S51SEのフィルム交換
12月のお仕事スケジュールも良い感じで埋まってきました。
あんまりダラダラとせず、なるべく早めに作業をしていこうと思っています。
というわけで使用しているスマートフォン「S51SE」のフィルム交換。
「S51SE」の画面にフィルムを貼っているのですが、先日、画面いっぱいに縦の大きな傷がついてしまいました。
フィルムを貼る必要ってあるのかな?と疑問もあったけれど、はじめてフィルムを貼っていて良かったと実感しましたよ。
早速、新しいものに張り替えたのですが、以前のものは細かな傷もいっぱいついていたのか「S51SE」の画面が新品のように生まれ変わりました。
そうそう、スマートフォン版の「ドラゴンクエスト」が無料でダウンロード出来ると、先日、Yahoo!などでもニュースになっていましたね。
なんと太っ腹!と思いつつ、もちろんダウンロードしました。
が「S51SE」の本体メモリーって非常に少ないのですよね。
ドラクエは容量が大きくて外部メモリーにも移動出来ないタイプのアプリなので、泣く泣くアンインストールしました。
「iPod Touch」にもインストールしたので、そちらのほうで遊ぼうと思っています。
シュガーマン 奇跡に愛された男
今日の朝もホント寒かったですね。
そうそう、前回のブログに書いた2日続けての間違い電話。
その後は電話もなく、本当に間違い電話だったようです。
あんまり人を疑うのもよくないですね。
というわけで、最近観た映画「シュガーマン 奇跡に愛された男」。
映画館で観ようと思いつつ、タイミングが合わずに公開が終わってしまった音楽ドキュメンタリー映画です。
先日ようやくレンタルで観ました。
音楽ドキュメンタリーといえば、印象に残っているのが数年前に公開されたヘビィメタルバンド「アンヴィル」を題材した「アンヴィル!~夢を諦めきれない男たち~」。
少々哀しくも面白いドキュメンタリーで、日本でのライブシーンを観て泣きました。
「アンヴィル!~夢を諦めきれない男たち~」というタイトルのように、非常に直球な内容のドキュメンタリーだったけれど、今回観た「シュガーマン」は「アンヴィル」にくらべて事情が少々複雑。
というのも、このドキュメンタリーの主役であるロドリゲスさんが生きているのか死んでいるのか分らない状態で、ロドリゲスさんを探すところから映画が始まるのですよ。
そのロドリゲスさんはミュージシャンとして70年代のアメリカでデビューしたものの、全くアルバムが売れずに終わってしまった人物です。
ここまでは普通にあり得るお話だけれど、ここからが嘘のようなお話。
なぜかアルバム音源が南アフリカに渡り、まさかの大ヒット。
当時、アパルトヘイト(人種隔離政策)真っ只中の南アフリカで、ロドリゲスの曲は革命のシンボルとなってしまうのですね(なんでも、ローリング・ストーンズやボブ・ディランを超えるほどスーパースターだそうです)。
ロドリゲスさん自身、そのような話を全く知らないまま、南アフリカ内ではライブ中に拳銃自殺したとか、薬の飲み過ぎオーバードースで死んだとか、噂話だけが独り歩きする伝説の人物となっていたりもします。
南アフリカにて、正規、非正規を含めてロドリゲスさんのアルバムは50万枚くらい売れたとのお話もあるので、さすがに印税の入った時点で気が付くだろう…と思うけれど、どうやら本人には印税が全く支払われていないようです。
映画の途中、印税の話をレコード会社の社長さんに聞くシーンがあるのですが、社長さんが非常に恐い…。
