LINEスタンプ「ペンギンとシロクマのカラフル文字スタンプ」
毎日ホント暑いですね。
少し前まで「Xファイル」という、かつて一世を風靡したアメリカドラマの人気シリーズが、BSの無料チャンネル「Dlife」で放送されていたのですね。
とにかくこのシリーズ、モルダーとスカリーのコンビが魅力的なのですよね。
昔、レンタルにて観つつもシーズン3くらいで脱落してしまって、今回はじめてそれ以降のエピソードを観ているのですが、驚いたことにどのシーズンも面白いのですよ。
個人的には第7シーズンの「X-Cops」や「First Person Shooter」、「Hollywood A.D.」、「Je Souhaite」など、やや馬鹿馬鹿しくも好きなお話が多かったです。
というわけで、またラインスタンプの宣伝!
自作ラインスタンプの第3弾「ペンギンとシロクマのカラフル文字スタンプ」が発売中です。
今回のスタンプでは、ペンギンさんにシロクマさん、カエルさん、ネコさんも登場するという派手なスタンプにしてみました。
LINEスタンプ「ペンギンとシロクマのカラフル文字スタンプ」
http://line.me/S/sticker/1292270
使っていただけたら嬉しいです!
今は「デビねこくん」の続編とフクロウさんのスタンプをお仕事の合間に作ってます。
8月中に完成したら良いなと思いつつ、着せ替えの方にもチャレンジしてみたいな。
LINEスタンプ「ハリネズミのハリさん」
この時期、外に出るときの傘が面倒ですよね。
ずっと降っていてくれれば良いけれど、途中で雨が止んだりすると、お店の傘立てに傘を忘れたりするのですよね。
対策としてお店の中に入って後、傘を忘れない…傘を忘れない…なんて心の中で繰り返していても、お店を出る頃にはすっかり忘れて、傘も忘れるのですよね。
というわけで、前回に続いてLINEスタンプをまた宣伝!
自作ラインスタンプの第2弾「ハリネズミのハリさん」が発売されました。
今回は文字を入れない、シンプルなパターンのスタンプにしてみましたよ。
メインの文章に、ちょっとした脇役としてスタンプも使っていただけたらと思っております。
使っていただけたら嬉しいです!
LINEスタンプ「ハリネズミのハリさん」
http://line.me/S/sticker/1287453
そうそう、自分のラインスタンプの管理ページに、どのスタンプが使われたのか統計情報のページがあるのですね。
個人的に驚いたのが、「デビねこくん」スタンプでは「おはようさん」と「おつかれさま」が圧倒的に使われているのですよ。
「おつかれさま」スタンプは、一応入れておいた感じだったので、とても意外な結果でした。
そういえば、斉藤和義の曲に「おつかれさまの国」なんてのもありますね。
『一日に何度も繰り返す そのことば もしかしたら「こんにちは」よりも多いくらい』
言われてみると確かにそうかも!
ちなみに一番使われていないスタンプは「さむい…」です。
これは今の季節が季節ですしね。
でも、ちゃんと使ってくれている方がいるのが嬉しい!
こういったことが分かるのも面白いですね。
そうそう、第3弾のスタンプが描き終わって、現在申請中です。
1作目や2作目に比べて、ちょこっと派手にしてみましたよ。
発売されたら、またブログで宣伝します。
LINEスタンプ「デビねこくん」
今日は急に暑くなりましたね。
少々遅い話題だけれど、3日と7日のキリンカップサッカーはもちろん観ました。
一試合目のブルガリア戦は、前日の長友の話題もあって変な方向に盛り上がりましたね。
所属チーム優勝後のはじめての日本代表の試合ということで、岡崎慎司が主役であってほしかったけれど岡崎はそういったところは不運ですね。
この試合でも1点目を決めたのに。
二試合目のボスニア・ヘルツェゴビナとの試合の最後の浅野のパスは思わず声を出してしまいましたよ。
昔の日本代表ではたまに観た光景で、すでに散々言われていることと思うのですがパスではなくシュートを選択してほしかったな。
というわけで、ちょこっと宣伝!
今さらながらLINEスタンプを作ってみました。
以前にお仕事でスタンプを制作したことがあって、その時にスタンプのことを勉強したので自分でも作ってみたかったのですよね。
ただ、お仕事の時はイラストを描いただけで、ラインへの登録などやったことがなかったのですよ。
今回、はじめてやってみたけれど結構大変…!
