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Oceania / The Smashing Pumpkins

いつの間にか発売されていたアメリカのロックバンド「スマッシング・パンプキンズ」の新譜「オセアニア」を聴いてみましたよ!

 

2005年に再結成以降って(2000年に一度解散)、個人的にはちょこっと迷走しているように感じていましたが、今回のアルバムはとっても良いですね(3曲目「The Celestials」と8曲目「Oceania」がお気に入り!)。

 

昨年ニュースにもなったように、現ベーシスト「ニコール・フィオレンティノ」は、1993年に発表されたアルバム「サイアミーズ・ドリーム」のジャケット写真の女の子なのですってね。

 

ニコールさんは、ジャケットに写る、どちらの女の子なんだろう?
http://ro69.jp/blog/miyazaki/48070

 

とにかく、ジャケット写真の話を隠して、オーディションを受けて合格したなんて、なんとも素敵なお話ですね。

 

ボーカル、リードギターの「ビリー・コーガン」さえいれば、なんとかなってしまうバンドのようにも思いますが、今現在、「ビリー・コーガン」以外、オリジナルメンバーがいないのは少々哀しいので、今度こそ、今のメンバーで長いこと活動してくれると良いなぁ。

 

そうそう、オリジナルメンバーのギタリスト「ジェームス・イハ」(以前、CHARAに楽曲(「マドリガル」収録曲)を提供+プロデュースをしたこともある)が、今年の3月に、ソロアルバムを発表したそうですね。

 

なんと、ソロアルバムは1stから14年ぶりだそうですが、1stアルバムも素敵だったので、今度、2ndアルバムも聴いてみよう。

G-SHOCKが!

ここのところ、急に涼しくなりましたね。

暑いのも嫌だけれど、このままどんどん寒くなっていくのも、とっても嫌だな。

 

というわけでG-SHOCK。

 

←のG-SHOCK(DW-6600B FOXFIRE)は、ものすごく昔に使用していたもので、タンスの奥(靴下を入れてあるところ)に眠っていたものです。

 

先日、靴下を出そうと思ったら、黒いかけらを発見!

 

黒いかけらはG-SHOCKのベゼルの部分で、いつの間にか写真のようにベゼルがボロボロの状態になっていました。

 

丈夫が売りのG-SHOCKも、最後はこんなことになってしまうのですね(存在自体すっかり忘れていたのですが、ボロボロの状態を見るのは、なんだかちょこっと寂しい)。

 

ネットで調べてみると、もうDW-6600Bのベゼルは販売していないものの、同型モデル(G-SHOCKロゴなど文字の色違い)のベゼルは2000円ほどで購入出来ますね。

 

いつの間にか無くなっていた、ベルトの余ったところを留める「遊環」もネットで購入することが出来るようです。
なんだか、それらのパーツを購入して修理したいという気持ちになってきましたヨ。

 

もう使うことってなさそうだし、とっても無駄なことのようにも思いつつ、直すのって楽しいんですよね。

番犬は庭を守る / 岩井俊二

先日、姪っ子(5歳)から、少しの間「たまごっち」の飼育を任せられたのですね。

一応、どのように育てるのかレクチャーを受けたものの、なんだかよくわからん…。
泣きそうになりながら、ご飯をあげたり、トイレ掃除などをしましたヨ。

あんまり、ほったらかしにしていると家出をしちゃうそうなので、とにかく家出をしなくて良かった!

 

というわけで、映画監督 岩井俊二の書き下ろし小説「番犬は庭を守る」。

 

原発事故後の放射能汚染が問題となる架空の国を舞台にしたSF小説なのですが、もともと、このタイトルを訊いたのは10年くらい前。諸事情により映画の企画が頓挫してしまったとの話でした。

 

それから10年、この企画をそろそろ再始動しようと思っていたところ、2011年3月の東日本大震災が起きてしまったとのこと。
作家として、原発事故前に発表出来なかったことに、無念な気持ちもあるのではないでしょうかね。

 

描写が過激で、救いようのない展開が延々続く内容ですが(世界観的には、岩井俊二監督の映画「スワロウテイル」が一番近いですかね)、この本の最後の1行は、素直に「希望」と捉えて良いのかな。

 

この内容で映像化なんかしたら、ものすごくお金が掛かりそうだけど、なんとか映画化してほしいな。

小便小僧のウマソーと子供が、廃炉となった原発内部を見るシーンは是非とも映像で観てみたい。

 

そうそう、この本の表紙イラストは岩井俊二自身が描いていました。

 

今公開中の映画「ヴァンパイア」(まだ観ていない)では、サントラはもちろんのこと、ついに長編作品でもカメラを回しはじめたそうですが、ホント、なんでも自分でやっちゃう(やれちゃう)人ですね。

準備完了!