ロドリゲスさんとの契約がどのようなものだったのか分らないけれど、社長さんが逆ギレ+恫喝している(ようにも見える)時の顔がホントに凄いんですよ。
とにかく、本来ロドリゲスさんに支払われるべき印税を懐に入れてしまった人物がどこかにいるのでしょうね。
そうそう、この映画ではサントラとしてロドリゲスさんの音楽が沢山使用されています。
それらを聴いてみると、ヴォーカルも良いしメロディもポップ聴きやすく、アレンジも悪くはないといった印象。
なぜ、アメリカで全く売れなかったのか不思議に思いました。
映画で語られたりするロドリゲスさんの人物像は聡明で謙虚、地に足のついた方といった印象ですね(ロドリゲスさんの娘さんたちもホント素敵!)。
ロドリゲスさんを見つけることが出来たのか結末は書かないけれど、家庭用ビデオで撮られた映像のシーンにドキドキしました。
学研パブリッシング「漢字ジグザグ一番 Vol.6」
昨日と今日、06から始まる電話番号から私の携帯電話へ間違い電話があったのですね。
両方とも違う番号だけれど、○○さんですか?の○○の名字は一緒。なんだかとても恐い。
というのも10年ほど前の一時期、1ヵ月に1回か2回の割合で□□さんですか?という電話が、私の携帯電話にかかってきたことがありました。
確か電話に出られなかったときの留守番電話には、早くお金を振り込んで下さいといった内容もありましたよ。
その他のことを含めて推測すると、たぶん借金的なものをしていてその催促の電話。
もちろん、私は借金などはしていないですし、□□という名字でもないのですよ。
私の携帯番号がその□□という方の携帯番号として認識されているようで、いくつかの知らない電話番号から朝早くにも夜遅くの時間帯にもかかってきました。
ホントは□□だろう?と疑われているような電話に出るのは気分がよくないですし、また今回も同じことにならなければいいな。
というわけで、ちょこっと宣伝!
現在発売中の学研パブリッシングさま発行の漢字パズル誌「漢字ジグザグ一番」の表紙イラストを描きました。
今回の表紙はサッカーの試合をしている動物さんたちのイラストです。
10番をどの動物にするのかとても悩んだけれど、最終的にトラさんにお願いすることにしましたよ。
今回もとっても楽しい漢字の問題がいっぱいですので、是非、チャレンジしてみて下さいね!
↓漢字ジグザグ一番 vol.6
http://hon.gakken.jp/magazine/2702144014
30秒でわかる脳テスト
昨日の夜、BSで「2001年宇宙の旅」が放送されていました。
DVDで持っている映画だけれど、ハイビジョンで放送されていた映像がホント綺麗で最後まで観てしまいました。
サスペンス?ホラー?とにかく不安な気持ちにさせられる映画で、コンピューターHALのクルーへの対応も恐いのですよ。
ただ、HALさんの嘘をつくジレンマを考えると、なんだかとっても気の毒になるけれど。
そうそう、そういえばこの映画、手塚治虫にデザインの依頼があったという有名な話がありますね。
当時、手塚治虫はお仕事が忙しくて断ってしまったそうだけれど、もし引き受けていたのならその後の手塚治虫の人生は大きく変わっていたかもしれないですね。
というわけで、30秒でわかる脳テスト。
あなたは右脳派なのか左脳派なのか30秒でわかるサイトがあったのでチャレンジしてみました。
http://ja.sommer-sommer.com
結果は「あなたの脳は両方同じくらい使っています。」(左脳59%右脳41%)というものでした。
普段、絵のお仕事をしているので右脳がそれほどでもないという結果はなんとも残念!
