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レジャーシートが当たった!

ここのところ、暖かいのか寒いのか微妙によくわからない日が続いていますね。
動いていると暑いくらいだけれど、家の中でじっとしていると結構寒いです。

 

というわけで、レジャーシート。

 

先日ソネットからメール便が届いていました。

開けてみたところ「ポストペット」イラストの描かれたレジャーシートが入っていましたよ。

ソネットの「ご愛顧感謝キャンペーン」というアンケート的を毎月やっていて、そのプレゼントに当選したものですね。

「ご愛顧感謝キャンペーン」にはいつも応募しているのですが、はじめて当たりました。とっても嬉しい!

 

でも、出来れば一度くらい、大型テレビ的なものは当たってほしい!

英和出版社「まちがい絵さがしYOU 5月号」

今日は気温がホント暖かいですね!

このまま暖かいままだと良いのですが、天気予報を見たら週末はまた寒くなるみたいですね。
このくらいの気温だと散歩が楽しいのに少々残念。

 

というわけで、ちょこっと宣伝!

 

現在発売中の英和出版社さん発行のまちがいさがしの本「まちがい絵さがしYOU」5月号の表紙イラストを描きました。
5月号ということで、今回のモチーフは子供の日です。

 

前号に引き続き、ネコさん、リスさん、トリさんが出演しているのですが、新しくハチさんを描いてみましたよ。

個人的に気合いを入れたところが、鯉のぼりの口もと。
どうです?笑っている口もと可愛く見えますか?

 

とても楽しいイラストの問題がいっぱいですので、ぜひ本屋さんで見て下さいね!

 

まちがい絵さがしYOU 5月号
http://www.amazon.co.jp/gp/product/B00IXVEHRK/

新・ヒッチコック劇場 11

前回ブログで書いたように、使用しているスマートフォン(S51SE)のWi-Fiが切れる問題が解決したかのように思っていたけれど、昨日からまた切れるようになりました。

うむむ、結局原因がわからん…。

 

というわけで「新・ヒッチコック劇場 11」。

 

「新・ヒッチコック劇場」というのは恐めの短編ドラマのテレビシリーズで、50年代に放送されていた「ヒッチコック劇場」を80年代にリメイクしたものです(始めと終わりにストーリーテラーとして登場するヒッチコックのみ50年代のものを流用)。

 

昔の話なので記憶が曖昧だけれど、確かNHK BSで「新・ヒッチコック劇場」が放送されていて、ちょこちょこと観ていたのですね。

 

「高層の死刑台」というタイトルの回を観ていたら、なんと「スター・ウォーズ」の主役ルーク・スカイウォーカーを演じた「マーク・ハミル」と、ポール・バーホーベン監督の映画「トータル・リコール」や「スターシップ・トゥルーパーズ」で印象的な役を演じていた「マイケル・アイアンサイド」が出演していました。

 

先日、そのことをふと思い出してネットで調べてみたところ、Amazonにて「新・ヒッチコック劇場」が500円で売られていたので購入しましたよ。

画質はとても粗く、日本語吹き替えが入っているものの字幕は入っていないといった仕様ですが、まあ、お値段が500円ですからね。

 

「高層の死刑台」を含む3話が収録されていましたが、もとは50年代に制作されたもののリメイクといったこともあってお話は非常にシンプル。

今だったら、あと2つくらい意外な展開が進行しそうですが、どのお話もオチまで一直線なところが面白いですね。

 

「高層の死刑台」のお話は、高層ビルから今にも飛び降りそうなダニー(マーク・ハミル)と、それを説得する警官(マイケル・アイアンサイド)とのやり取りを描いたもの。

当時観たとき、2人のやり取りがもっと長く感じていたけれど、このお話もオチまであっという間で驚きました。

 

それ以上にあらためて驚くのが「マイケル・アイアンサイド」の風貌。
ジャック・ニコルソン的なあの風貌は昔からホント変わりませんね。

 

「マーク・ハミル」のほうは「スター・ウォーズ」の新作にも出演するとのお話を訊きましたが、近影を観たところ結構お太りになられているのですよね。
ルーク・スカイウォーカー役、大丈夫かな…。

 

話戻って「新・ヒッチコック劇場」。

他のお話全部も観たくなってきたのですが、なんでも「ティム・バートン」が監督したお話もあるそうです。
とりあえず、そのエピソードも観てみたいな。

FAX電話を買う

昨日、都心で桜が開花したとの発表がありましたね。

そしていよいよ4月に消費税が8%に上がりますね。

 

