作者別: michi
英和出版社「まちがい絵さがしYOU 1月号」
一日遅くなりましたがメリークリスマス!
書こう書こうと思いつつ後回しになっていた年賀状の宛名をこれから書こうと思っています。
というわけで、ちょこっと宣伝。
現在発売中の英和出版社さん発行のまちがいさがしの本「まちがい絵さがしyou」1月号の98ページに私の描いたイラストがちょこっと載っています。
掲載されているのはモノクロのネコさんだけれど、来年の2月に発売の号では色つきのネコさんとして登場する予定です。
とても楽しいイラストの問題がいっぱいですので、ネコさんの色も想像しつつぜひ本屋さんで見て下さいね。
クラブW杯
この時期は年末進行です。
もうすぐ終わりそうなことに安心しつつ、この調子で頑張ります。
というわけで、クラブW杯。
毎年楽しみにしている大会だけれど、今年は日本での開催ではなく試合開始時間が深夜なのでHDDに録画をして観ていました。
昨日の夜中は3位決定戦と決勝の試合があったのですが、今年は番狂わせがあったのですね。
欧州王者と南米王者との決勝を楽しみにしている人も多かったと思うのに、準決勝でロナウジーニョのいる南米王者「アトレチコ・ミネイロ」が負けた…!
その結果、アジア王者「広州恒大」との3位決定戦もとっても面白かった。
ロナウジーニョのフリーキックも凄かったですね。
出来ればあの場所に日本のチームがいてほしいので、来年のACLは日本のチームになんとか優勝してもらいたいな。
決勝の試合は、もしも「バイエルン・ミュンヘン」対「アトレチコ・ミネイロ」だったとしても、「バイエルン・ミュンヘン」が普通に勝ちそうですかね。
株式会社メディアソフト「まちがい絵さがしタウン VOL.2」
昨日から急に寒さが本格的になりましたね。
寝るときもとっても寒かったので、布団を一枚多く掛けましたよ。
というわけで、ちょこっと宣伝!
株式会社メディアソフトさま発行のパズル誌「まちがい絵さがしタウン VOL.2」の表紙イラストを描きました。
今回はスケートを楽しんでいるネコなどの動物さんたちのイラストです。
私が最後にスケートをやったのが学生のときなのですが、今回のような絵を描いていて久しぶりにスケートをしたくなりました。
ただ今スケートをやったら、次の日は丸一日全身筋肉痛で動けなくなりそうですね。
そうそう、ラフの段階ではネコさんの相棒にネズミさんと、ネコさんの相棒はふくろうさんといった2パターンを描いたのですが、ラフを送った直後、以前のブログに書いた「ふくろうとねこ」の組み合わせのイギリスの作家さんの誌のことを知ったのですね。
出来れば「ふくろうとねこ」パターンのほうが採用されたら良いなぁと思っていたので、こちらのパターンが採用となって良かったです!
まちがい探しを中心に、フルカラーの全70問の面白い問題が沢山ですので、あと前回と同じく私の描いた表紙もまちがい探しとなっていますので、ぜひ本屋さんなどで見て下さいね!
↓まちがい絵さがしタウン VOL.2
http://www.media-soft.biz/book/b146902.html
年末ジャンボ宝くじ
昨日の夜、BSで放送されていた岩井俊二監督の「ラブレター」を観ました。
この映画、お話自体も面白いけれど、とにかく篠田昇の撮った映像が良いのですよね。
小さく揺れるカメラから伝わる登場人物の繊細な気持ちや柔らかい光の感じが本当に素敵。
もしも篠田昇が今も生きていたのなら、数年前に岩井俊二監督の制作した「ヴァンパイア」も全然違うものになっていたでしょうね。
篠田昇がカメラの「ヴァンパイア」、観てみたかったな。
というわけで、今年も年末ジャンボ宝くじ(バラで10枚)を購入しました!
確率からいっても絶対に当たるわけがないと思いつつも、毎年、買っちゃうのですよね。
今年こそ高額当選するはず!
