作者別: michi
30秒でわかる脳テスト
昨日の夜、BSで「2001年宇宙の旅」が放送されていました。
DVDで持っている映画だけれど、ハイビジョンで放送されていた映像がホント綺麗で最後まで観てしまいました。
サスペンス?ホラー?とにかく不安な気持ちにさせられる映画で、コンピューターHALのクルーへの対応も恐いのですよ。
ただ、HALさんの嘘をつくジレンマを考えると、なんだかとっても気の毒になるけれど。
そうそう、そういえばこの映画、手塚治虫にデザインの依頼があったという有名な話がありますね。
当時、手塚治虫はお仕事が忙しくて断ってしまったそうだけれど、もし引き受けていたのならその後の手塚治虫の人生は大きく変わっていたかもしれないですね。
というわけで、30秒でわかる脳テスト。
あなたは右脳派なのか左脳派なのか30秒でわかるサイトがあったのでチャレンジしてみました。
http://ja.sommer-sommer.com
結果は「あなたの脳は両方同じくらい使っています。」(左脳59%右脳41%)というものでした。
普段、絵のお仕事をしているので右脳がそれほどでもないという結果はなんとも残念!
実はテスト中、右脳が有利になる解答をしたつもりでした。
一体どうやったら右脳のほうが優勢という結果になるのでしょうね。
サッカー日本代表 日本対ベルギー
昨日のサッカー日本代表 日本対ベルギー戦、とても良い試合でしたね。
オランダ戦に続き、少し前の日本代表がウソのような試合展開にとっても驚きました。
といっても、ライブで観たのは前半の最後のほうからでした。
放送の始まる時間にキッチリと起きたものの、なかなか試合が始まらなくって、少しだけ横になろう…1分だけ目を閉じよう…といった感じでなってしまい、気付いた時には1対1の状態になっていましたよ。
というわけで、後でHDDに録画していたものを観てみたら、ベルギーの1点目はいつものような感じの失点シーンでしたね。
あの不安になる守備はなんとかしてほしいな。
でも、攻撃に関しては非常に素晴らしかったですね。
2点目の本田と3点目の岡崎はシュートまでのスピードが速くてドキドキしました。
勝ったからというのもあるけれど、完全アウェーの会場での試合はとっても楽しいな。
スティーブ・ジョブズ 1巻 / ヤマザキマリ
ブログに書こうと思いつつ忘れたままになっていた電子書籍端末。
今年のはじめくらいにソニーの「電子書籍リーダー」を購入しました。
素直に「Kindle」あたりを購入したほうが良いのでは?とも思いつつ、ソニーの電子書籍端末にはボタンが付いていて、それが便利そうなのですよ。
電子書籍の専用端末の一番の利点はバッテリーの心配をしなくて良いところですかね。
使う時間にもよるけれど、私の場合、充電をせずに1ヵ月くらい使えています。
あと、本の場所を取らないところも良いです。
ただ、文字だけの小説などを読むのは問題ないけれど、解像度は粗めで色もモノクロしか表示出来ないので、漫画を読むのをメインと考えているのなら7インチくらいのタブレットを購入したほうが良いかもしれないです。
といった少々ネガティブなことを書きつつ、私自身、この端末で漫画も購入しています。
荒木飛呂彦の「ジョジョリオン」を電子書籍で読んでいて新刊が出る日も楽しみにしていますが、最近購入したのがヤマザキマリの「スティーブ・ジョブズ」1巻。
ヤマザキマリといえば、タイムスリップお風呂漫画「テルマエ・ロマエ」で一躍有名になったけれど、まさか映画化までされるなんて思いもしませんでしたよね(しかもほとんど日本人配役で!)。
そんなヤマザキマリの新しく描いている漫画が、ウォルター・アイザックソンの本「スティーブ・ジョブズ」のコミカライズ作品。
なんでもこの作品、「Kiss」という女性漫画雑誌で連載しているそうです。
女性漫画雑誌でスティーブ・ジョブズ(アップル社の設立者)の漫画という、なんだかよく解らない組み合わせに驚きつつ、スティーブ・ジョブズの学生時代をメインとしたとした1巻、とっても面白かったです。
スティーブ・ジョブズといえば、性格に難ありというお話はよく訊くけれど、1巻から中々のものでした。こんな人物が近くにいたら非常に面倒でしょうね。
サッカー日本代表 日本対オランダ
ここのところ、すっかり寒くなりましたね。
今週はお仕事の納品が続いたのですが、日程通り無事に終わって良かったです。
というわけで、昨日のサッカー日本代表 日本対オランダ。
もちろん、ビールを用意しつつ見ました。
先月のセルビア戦とベラルーシ戦の2試合は悪い内容で不安になりましたが、昨日は良い試合でしたね。
後半はほとんど日本のペースになっていたことに本当に驚きました。
前半オランダの2点目に見とれてしまったけれど、それ以上に日本のパスで繋いだ2点目は凄かったですね。
もちろん大迫の1点目も凄かった!
