

 

題材が題材なだけに、もっと地味で難しいタイプの映画だと思っていたのですが、サスペンス的な展開が満載で、結末は解っているのにずっとドキドキしっぱなしでしたヨ(飛行機を車で追いかける間抜けなシーンは、いかにもハリウッド映画的な感じで少々笑ってしまいましたが)。

 

そうそう、この映画を観たイランの方が、イランの人間はこんな残酷じゃない!と怒ったそうですね。

 

イラン側の視点でのイランアメリカ大使館人質事件を題材にした映画を撮るとのことで、完成した映画は是非とも観てみたいな。

 

あと、この映画のタイトルにもなっている架空のSF映画「アルゴ」も、なんだか駄作の匂いしかしませんが(もしくはカルト的な人気になるタイプの映画かも!)是非とも観てみたいな。

上を向いて歩こう展

今月末からゴールデンウィークが始まるということもあり、今月は中旬くらいからお仕事のスケジュールが少々バタバタっとしていました。
毎回のことながら最後のほうは慌てて作業をしつつ、なんとか今は目処もついたので、このまま通常営業に戻ることが出来そうですヨ。

 

というわけで、本日観てきた世田谷文学館にて開催されている「上を向いて歩こう展」。

 

1963年6月15日の全米チャート第1位獲得から50周年ということで開催された企画だそうですが、「上を向いて歩こう」1曲のみにスポットを当てるなんて、なんだか無謀な企画にも思いつつ、なんとも魅力的。

 

坂本九の歌う「上を向いて歩こう」という曲はもちろん知っているものの、その他のことは「SUKIYAKI」という名前で全米チャート第1位を獲得したといった感じの断片的なことしか知らなかったので、どのように曲が誕生したのか、その時代背景なども知ることが出来てとても面白かったです。

 

各国でリリースされた「上を向いて歩こう」のレコードジャケットも展示されていたのですが、個人的にはアメリカ版LPの「火薬 火気厳禁」と書かれた箱に座りタバコを吸っている坂本九のジャケットが一番好きだな(そのようなことが書かれた箱だとは知らずに座っている設定なのかな?)。

 

そうそう、僕が以前に「SUKIYAKI」というタイトルになってしまった理由として訊いたのが、アメリカのラジオのDJさんが、ラジオで曲を流したものの日本語のタイトルが読めずに、思わず知っている日本の言葉「SUKIYAKI!」と言ってしまっため、アメリカではそのタイトルで普及してしまったという話だったのですね。

 

でも実際は、イギリスのレコード会社から「SUKIYAKI」というタイトルでリリースするけど大丈夫?といった連絡があり、日本側がそれを承諾したといった話だそうです。

 

なぜ「SUKIYAKI」というタイトルにしたのかは、知っている日本の言葉である「SUKIYAKI」にしただけという、上の話と同じに、かなり安易なものでしたヨ。

 

その後、アメリカでも「SUKIYAKI」というタイトルでヒットしたそうです。

 

本当のタイトルや歌詞の内容を知っていると、あんまり理解出来ないタイトルだけれど、覚えやすい、この短いタイトルが外国でもヒットした一つの要因なのかもしれませんね。

 

あと、忌野清志郎のカヴァーした「上を向いて歩こう」のライブ映像と一緒に、忌野清志郎のステージ衣装や愛用の自転車、直筆のセットリストなども展示されていました。

 

そこらへんはやや強引にも感じつつ、「日本の有名なロックンロール!」といった紹介で始まる「上を向いて歩こう」のカヴァーはとっても恰好良かったな。

S51SEバッテリー

今日は、ここ最近の暖かさが嘘のようにとっても寒いですね。
先程まで「FC東京 対 名古屋グランパス」の試合をテレビで観ていたのですが、審判があまり上手くない方なのか、カードが沢山出ましたね(両チーム合計で10枚以上)。

 

さすがに酷過ぎると思いつつ、ここのところ「FC東京」は負けが続いていたので、とにかくなんとか勝つことが出来て良かった!

 

というわけで、使用しているスマートフォン「S51SE」のバッテリー。

 

「S51SE」のバルク品の純正バッテリーが、ネットのお店で900円ほどのお値段で売られていたので購入してみました!

 

流石に安すぎないか…?と他のお店も調べてみましたが、大体同じお値段なのですね。

 

バルク品でも2,000円以上のお値段だろうと思っていたので、このようなお値段で買えることに驚きましたヨ。

 

ちゃんと使えるのかも少々心配でしたが、問題なく使えていますね(二週間ほど使用)。
バッテリーの持ちも本体付属のものと変わりませんね。

 

とりあえず、予備バッテリーとしてバッグの中に入れておこうと思っていますヨ。

紙パック 午後の紅茶

少し前から家のテレビで、なぜか「テレビ神奈川」が見られるようになりました。
アナログ時代は「テレビ神奈川」の他「テレビ埼玉」も見られたのですが、地デジ化してからは「TOKYO MX」しか受信出来なかったのですよね。

 

アナログ時代は「テレビ埼玉」で「浦和レッズ」の試合を見ていたので、地デジにしてから「テレビ埼玉」が見られないようになってしまいガッカリしましたヨ。

 

是非とも「テレビ埼玉」も受信出来るようになるといいな。

 

というわけで、午後の紅茶 紙パック。

 

昨年の冬にもディズニー使用のパッケージとなっていた午後の紅茶の紙パックが、またディズニー使用のパッケージとなっていましたよ!