スタンプのタイトルや説明文を英語で書かなければいけないのですよ(言語を追加で日本語を設定出来ます)。
Google翻訳を使用してなんとか入力したところ、今度は「作品確認用URL」という項目もあるのですね。
ネットで検索してみたら、物まねではないことを証明するために必要なようで審査も早くなるそうです。
単純にラフを載せたら良いようなので、自分のサイトに専用ページを作りました。
はじめてということもあって色々と大変だったけれど、なんとか登録が完了!
その後、リジェクトに脅えつつ10日ほどで審査が完了して発売となりました。
制作したのは「デビねこくん」というネコの悪魔のスタンプです。
スタンプ自体、背景など必要のない簡単なイラストなので、ちょっとした時間に描けるのが良いですね。
もっと前から作れば良かった。
気に入っていただけたら、「デビねこくん」スタンプを是非使ってくださいね!
LINEスタンプ「デビねこくん」
http://line.me/S/sticker/1285541
株式会社メディアソフト「最強漢字パズル」
暑くなったと思ったら、次の日は急に寒くなったりと安定しない気温が続いていますね。
先日、宮部みゆき原作の映画「ソロモンの偽証」がテレビで放送していて前篇は観たのですが、翌週に放送した後編を見逃しました。
誘惑に負けてネットで結末を検索しそうになったけれど、我慢して今度レンタルで観てみます。
こういった2部作の場合、結末の描かれる後編に期待しすぎてしまうためか、思ったよりも面白くなかったという感想になってしまうので(スティーブンキング原作のIT)、あんまり期待しないようにします。
というわけで、ちょこっと宣伝!
メディアソフトさん発行の漢字パズル誌「最強漢字パズル」の表紙イラストを描きました。
この本の発売が梅雨の時期ということで、ネコのハチワレさんを中心に雨が上がったことを喜んでいる動物さんたちのイラストです。
ラフの段階でピクニックと梅雨の2種類を描いたのですが、最終的に梅雨のイラストの方が採用となりました。
どちらが採用になるのか、返事を待つの時間も楽しかったりもします。
そうそう、表紙を担当している「厳選漢字ジグザグ120問」よりも少し難易度の高い問題を収録している本となっております。
その「厳選漢字ジグザグ120問」との違いを出すために、ちょこっとだけ絵の線をジグザグさせてみましたよ。
とても手強い漢字の問題がいっぱいですので、お時間のあるときにぜひ遊んで下さいね!
HMV VISAカード
今日の朝はちょこっと寒さがあったけれど、お昼ころになると暖かくて過ごしやすいですね。
暖房も冷房も使わずに窓を開けていられる、このくらいの気温がやっぱり好き。
というわけで、HMV VISAカード。
2009年にHMVが「HMV VISAカード」というクレジット機能のあるメンバーズカードを開始したのですね。
もともとCDや本を買うときはHMVを利用していて、HMVでの買い物の時にこのカードを使えばHMVポイントが多く貰えたり、誕生日の月には毎年500ポイント貰えるということで入会しました。
が、その2年後くらいにHMVの独自ポイントがポンタポイントに変更になるということで、「HMV VISAカード」が単なるHMV柄のクレジットカードになってしまったのですよ。
なんという短命なカード!と驚愕しましたよ(結局、誕生日月ポイントも1回しか貰えませんでした)。
HMVの独自ポイント自体も終了しているのでカードの更新はないものと思っていたのですが、なんと先日、更新カードが送られてきました。
サービスの終了したカードは発行会社の別のカードに切り替えになると想像していたけれど、そのまま同じカードが送られてくるのですね。
個人的にHMVのカードデザインが好きなのでとても嬉しい。
でも、さすがに次の更新はないですよね…?
スター・ウォーズ / フォースの覚醒
フィンランド政府観光局公式ホームページに、自分の名前をフィンランド語で表示してくれる「フィンジェネレーター」というものがあったので入力してみました。
結果、私はUkko Karhunen(ウッコ カルフネン)という名前になりましたよ。
UKKO(ウッコ)は古代の天気と雷の神様で、KARHUNEN(カルフネン)は小熊なのですって。
私の名前には「道」が入っていて、そういった日本語の漢字をフィンランド語に変換するものと思っていたら、全く関係のない名前になるのですね。
と、ここまで書いて気がついたのが「名字と名前の間のスペースを入れてください」とのこと(せっかく↑に熊と雷の絵を描いたのに…!)。
もう一度、名字と名前の間のスペースを入れてみたところ、SAMPO JOUTSEN(サンポ ヨウッツェン)という名前になりました。
SAMPO(サンポ) はフィンランドの民族叙事詩カレワラで富をもたらす魔法のひき臼で、JOUTSEN(ヨウッツェン)は白鳥だそうです。
ちなみに↑は全角スペースを入れた名前です。
試しに半角スペースで入力してみると別の名前になりますね。
その場合は、UKKO UKKO(ウッコ ランピ)になりました。
UKKOは上と同じで、LAMPI(ランピ)とは池のことだそうです。
フィンジェネレーター↓
http://www.visitfinland.com/campaigns/finngenerator/public/ja/
というわけで「スター・ウォーズ / フォースの覚醒」。
今から数年前、ジョージ・ルーカスがディズニーに「スター・ウォーズ」の権利を売却、ディズニーによるエピソード7制作発表のニュースには驚きました。
勝手なイメージですが「スター・ウォーズ」関連の権利は、ルーカスさんが死んでも手放さないものと思っていたのですよ。
この機会にCGを追加していないエピソード4〜6の劇場オリジナル版をブルーレイ化してほしいけれど難しいのですかね?
