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確定申告

気が付けば、もう3月ですね。

 

一ヵ月ほど前から気がついたことがあって、夕方くらいになると右手がとても冷たいのですよ。
不思議なことに左手は普通なのですね。

一日中マウスを動かしている右手のほうが熱くなりそうなものなにに不思議です。

 

少し前にその原因が解ったのですが、お仕事をする机の上にガラスの板を置いているのですね。
ガラスの下にメモを置いたり、何か書くときも下敷きが不要でカッターも気にせず使えたりと、とても便利なのですよ。

 

今まで意識しませんでしたが、そのガラスが氷みたいに本当に冷たい。
その冷たいガラスの上にずっと右手が触れていたら、右手も冷たくなりますよね。

ガラスの板は便利だけれど寒い時期限定で撤去しました。
暖かくなったら、またガラスを机に置こうと思っています。

 

というわけで確定申告。

本日、税務署に提出してきました。

 

昨年は税務署に人がいっぱいで提出まで時間が掛かったけれど、今年は僕の前に2人しか並んでいなくて、すぐに提出することが出来ました。

来月は2月中に提出したいなと思いつつ、たぶん3月になってから慌てるような気がします。
とにかく、ずっと気になっていたことが終わって、ホッとしています。

岡崎京子展 戦場のガールズ・ライフ

お仕事で描いているイラストが少し大変だったのですが、なんとか終わりそうです。

色がなかな決まらずに時間が掛かってしまったのですよ。

 

というわけで「岡崎京子展 戦場のガールズ・ライフ」。

 

世田谷文学館は私の家から自転車で行ける距離にあるのですね。

以前にそんな話をしたことがあったのか、学生時代の友人から観に行くという連絡があったのですね。

文学館の前まで行って挨拶だけでもしようと思っていたのですが、結局一緒に観てしまいましたよ。

 

岡崎京子作品は「リバーズ・エッジ」と「ヘルタースケルター」しか読んだことがないけれど、この2作品とても面白いですよね。
展示内容は、漫画原稿はもちろんのこと、学生時代の作品、作者の写真やインタビューの載っている雑誌、映画のヘルタースケルターの衣装やスケッチなども見ることが出来ます。

 

あと、デビュー前にきょうこ おかざき名義で投稿された、イギリスのバンドQUEENのイラストハガキの掲載された音楽雑誌も展示されていました。

とても充実した内容なので、ファンの方は感激すると思います。

 

私自身、漫画=週刊少年ジャンプで過ごしてきたので、岡崎京子についてほぼ知らなかったのですね。

今回、展示されている当時の雑誌などを見て、とんでもない影響力だったと理解しました。

 

とりあえず「pink」という作品を読んでみます。

そのことを友人にも話したら、ワニが出てくるとのこと。
一体、どのようなお話なんだ!?

ビーバートザン マスコットキャラクター

2月に入ってお仕事がずっとバタバタとしていたのですが、ようやく落ち着いてきました。
この調子でもう少し頑張ろうと思っています。

 

というわけで、昨日、制作したホームセンター「ビーバートザン」のマスコットキャラクターがお披露目となりました。

 

制作のお仕事は昨年の8月くらいから始まったのですね。

最初に10点ほどのキャラクター案を描き、その中から選ばれた1点のキャラクターを何度か修正しつつ、なんとか完成。

ようやくお披露目となりました。

「着ぐるみ」化ということも考えつつ描くのは初めてだったので大変だったけれど、とても楽しかったです。

 

昨日の16日からキャラクター名の募集しています。

ぜひ名付け親になって下さいね!

 

↓マスコットキャラクター名称募集コンテスト
https://www.beavertozan.com/2015character/index.html

 

私もこっそりと送ろうかなと思いつつ、絵のタイトル名を考えるのもとても苦手です。

世に出ている有名キャラクターは、「くまも(ん)」、「ふなっし(ー)」、「ジバニャ(ン)」など、「ン」と「ー」の文字が名前の最後になっているキャラクターが多いのですよね。

そこらへんを基準に考えてみましょうかね。

英和出版社「まちがい絵さがしYOU 3月号」

今日は大雪との予報ですね。
これから帰宅や外出される方はどうかお気をつけて下さいね。

 

そうそう、少し前にサッカー日本代表監督のアギーレさんが解任されましたね。
個人的には残念ですが、後任の監督が誰になるのか楽しみにしています。

ネットやテレビのニュースなどでは名古屋グランパスで監督経験のあるピクシーさんという話もあるけれど、Jリーグを経験した監督限定だったら鹿島のオリベイラさんのほうが個人的には良いかな。

 

というわけで、ちょこっと宣伝!

 

表紙イラストを担当している、英和出版社さん発行のまちがいさがしの本「まちがい絵さがしYOU」3月号が発売となりました。
今回はジェットコースターに乗る動物さんたちのイラストです。

 

毎回登場するネコさんとリスさん、トリさんの3匹以外に、今回はネズミさんやモグラさん、カエルさん、ハチさんなどの動物さんたちにまとめて登場してもらいみましたよ。

 

この表紙のお仕事では毎回2案のラフを描いていて、不採用のほうに何度かネズミさんを描いているのですね。
ネズミさん登場案の毎回の不採用に段々と気の毒になってきていましたが、今回ようやくネズミさんの登場する案が採用しました。

 

今回の号も表紙以外の場所にもネコ君たちが登場(もちろん今回はネズミさんも!)していて、ステキなイラストの問題がいっぱいですので、ぜひ本屋さんで見て下さいね!