 

冬のパッケージの時、犬の「プルート」が「ミッキーマウス」のペットだったという衝撃の事実を知りましたが、今回購入したパッケージには、「プルート」とパッケージの反対の面には知らない女の子の犬のキャラクターが描かれていたのですね。
たぶん「プルート」の彼女的なキャラクターだろうと思いつつ、ちょこっと調べてみたところ、「フィフィ」というお名前のキャラクターでした。

 

なんと、「プルート」と「フィフィ」の間には5匹の仔犬もいるとのことですが、その昔(?)「プルート」は、「ダイナ」という犬(ダックスフント)の娘ともお付き合いされていたこともあるそうです。

 

驚いたことに、「ダイナ」との間にも仔犬がいるとのこと…。

 

一瞬絶句しつつ、想像するに制作者が「ダイナ」というキャラクターが登場したお話の存在を忘れて(知らずに)、新たに「フィフィ」というキャラクターを作ってしまっただけのことと思うけれど、とにかく「プルート」さん、なかなかのプレイボーイですな。

iBookstore

先月、「iTunes Store」での電子書籍の配信が始まりましたね!

 

もっと大々的に始まるものかと思っていたけれど、かなりひっそりとしたスタートで、本のラインナップも他の電子書籍ストアとあんまり変わらないようです。

 

何か目玉になるような隠し球があるものと想像していたので、そこらへんはちょこっと残念だけれど、「iTunes」アプリで管理出来るところが魅力ですね。

 

とりあえず、無料の青空文庫をダウンロードして「iPod Touch(第4世代)」で読んでみましたよ!

 

宮沢賢治の「猫の事務所」という40ページくらいの作品ですが、特にストレスもなく読めますね。

 

ついでに、漫画のサンプルも読んでみたところ、「iPod Touch」の画面サイズでも一応ちゃんと読めましたヨ。
でも、もう少し大きな画面で読みたいという気分にもなってきて、「iPad mini」が欲しくなってきちゃいますな。

HOMELY GIRL / スコットとリバース

昨日は風がホント強かったですね。
家を出てすぐに強い風で傘がひっくり返ったのですが、少し前を歩いていた方は同じビニール傘なのに、傘がひっくり返ることもなく平然と歩いていたのですよ(しかもスマートフォンを操作しながら)。

 

たぶん何かコツがあるんだろうと思い、慌てて傘をもとに戻しつつ、とりあえず同じような持ち方(傘の中棒を肩に置く)をして歩いてみたところ、そのようなことは全く無駄に、またしても風で傘がひっくり返った…!

暴風雨の中、一体どうしたらあのように平然と歩くことが出来るのか、結局最後まで分かりませんでしたヨ。

 

というわけで「スコットとリバース」。

 

このお二人は「スコットとリバース」という名前のように外国人なのですが、少し前に日本語曲のアルバムを発売したのですね。

 

「スコットとリバース」の「リバース・クオモ」さんは、「Weezer」というアメリカのロックバンドで活動されている方で、2ndアルバムが好きでよく聴いていましたよ。

 

↓この曲が一番有名なのかな「Island In The Sun」
http://www.youtube.com/watch?v=0C3zgYW_FAM

 

↓2nd収録のこの曲が大好きです「El Scorcho」
http://www.youtube.com/watch?v=okthJIVbi6g

 

もう一人の「スコット・マーフィー」さんは、アメリカのポップなパンクバンド「ALLiSTER」で活動されている方で、日本の曲のカバーアルバムを何枚も出しています。

 

聴いたことのあるカバーの中では、「スピッツ」の「チェリー」がとっても好きだな。

 

この曲、パンク的なアレンジなんかしちゃうと駄目な曲だと思っていたけれど、不思議と原曲の雰囲気を壊していないのですよね(YouTubeにオフィシャルな音源がないのでリンクは貼りませんが、「ALLiSTER チェリー」で検索を)。

 

ちょこっと横道に逸れて、このように日本の曲をカバーしているパンクバンドに、イギリスの「Snuff」がいますね。

 

僕が聴いていたことがあるのは「かたつむり」をカバーした3rdアルバムまでだったので、数年前、夕方のテレビの情報番組内のコーナーにて、日本語曲をカバーする少々変なバンドとして紹介されていたときは驚きましたヨ。

 

いつの間にか「ガンダーラ」や「泳げ、タイヤキ君」、「六甲おろし」など、なんともシブめな日本曲のカバーもするバンドになっていたのですが、個人的には「アンパンマンのマーチ」のカバーが良いです。なんだか聴いていて泣きそうになるんですよね。

 

あと、日本語を使用したオリジナル曲だと、「QUEEN」の「Teo Torriatte」が有名ですかね。

 

歌詞の半分くらいは英語だけれど、「フレディ・マーキュリー」の歌う日本語が素敵で、とっても良い曲ですよね。
話戻って「スコットとリバース」。

 

数年前、「リバース・クオモ」が日本人女性とご結婚をされたという話は訊いたことがありましたが、まさか日本語アルバムを丸々一枚制作するなんて思いもしませんでしたよ。

 

アルバムを購入しようか悩みつつ、とりあえず「iTunes Store」にてシングルとしてリリースされている「HOMELY GIRL」を購入してみました。

 

一体、どのような曲になっているんだろうとドキドキしつつ聴いてみたところ、「Weezer」っぽさも残しつつ、J-POP風味な楽曲ですね。非常に若々しい楽曲にビックリですヨ。

 

PVもとっても可愛いらしいな。
↓「HOMELY GIRL」
http://www.youtube.com/watch?v=_cK1G-Tv5Yw