エピソード6ラストの「ヘイデン・クリステンセン」への差し替えはまだ良いとしても、音楽は劇場オリジナル版のほうが断然好きなのですよね。
と書いたけれど、一番好きなエピソードは6ではなく、断然エピソード5「帝国の逆襲」。
ダース・ベイダーのあの有名な「アイアムユアファーザー」があるのも大きいけれど、ルークの腕が切られたり、ハン・ソロが石にされたりと展開が驚きの連続なのですよ。
エピソード1〜3では、エピソード3が一番好き。
エピソード4に繋がるラストが感慨深いというのもあるけれど、エピソード3に登場する「グリーヴァス将軍」が魅力的なのですよ。
このキャラクターを詳しく知るには「スター・ウォーズ クローン大戦」というアニメを観るのがオススメです。
ジェダイが数人掛りでも勝てなかったりと、ホント恐ろしいキャラクターなのですよ。
などといろいろと書いたけれど、結局この映画は「R2-D2」と「C-3PO」さえ動いているのを観られたら満足かもしれないです。
さてさて本題の「スター・ウォーズ / フォースの覚醒」。
劇場に観に行こうと思いつつも機会を逃してしまった映画なのですが、iTunesでも配信が始まっていたので観てみました。
今回はエピソード7ということで、1983年に公開されたエピソード6「ジェダイの帰還」の後のお話ですね。
ルーカスの手から離れ、ディズニー制作ということであんまり期待はしないようにしつつ観たけれど、個人的にはとっても面白かったです。
基本的にはエピソード4とお話の流れは同じですね。
ハリソン・フォード演じる「ハン・ソロ」が出てきた時点で細かいことはどうでもよくなりました。
「ミレニアム・ファルコン」の登場の仕方に感激しましたが、劇場で観たら、あのシーンはもっと興奮したでしょうね。
「R2-D2」とは違って、新ドロイド「BB-8」が走る人間と一緒の速度で動けるのが良いですね。
少しだけ文句を言うと、「ダース・ベイダー」の後継者的なキャラ「カイロ・レン」がマスクを脱ぎすぎですかね。
今回のエピソードではマスクを外さないままでも良かったんじゃないかな。
主役の女性キャラ「レン」も魅力的でしたね。
まだ出生など解らない謎の部分の多いキャラですが、今後のシリーズで「アイアムユアファーザー」的な展開もありそうですね。
リップヴァンウィンクルの花嫁
岩井俊二監督の「花とアリス」以来12年ぶりの長編実写の日本映画「リップヴァンウィンクルの花嫁」が公開されていますね。
岩井俊二の長編実写映画はとにかく時間が長めなのですが、今回はこれまでの作品の中でも一番長い160分。
上映時間が約3時間ということで、観に行くのにはなかなかの気合いが必要。
しかも2時間にまとめられた配信限定版の「リップヴァンウィンクルの花嫁」がAmazonでも観られるのですね。
自宅で気軽に観られるし、そちらでも良いかなと思いつつ劇場に行って来ました。
お話は派遣教員をしている皆川七海(黒木華演)が、なんでも屋の安室行舛(綾野剛)、結婚式場で知り合った里中真白(Cocco)に振り回されるといった内容。
綾野剛演じる安室行舛が非常に胡散臭いのですが、なんだか不思議な魅力があるのですよね。
感情に左右されないと思われた安室の、あの最後の号泣はやっぱり嘘なのですかね?