出来れば後半32分くらいの柿谷のゴールが決まって勝ったら良かったですね。
あのシーン、もうゴールしたと思って喜んでしまいましたよ。
次のベルギー戦も楽しみにしたいところだけれど、日本時間で朝4時くらいから試合があるのですよね。
うむむ、起きられるかな。
カードホルダーを購入
10月の下旬くらいからお仕事がバタバタとしはじめました。
ようやく落ち着いて来たので、この調子で気を抜かずにもう少し頑張ろうと思います。
というわけでカードホルダー。
お財布の中にポイントを貯められるカード類を入れていたのですが、ほとんど使う機会のないカードばかりでちょこっと邪魔なのですよね。
考えてみると普段よく使うカードって、銀行のキャッシュカードとパスモ(あと一応クレジットカードと免許証)くらいなので、それ以外のカードを今回購入したカードホルダーに移動しました。
お財布の中がとってもスッキリとしましたよ。
カードホルダーはバッグの中に入れておこうと思ってます。
講談社「年賀状素材集」
先日、外国のお菓子などが売られているお店を覗いていたら、ビスケットのパッケージに「うさぎとかめ」、「ライオンとねずみ」、「ふくろうとねこ」の絵が描かれていたのですね。
どれも可愛い絵に釘付けになりましたが、ん?いやまて「ふくろうとねこ」って何だ?
「うさぎとかめ」と「ライオンとねずみ」は有名なお話を題材にしたパッケージなので、「ふくろうとねこ」も何かのお話が題材だと想像出来るけれど、そのようなお話は今まで訊いたことがないのですよね。
「ふくろうとねこ」の組み合わせのお話ってとっても面白そうですよね。
気になったので家に帰って早速ネットで検索。
グリム童話的なお話とばかり思っていたけれど、驚いたことにその正体は「詩」でした。
なんでも、イギリスの有名なエドワード・リアさんという方の詩に「ふくろうとねこ」があるそうです。
その詩の内容はふくろうさんがネコさんに求婚するといったロマンチックな内容でした(詩の中には風刺なども入っているようです)。
偶然にもお仕事で今、ネコさんとふくろうさんの組み合わせの絵を描いていたので、この2匹の組み合わせが存在したことに感激しました。
というわけで、年賀状のお仕事紹介!
今回紹介するのは講談社さんの年賀状MOOK本だけれど、諸事情により正式な書籍名ではない「講談社 年賀状素材集」とだけ紹介してほしいとのこと。
私自身、まだ掲載されている本自体を見ていないのですが、講談社さんの年賀状本は3冊ほど出ているので、たぶん、どれかには掲載されているはずです。
本屋さんで年賀本をお探しの時にでも、見つけていただけたら嬉しいです。
*追記
調べてみたところ講談社さんの3冊の年賀状本は下記の種類が出ていますね。
個人的なオススメは「家族で使える 人気キャラクター年賀状2014」です!
●講談社発行「家族で使える 人気キャラクター年賀状2014」↓
http://xn--mckya9hrdv520a2dluntn7sse6a.com/detail/index3.html
●講談社発行「世界一安くてカンタン定番年賀状2014」↓
http://xn--mckya9hrdv520a2dluntn7sse6a.com/detail/index2.html
●講談社発行「世界一お得でカンタン年賀状2014」↓
http://xn--mckya9hrdv520a2dluntn7sse6a.com/detail/index1.html
株式会社技術評論社「とにかくかんたん!らくらく年賀状 2014年版」
前回のブログに続き、2014年度年賀状イラストのお仕事を紹介しますね。
技術評論社さん発行の「とにかくかんたん!らくらく年賀状 2014年版」で、2点の通常年賀と、8点のフォトフレーム年賀のイラストを描きました。
フォトフレーム年賀は、結婚報告、出産報告、転職報告、引越し報告用のものも描いています。
ぜひ、本屋さんなどで見て下さいね。
あと、デサインエクスチェンジ株式会社さんの運営する「おめでた満タン!2014」サイトにて、僕の描いた午年イラスト年賀状ハガキ2種類が、ダウンロード販売されています。
●干支年賀(OMM14_149_BN_002)
●干支年賀(OMM14_149_BN_001)
こちらもぜひ見て下さいね!
株式会社技術評論社「かんたん年賀状素材集 2014年版」
今日くらいの気温だととても過ごしやすいですね。
今年の冬はあんまり寒くならないと良いのだけれど、気象庁が発表した長期予報によると寒い冬になるそうです。
寒いと朝起きて布団の中から出るのが大変なので嫌だな。
というわけで2014年度年賀状イラストのお仕事の紹介。
技術評論社さん発行の「かんたん年賀状素材集 2014年版」で、8点の午年通常年賀と、4点の午年年賀フォトフレーム、1点のXmasフォトフレーム、同じく1点の暑中お見舞いフォトフレームのイラストを描きました。
118ページに、↑の8点の午年通常年賀イラストが掲載されています。
その他、↓のフォトフレーム用イラストは、フォトフレームページに掲載されています。
そうそう、この本に全ての素材を収録したDVDも付属していますが、最近のパソコンは光学メディア機器のないものも増えていますね。
そのような時のため、本に記載のシリアルナンバーを入力して、素材全てをダウンロードすることも出来るようになっています。
ぜひ本屋さんで見て下さいね!