自販機のジュースなどは120円から130円になるそうですが、少々気になるのが煙草のお値段。
今日、近所のコンビニで店員さんに訊いてみたところ、私の吸っている煙草は20円上がるそうです。

いっそのこと一気に500円くらい上げてくれたのなら止められるような気もするけれど、このジリジリっと上げる感じがズルい。

 

というわけでFAX。

 

今まで、家の電話はロールになっている感熱紙タイプのFAX電話を10年くらい使用していたのだけれど、消費税アップのことを考えて少し前に新しく普通紙タイプのFAX電話を買いました。

 

↓お色はブラウンのほう!
http://panasonic.jp/fax/pd502/

 

今は大容量のデータもネットで簡単に送れたりするので、以前に比べてお仕事でFAXを使う機会って殆どなくなったけれど、それでもまだ年に2度くらいは使ったりするのですよ。

とりあえずコピー機能で印刷してみたところ、感熱紙タイプに比べて印刷がとっても綺麗ですね。
送られたものを保存するのには普通紙タイプのほうが良さそうです。

 

そうそう、電話の子機はお仕事机の横のあたりに置いているのですが、使用しているスマートフォン(S51SE)のWi-Fiが、その机の付近でちょこちょこと切れることがあったのですよ。

不思議なことに新しい電話の子機にしてからは切れることがなくなったのだけれど、そういえば、新しいFAX電話の説明書に「DECT準拠方式」という言葉が書かれていたので調べてみました。

 

↓DECT準拠方式について
http://panasonic.jp/com/support/fax/technic/dect.html

 

無線LANとの干渉がないとのことなので、Wi-Fiが切れていたのは、以前の子機との電波干渉が原因ぽいですね。
S51SEのWi-Fiは切れるものと割り切って使用していたので、なんだか得した気分です。

愛…しりそめし頃に… 1巻 / 藤子不二雄A

利用している電子書籍端末「Sony Reader」にて、藤子不二雄の自伝的漫画「まんが道」の続編、藤子不二雄Aの「愛…しりそめし頃に…」の1巻が期間限定で無料配信されていたのでダウンロード。

 

「まんが道」はデビュー前の藤子不二雄お二人の出会いからはじまり、あの有名な「トキワ荘」での漫画家としての生活が描かれているのですね。

 

かなり昔、「まんが道」(中公文庫版 全14巻)は読んだのですが、どのエピソードも非常に面白いのですよ。

 

その中で個人的に一番印象に残っているが漫画原稿を落とすエピソード。
漫画の依頼が増えて、漫画家生活が順調になってきたところで大量に原稿を落としてしまうのですね。

編集部から「ハヤクオクレ」などの電報が沢山来るけれど、その内その電報も来なくなるシーンには恐怖しました。

 

あと、デビュー前の藤子・F・不二雄が、就職した製菓会社を一日で退社してしまうエピソードも印象的。

その後は自宅にて漫画を描く毎日だったそうですが、相方の藤子不二雄Aといえば、その間、富山の新聞社で働いていたのですね。

 

「まんが道」自体、藤子不二雄A視点でのお話なので、その時の藤子・F・不二雄がどのような気持ちであったのか描かれていないけれど、その頃の漫画の状況、戦後の富山ということを考えても、まわりからは愉快ではないことを言われたのでは…?と想像してしまうのですよ。

 

漫画家になってから、その時の恨み節みたいなものが作品に出てしまっているお話があっても良い気もするのですが、藤子・F・不二雄の描かれた漫画を読んでも、そのようなものは全くないのですよね。

 

それに単純な想像として、普通に働いている藤子不二雄Aに対して焦る気持ちもあって、少々理不尽な怒りなどを藤子不二雄Aにぶつけてしまいそうなものだし、逆に藤子・F・不二雄に対して藤子不二雄Aが安易な説教的なものをしてしまいそうなものだけれど、その後の二人の関係をみても、そのようなことはなかったように思うのですよ。

お二人とも、その時だけの感情を優先することのない頭の良い人なのでしょうね。

 

「まんが道」のお話が長くなってしまったけれど、「愛…しりそめし頃に…」では、藤子不二雄Aがモデルの「満賀道雄」の髪形が、坊主から普通に髪の毛がある状態で描かれていました。

あと、藤子・F・不二雄モデルの「才野茂」との部屋も別になっていましたよ。

 

お話自体、「まんが道」に比べて少々アダルトな印象。

1巻では「まんが道」と同じに「トキワ荘」でのお話だけれど、巻が進むと「トキワ荘」後のお話になるのですかね。

確定申告

今日は風が強いですね。

関東では春一番だそうですよ。
近況としては、先週末に久しぶりに風邪を引いてしまいました。

頭も痛いし、咳や鼻も出て、顔がぐちゃぐちゃでしたよ。

 

昨日はお仕事先にラフを出さなければいけなかったのですが、風邪薬の眠気と戦いつつ、なんとか奇跡的に描けました。
夜も1時間おきに目が覚めていたけれど、昨日の夜から普通に眠れるようになりました。良かった!