私自身は本当に泣いたのではないかと思いつつ、彼がそこから何か変わるかというと、何も変わらないような気もします。
この人物を使えば、また別の映画を作れそうですよね。本当に良いキャラです。
里中真白を演じるCoccoも非常に良かったですね。
お話の最後のほうに里中真白が「幸せ」について語るシーンがあるのですが、そこで泣きそうになってしまいました。
あのセリフを説得力を持って言える人って、Cocco以外に誰もいないんじゃないかな。
人を巻き込むだけ巻き込んだ後の結末は「打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか? 」のなずなと同じですね。
そんな濃い二人に囲まれる黒木華の演じる皆川七海の影が薄くなってしまうんじゃないかと思いつつも、ちゃんと存在感があるのですよ。
個人的には声がとっても好き。
岩井俊二の描くヒロインといえば、「四月物語」の卯月のように憧れの先輩のアルバイトする本屋さんにコッソリと通い詰めたり、「スワロウテイル」ではアゲハが「YEN TOWN CLUB」を再開させるためにお金を集めたり、「花とアリス」では彼氏にするために先輩を記憶喪失にしたり、オーディションで合格するためにバレエを踊ったりと、消極的な人物のようで能動的に、自分の手で欲しいものをつかむといったことが多く、そこが面白いところでもあるのですが、今回の皆川七海は最後まで流されるままなのですね。
あの状況を観てイライラする人もいるんじゃないかな?
一応、お話の導入部分ではSNSを使って結婚相手を手に入れたりするけれど、どこか冷めていて、能動的な行動のようで非常に消極的。
でも、最後は叫んだり、泣いたり笑ったりと表情が豊かになっていて、握手する手を元気よく自分から差し出したりと、消極的な状況からちゃんと成長しているのですね。
いつもの岩井俊二の描くヒロインとは少し違って、とても新鮮でした。
160分と長い映画だけれどカットするシーンが想像出来ないのですよね。
2時間の配信限定版はどこがカットされているのでしょう?
そこらへんを確認するためにも配信限定版も観てみたくなりました。
Mac mini (Mid 2011)をSSD化
以前のブログで書いたように、2ヶ月ほど前にMac OSを「OS X Lion」から「OS X El Capitan」にアップグレードしました。
「Adobe Illustrator CS6」や「Adobe Photoshop CS6」などは問題なく使用出来ているけれど、標準のメールアプリ「Mail.app」がとにかく重い。
この際、内蔵HDDをSSDに交換したら速くなるかもと、SSDのお値段をネットで調べてみたところ、いつの間にかSSDのお値段も安くなっているのですね。
SSDが登場した当初は、HDDに比べて寿命が短いなどと言われていたけれど、今は技術が向上してHDDよりも寿命が長いといった話もあります。
内蔵HDDも丸5年使用しているので、そろそろ交換したほうが良いかもしれません。
といったわけでSSDを購入!
購入したのは「Transcend」の512GB 2.5インチSSD。
http://jp.transcend-info.com/products/No-631
内蔵HDDからSSDにOSXのクローンを作成するため、外付けSSD/HDDケースも購入。
http://www.yodobashi.com/ec/product/100000001002270038/
Mac miniを分解するには、T8とT6のトルクスドライバーが必要なので、そちらも購入。
トラスコ中山 TRUSCO THR-8H [ヘックスローブレンチ T8H]
http://www.yodobashi.com/ec/product/100000001002038812/
トラスコ中山 TRUSCO THR-6H [ヘックスローブレンチ T6H]
http://www.yodobashi.com/ec/product/100000001002038810/
Mac miniのSSD化については↓のブログを参考にしました。
http://sekinesan.ddo.jp/~sekine/wordpress/2014/02/14/5529
↑のブログでも書かれているように、SSDを外付けのケースに入れて、まずは内蔵HDDからSSDにクローンを作成(3時間くらい掛かりました)。
その後にMac miniを分解!
ネジの数も少ないので、分解の難易度自体はそれほど高くはないです。
気をつけるところは、基盤に付いている小さな接続コネクタの存在を気にしつつ、やさしく外したほうが良いかもしれません。
付けたまま雑に部品を外すと、コネクタから配線が外れてしまったりと面倒なことになりそうです。
あと、分解して驚くのが埃がすごい…!
とりあえず、5年分の埃を掃除をしつつHDDからSSDに交換しました(↑の写真はSSD換装後の組み立ての途中)
組み立て完了後、何故か起動しない…などといった事態にドキドキしましたが、無事に起動!
これが驚くほど速いです。
OSの起動も速ければ、「Adobe Illustrator CS6」や「Adobe Photoshop CS6」もとにかく速いことに感激。
心配していた「Mail.app」の起動も通常操作も速くなりました。
まだまだ、Mac mini (Mid 2011)を使い続けられそうです。