今年のJリーグ
昨日、今年のJリーグJ1のリーグ戦が終わりましたね。
今年の前半は「大宮アルディージャ」が凄かったけれど、途中で選手の怪我やゴタゴタがあって驚くほどの失速。
前半の勢いのまま最後まで行ってしまうかと思っていましたよ。
「ジュビロ磐田」は好きな選手が多いだけに、J2降格は昨年の「ガンバ大阪」以上にショック。
代表にも呼ばれる良い選手が多いのに、ここまで勝てなかったのが非常に不思議。
個人的に今年はACL圏内に行くんじゃないかと楽しみにしていましたよ。
どのくらいの選手が残るのか分らないけれど、なんとか1年でJ1に戻ってきてほしいな。
優勝のほうは、前節で「横浜F・マリノス」が決めてしまう思っていたけれど、最終節までもつれる面白い展開になりましたね。
結局、広島市長の「優勝されるとスタジアム問題が超面倒だし2位でいい」という言葉が騒ぎとなった「サンフレッチェ広島」が優勝してしまうというドラマがあったりと、やっぱり1シーズン制は面白い。
2015年から2シーズン制になってしまうという話はホント残念。
「FC東京」はやっぱり安心安定の真ん中くらいの順位だった…!
ルーカスの最終節でのゴールを決めた後の涙に、こちらも泣きそうになりましたよ。
選手個人の話では、やっぱり得点王にもなった「川崎フロンターレ」の大久保嘉人。
ゴールパターンも多彩だし、ベテラン枠として今の日本代表でも見てみたいな。
J2のほうでは「ガンバ大阪」と「ヴィッセル神戸」がJ1に昇格しましたね。
ちょこちょことJ2の試合を観ていたけれど、ガンバはJ2でもガンバのままだった!
対戦するチームのサポーターも、ガンバとの試合はとっても面白かったんじゃないかな。
あと、ブラジルW杯での組み合わせが決まりましたね。
日本はコロンビア、ギリシャ、コートジボワールと対戦するグループC。
コロンビアが3試合目だったりと対戦順は理想的ではないですかね。
半年後は良い結果の試合が観られるといいな。
S51SEのフィルム交換
12月のお仕事スケジュールも良い感じで埋まってきました。
あんまりダラダラとせず、なるべく早めに作業をしていこうと思っています。
というわけで使用しているスマートフォン「S51SE」のフィルム交換。
「S51SE」の画面にフィルムを貼っているのですが、先日、画面いっぱいに縦の大きな傷がついてしまいました。
フィルムを貼る必要ってあるのかな?と疑問もあったけれど、はじめてフィルムを貼っていて良かったと実感しましたよ。
早速、新しいものに張り替えたのですが、以前のものは細かな傷もいっぱいついていたのか「S51SE」の画面が新品のように生まれ変わりました。
そうそう、スマートフォン版の「ドラゴンクエスト」が無料でダウンロード出来ると、先日、Yahoo!などでもニュースになっていましたね。
なんと太っ腹!と思いつつ、もちろんダウンロードしました。
が「S51SE」の本体メモリーって非常に少ないのですよね。
ドラクエは容量が大きくて外部メモリーにも移動出来ないタイプのアプリなので、泣く泣くアンインストールしました。
「iPod Touch」にもインストールしたので、そちらのほうで遊ぼうと思っています。
シュガーマン 奇跡に愛された男
今日の朝もホント寒かったですね。
そうそう、前回のブログに書いた2日続けての間違い電話。
その後は電話もなく、本当に間違い電話だったようです。
あんまり人を疑うのもよくないですね。
というわけで、最近観た映画「シュガーマン 奇跡に愛された男」。
映画館で観ようと思いつつ、タイミングが合わずに公開が終わってしまった音楽ドキュメンタリー映画です。
先日ようやくレンタルで観ました。
音楽ドキュメンタリーといえば、印象に残っているのが数年前に公開されたヘビィメタルバンド「アンヴィル」を題材した「アンヴィル!~夢を諦めきれない男たち~」。
少々哀しくも面白いドキュメンタリーで、日本でのライブシーンを観て泣きました。