 

まちがい絵さがしYOU 3月号
http://www.amazon.co.jp/dp/B00S5TO8V0/

スティーブ・ジョブズ 3巻 / ヤマザキマリ

昨日は東京に雪が降りましたね。

午後に出掛けたのでのですが、雪が降る中を歩くのは大変。

降ったのが午前中だけで助かりました。

 

というわけで、ヤマザキマリの「スティーブ・ジョブズ」3巻。

この巻では、Macintosh開発のお話が描かれているのですが、スティーブ・ジョブズがホントとんでもないんですよ。
とにかく否定が多くて、このような上司がいたらノイローゼになると思いつつ、現在のコンピュータが作られる過程はとても面白いですね。

 

あと、その頃のスティーブ・ジョブズはお風呂に入らなかったそうです。

このコミックの作者であるヤマザキマリといえば、タイムスリップお風呂漫画「テルマエ・ロマエ」を描かれた方ですよね。
お風呂に情熱を持つ人物のお話を描いた後に、今度はお風呂に入らない人物を描いていることに笑ってしまいましたよ。

 

そのことはコミックの最後に掲載されているエッセイ漫画に描かれていました。

なんと、そのエッセイで「テルマエ・ロマエ」の主人公ルシウスとスティーブ・ジョブズが共演していましたよ。

 

カラフルな初代iMacやiPod、iPhone、iPadのお話を早く読みたいけれど、まだまだ先になりそうですね。

御手洗潔シリーズが映像化!

少し遅い話題だけれど、アジアアップの結果は残念でした。
PK戦での敗戦はホントに悔しい!

 

というわけで、ついに御手洗潔シリーズが映像化。

 

少し前から噂になっていましたが、ミステリー作家、島田荘司の「探偵・御手洗潔」の映像化が発表されましたね。
http://www.fujitv.co.jp/mitarai/index.html

 

最初に選ばれたエピソードが「傘を折る女」ということに困惑したけれど、雨の中を歩く白いワンピースの女性の姿が、映像として映えるからかな?
気になる配役は「御手洗潔」役に玉木宏、助手の「石岡和己」は堂本光一のお二人。

 

↓はお二人のコメント。
http://www.fujitv.co.jp/fujitv/news/pub_2015/i/150125-i012.html

 

■玉木宏
御手洗は、他人の心をコントロールしながら生きている人間で、“相手が、こうくるだろう”ということを予測しながら、発言・行動するので、感情があまり表に出てこない…、そういう意味で窮屈だなと思う部分があります。

 

■石岡和己
石岡はいろんなことを受け止めることができる天真らんまんな性格

 

「他人の心をコントロール」とか「天真らんまん」というコメントが少し不安になりますが、3月の放送を楽しみにしています。

難波田史男の世界 イメージの冒険

昨日の午前中は一気に寒さが増しましたね。

 

一昨日はアジアカップのヨルダン戦を観ました。
ヨルダンのラフプレーにハラハラしつつ、とても良い内容でしたね。
少々気になっているのが、八百長疑惑のあるアギーレさん。

このまま続投してほしい気持ちもあるのですが、アジアカップ後はどうなるのでしょうね。

 

というわけで、世田谷美術館で開催されている「難波田史男の世界 イメージの冒険」展に行って来ました。

 

繊細な線で描かれた作品が大好きです。
32歳で亡くなられたので創作期間は短いのですが、初期の明るい色の作品から後期のちょこっと沈んだ色の作品、銅版画などバラエティに富んでいますね。

 

個人的には1967年に制作された作品がみんな好き。
あと1961年に制作された作品も好きな作品が多いです。

 

展示の最後には、抽象画家の難波田龍起(難波田史男のお父さん)の作品が4点展示されていました。

難波田史男の魅力は少々不安定にも感じるところですが、父である難波田龍起の作品には安心感や安定度があって、難波田史男とはまったく違う魅力がありますね。

 

もしも難波田史男が生きていたのなら、作品がどのように変化していったのかも見てみたかったな。

http://www.setagayaartmuseum.or.jp/index.html

アジアカップ 日本vsイラク

昨日はアジアカップ日本vsイラクを観ました。
イラクがもっとガツガツっと来るかと思っていたのですが、全体的に大人しかったですね。

 

PKの1点とはいえ、あまり体力を消耗することなく3戦目に入れそうで良かった。

3戦目のヨルダンなのですよね。

 

ヨルダンといえば、ジーコ時代、中国開催のアジアカップのヨルダン戦を思い出します。

あの時の日本の試合は毎試合、中国のお客さんのブーイングが凄まじかったのですよ。

どの試合も異様な雰囲気で、ヨルダン戦は延長の末にPK戦にまでもつれました。

一人目の中村俊輔、二人目のサントスが立て続けにPKを失敗したので、中国のお客さんは大盛り上がり。

 

↓その時のダイジェスト動画。
https://www.youtube.com/watch?v=4nAfxcxBKdA

 

結果を知っているのにドキドキします。
このときの川口が本当に恰好良いのですよね。

ゾーンに入っているのが見えるのですもの。

 

まだわからないっ!とコメントする解説の松木安太郎さんも心強かったな。

BSと地上波で同時にサッカーの試合を放送するときはBSを選択するのですが、アジアカップ=松木安太郎ということで地上波で観ています。

ヨルダン戦も楽しみ!