 

というわけで確定申告。

 

ちょこっと遅い話だけれど、先週、税務署に提出してきました(風邪を引く前)。

書類自体の作成はかなり前に終わっていたのだけれど、毎年のことながらギリギリの提出になってしまうのですよね。

 

頭の片隅で気にするのも面倒なので、来年こそは2月の早いうちに提出したいな。

と思いつつ、たぶん来年もギリギリの提出になるのでしょうね。

住所スタンプ

もう3月だというのに寒い日が続いていますね。
外出から家に戻って洋服を脱いだら、バチバチっと静電気が凄くてビックリしましたよ。

 

というわけで、住所スタンプ。

 

6年くらい前に「vistaprint」というネットのお店で、自分の住所などの書かれたスタンプを作ったのですね。

 

主に請求書を送る封筒に使用していたのですが、インクがなくなってきたので、少し前に前回と同じお店で新しく作りました(スタンプのサイズは縦2.2cm横5.5cmくらい)。

 

以前のスタンプは住所、名前、電話、FAXに小さなイラストという構成だったけれど、今回はそこにメールアドレスとホームページアドレスも強引に追加!

ちゃんと文字は見られるかな…と心配しつつ、届いたスタンプで紙に押してみたところ、ちゃんと全部の文字が見えました。良かった!

Hotel Valentine / Cibo Matto

昨日、佐村河内さんという方のニュースが大きく取り上げられていましたね。
この方の存在はゴーストライター騒動後に知ったのですが、会見の映像などを観ると自己愛の非常に強い方といった印象。

以前、「良心をもたない人たち」という本を読んだことがあるのですが、なんでもアメリカでは25人に1人の割合で良心や罪悪感を持たないタイプがいるとのこと(日本を含むアジア圏ではもっと少ない割合のようです)。

 

このような人物は非常に魅力的であることが多いけれど、その人物の影の面を担当するターゲットとして選ばれたら非常に厄介。
言葉(の暴力)によって支配され、精神的に追いつめられてしまうそうです。

 

もしかして18年間もゴーストライターをやられていた新垣隆さんは、そのような人物のターゲットになってしまったのでは…と、ミステリー小説的な勝手な想像をしてしまいました。

とにかく、昨日の会見では新垣隆さんを名誉棄損で訴えるとか色々と言っていたけれど、新垣隆さんはもう相手にしないほうが良いんじゃないですかね。

 

といったわけで、Cibo Mattoの新作「Hotel Valentine」のお話。

 

Cibo Mattoはニューヨークで活動している本田ゆかとハトリミホの女性二人組のユニットなのですが、なんと今回のアルバムは15年ぶり、しかも3枚目のアルバムです。

それぞれソロで活動はされていたのだけれど、2011年のアメリカで行われた東日本大震災のチャリティーライブにて、Cibo Mattoとしてステージ復帰をしたのですね。

その時に新しいアルバムを出すとの情報もあり、発売の日を楽しみにしていました。

 

個人的にはCibo Mattoの1枚目のアルバム「Viva! La Woman」収録の「Sugar Water」がとても好き。

 

↓2画面、逆回転、カット割り無しのPVも素敵!
https://www.youtube.com/watch?v=EN9auBn6Jys

 

↓今回のアルバム収録の「MFN」のPV。
https://www.youtube.com/watch?v=_3zX_AT0Xco

 

15年ぶりということもあって、当時の音楽性は全く残っていないかも…と少々心配もあったけれど、ちゃんと「Cibo Matto」のままだした。

昔のファンも違和感なく聴けると思います。

 

そんな今回のアルバムは「ホテルの廊下を忍び歩くゴーストとのラブストーリー」というコンセプトで、「CHECK IN」から始まり、「CHECK OUT」で終わるといった構成。

日本盤では2曲のボーナストラックが収録されているのですが、そのボーナストラックの「Party Time Feeling」には、坂本龍一、高橋幸宏、小山田圭吾などが参加しているという、なんとも豪華な曲!

 

個人的には今回のアルバムの中では「10th Floor Ghost Girl」と「MFN」が好き。

そうそう、歌詞は英語なのだけれど、日本盤に付いている対訳は「Cibo Matto」のお二人自身が担当しています。
そういうこともあって日本語訳もとても自然な感じでしたよ。