実はテスト中、右脳が有利になる解答をしたつもりでした。
一体どうやったら右脳のほうが優勢という結果になるのでしょうね。
サッカー日本代表 日本対ベルギー
昨日のサッカー日本代表 日本対ベルギー戦、とても良い試合でしたね。
オランダ戦に続き、少し前の日本代表がウソのような試合展開にとっても驚きました。
といっても、ライブで観たのは前半の最後のほうからでした。
放送の始まる時間にキッチリと起きたものの、なかなか試合が始まらなくって、少しだけ横になろう…1分だけ目を閉じよう…といった感じでなってしまい、気付いた時には1対1の状態になっていましたよ。
というわけで、後でHDDに録画していたものを観てみたら、ベルギーの1点目はいつものような感じの失点シーンでしたね。
あの不安になる守備はなんとかしてほしいな。
でも、攻撃に関しては非常に素晴らしかったですね。
2点目の本田と3点目の岡崎はシュートまでのスピードが速くてドキドキしました。
勝ったからというのもあるけれど、完全アウェーの会場での試合はとっても楽しいな。
スティーブ・ジョブズ 1巻 / ヤマザキマリ
ブログに書こうと思いつつ忘れたままになっていた電子書籍端末。
今年のはじめくらいにソニーの「電子書籍リーダー」を購入しました。
素直に「Kindle」あたりを購入したほうが良いのでは?とも思いつつ、ソニーの電子書籍端末にはボタンが付いていて、それが便利そうなのですよ。
電子書籍の専用端末の一番の利点はバッテリーの心配をしなくて良いところですかね。
使う時間にもよるけれど、私の場合、充電をせずに1ヵ月くらい使えています。
あと、本の場所を取らないところも良いです。
ただ、文字だけの小説などを読むのは問題ないけれど、解像度は粗めで色もモノクロしか表示出来ないので、漫画を読むのをメインと考えているのなら7インチくらいのタブレットを購入したほうが良いかもしれないです。
といった少々ネガティブなことを書きつつ、私自身、この端末で漫画も購入しています。
荒木飛呂彦の「ジョジョリオン」を電子書籍で読んでいて新刊が出る日も楽しみにしていますが、最近購入したのがヤマザキマリの「スティーブ・ジョブズ」1巻。
ヤマザキマリといえば、タイムスリップお風呂漫画「テルマエ・ロマエ」で一躍有名になったけれど、まさか映画化までされるなんて思いもしませんでしたよね(しかもほとんど日本人配役で!)。
そんなヤマザキマリの新しく描いている漫画が、ウォルター・アイザックソンの本「スティーブ・ジョブズ」のコミカライズ作品。
なんでもこの作品、「Kiss」という女性漫画雑誌で連載しているそうです。
女性漫画雑誌でスティーブ・ジョブズ(アップル社の設立者)の漫画という、なんだかよく解らない組み合わせに驚きつつ、スティーブ・ジョブズの学生時代をメインとしたとした1巻、とっても面白かったです。
スティーブ・ジョブズといえば、性格に難ありというお話はよく訊くけれど、1巻から中々のものでした。こんな人物が近くにいたら非常に面倒でしょうね。
サッカー日本代表 日本対オランダ
ここのところ、すっかり寒くなりましたね。
今週はお仕事の納品が続いたのですが、日程通り無事に終わって良かったです。
というわけで、昨日のサッカー日本代表 日本対オランダ。
もちろん、ビールを用意しつつ見ました。
先月のセルビア戦とベラルーシ戦の2試合は悪い内容で不安になりましたが、昨日は良い試合でしたね。
後半はほとんど日本のペースになっていたことに本当に驚きました。
前半オランダの2点目に見とれてしまったけれど、それ以上に日本のパスで繋いだ2点目は凄かったですね。
もちろん大迫の1点目も凄かった!
出来れば後半32分くらいの柿谷のゴールが決まって勝ったら良かったですね。
あのシーン、もうゴールしたと思って喜んでしまいましたよ。
次のベルギー戦も楽しみにしたいところだけれど、日本時間で朝4時くらいから試合があるのですよね。
うむむ、起きられるかな。
カードホルダーを購入
10月の下旬くらいからお仕事がバタバタとしはじめました。
ようやく落ち着いて来たので、この調子で気を抜かずにもう少し頑張ろうと思います。
というわけでカードホルダー。
お財布の中にポイントを貯められるカード類を入れていたのですが、ほとんど使う機会のないカードばかりでちょこっと邪魔なのですよね。
考えてみると普段よく使うカードって、銀行のキャッシュカードとパスモ(あと一応クレジットカードと免許証)くらいなので、それ以外のカードを今回購入したカードホルダーに移動しました。
お財布の中がとってもスッキリとしましたよ。
カードホルダーはバッグの中に入れておこうと思ってます。