「アンヴィル!~夢を諦めきれない男たち~」というタイトルのように、非常に直球な内容のドキュメンタリーだったけれど、今回観た「シュガーマン」は「アンヴィル」にくらべて事情が少々複雑。
というのも、このドキュメンタリーの主役であるロドリゲスさんが生きているのか死んでいるのか分らない状態で、ロドリゲスさんを探すところから映画が始まるのですよ。
そのロドリゲスさんはミュージシャンとして70年代のアメリカでデビューしたものの、全くアルバムが売れずに終わってしまった人物です。
ここまでは普通にあり得るお話だけれど、ここからが嘘のようなお話。
なぜかアルバム音源が南アフリカに渡り、まさかの大ヒット。
当時、アパルトヘイト(人種隔離政策)真っ只中の南アフリカで、ロドリゲスの曲は革命のシンボルとなってしまうのですね(なんでも、ローリング・ストーンズやボブ・ディランを超えるほどスーパースターだそうです)。
ロドリゲスさん自身、そのような話を全く知らないまま、南アフリカ内ではライブ中に拳銃自殺したとか、薬の飲み過ぎオーバードースで死んだとか、噂話だけが独り歩きする伝説の人物となっていたりもします。
南アフリカにて、正規、非正規を含めてロドリゲスさんのアルバムは50万枚くらい売れたとのお話もあるので、さすがに印税の入った時点で気が付くだろう…と思うけれど、どうやら本人には印税が全く支払われていないようです。
映画の途中、印税の話をレコード会社の社長さんに聞くシーンがあるのですが、社長さんが非常に恐い…。
ロドリゲスさんとの契約がどのようなものだったのか分らないけれど、社長さんが逆ギレ+恫喝している(ようにも見える)時の顔がホントに凄いんですよ。
とにかく、本来ロドリゲスさんに支払われるべき印税を懐に入れてしまった人物がどこかにいるのでしょうね。
そうそう、この映画ではサントラとしてロドリゲスさんの音楽が沢山使用されています。
それらを聴いてみると、ヴォーカルも良いしメロディもポップ聴きやすく、アレンジも悪くはないといった印象。
なぜ、アメリカで全く売れなかったのか不思議に思いました。
映画で語られたりするロドリゲスさんの人物像は聡明で謙虚、地に足のついた方といった印象ですね(ロドリゲスさんの娘さんたちもホント素敵!)。
ロドリゲスさんを見つけることが出来たのか結末は書かないけれど、家庭用ビデオで撮られた映像のシーンにドキドキしました。
学研パブリッシング「漢字ジグザグ一番 Vol.6」
昨日と今日、06から始まる電話番号から私の携帯電話へ間違い電話があったのですね。
両方とも違う番号だけれど、○○さんですか?の○○の名字は一緒。なんだかとても恐い。
というのも10年ほど前の一時期、1ヵ月に1回か2回の割合で□□さんですか?という電話が、私の携帯電話にかかってきたことがありました。
確か電話に出られなかったときの留守番電話には、早くお金を振り込んで下さいといった内容もありましたよ。
その他のことを含めて推測すると、たぶん借金的なものをしていてその催促の電話。
もちろん、私は借金などはしていないですし、□□という名字でもないのですよ。
私の携帯番号がその□□という方の携帯番号として認識されているようで、いくつかの知らない電話番号から朝早くにも夜遅くの時間帯にもかかってきました。
ホントは□□だろう?と疑われているような電話に出るのは気分がよくないですし、また今回も同じことにならなければいいな。
というわけで、ちょこっと宣伝!
現在発売中の学研パブリッシングさま発行の漢字パズル誌「漢字ジグザグ一番」の表紙イラストを描きました。
今回の表紙はサッカーの試合をしている動物さんたちのイラストです。
10番をどの動物にするのかとても悩んだけれど、最終的にトラさんにお願いすることにしましたよ。
今回もとっても楽しい漢字の問題がいっぱいですので、是非、チャレンジしてみて下さいね!
↓漢字ジグザグ一番 vol.6
http://hon.gakken.jp/magazine/2702144014