9月も10日ほど経ったのに、まだまだ暑い日が続いていますね。

 

というわけで、今日はこれからサッカー日本代表 日本対イラクを観ます(秋味の準備も完了!)。
少し前の報道では、イラク代表のジーコ監督が、給料未払い問題で辞めるという話もありましたが、ちゃんとお給料は支払われたのですかね。

 

ジーコ率いるイラク代表との対戦が観たかったので、とにかく辞めなくて良かった!

 

そうそう、日本代表監督時代のジーコって、とにかく強運の持ち主で、劇的な勝利をするといったイメージがあるんですよね(ドイツW杯の本番では変なことになってしまいましたが)。

 

試合がもつれ、最後にジーコの強運発動というのが、なんだか怖いところだけれど、日本代表には、あっさりと勝ってほしいな。

縦書きビューワ

使用している「Sony Ericsson mini (S51SE)」に、青空文庫の作品を読むことの出来る「縦書きビューワ」を入れてみましたよ。

 

Nokia端末を使用していた時も青空文庫リーダを入れていたのですが、それに比べ、綺麗に表示されますね(「縦書きビューワ」をインストール後、指示に従って明朝体フォントをダウンロードすると、より綺麗!)。

 

ページをめくるアニメがないのが、ちょこっと不満ですが、とても読みやすいです。

 

でも、すでに使用している方から訊いていたのですが、スマートフォンって、ホント、バッテリーがすぐになくなってしまうので、なんだか専用の電子書籍リーダが欲しくなってきちゃいましたヨ。
縦書きビューワ↓
https://play.google.com/store/apps/details?id=org.example.android.npn2SC1815J.VerticalTextViewer&hl=ja

ちょこっと宣伝

今日もホントにホントに暑いですね。

先日、ブログに書いた、注文していた新しいモニターが到着しました。

 

毎回、モニターを交換した後に色の設定していると、だんだん、どの色が正しいのか分からなくなってくるのですが、今回はすんなりと完了!
新鮮な気持ちでイラストを描けそうですヨ。

 

というわけで、ちょこっと宣伝。

 

学研パブリッシングさん発行の パズル誌「漢字ジグザグ一番」の表紙イラストを描きました!
漢字の書かれていない空いているマスに、リストに書かれた漢字を埋めていくというパズルで、全55問あります。
とっても面白いので、是非、チャレンジしてみて下さいね!

最近観た映画

今日もホント暑いですね。
様子をみていたモニターですが、やっぱり駄目だった…!
結局、諦めて新しいモニターを購入。

 

モニター自体、まだ届いていないので、4対3の画面サイズの古いタイプのモニターにMacを繋いでいます。
16対9に慣れてしまうと、なんだか横が窮屈だな。

 

というわけで、最近観た映画です。

 

少年は残酷な弓を射る
良い評判を訊いて、気になっていた映画。
主役を演じた俳優さんが恰好良いからなのか、女子率が高かったですね、映画館のお客さんは。
お話の内容は、なぜか母親エヴァに懐かず、生まれたときから反抗的で冷血な息子ケヴィン。そんなケヴィンが、16歳となる少し前、残酷な事件を起してしまうといったもの。
現在と過去を短いカットで行き来したり、ナレーションや説明なども一切ないので、最初ちょこっと戸惑いました。
なぜ、ケヴィンは母親にそこまで反抗的なのか、なぜ、母親エヴァは事件後もその街で生活しているのかなど、映画を見終わった後、なんとなく理解出来るといった構成となっていますね。
そういえば、後で考えてみると、妹のことって、単なる事故だったのではないかと思うんですよ。
その後の、ケヴィンがプラムを眼球に見立てて食べるシーンはとても恐ろしかったのですが、そう考えると、なんだかとっても哀しいシーンですね。
その他、見逃しているシーンも多そうなので、DVDが出た時は、もう一度観てみよう。
あと、UKのバンド「レディオヘッド」のジョニー・グリーンウッドの音楽もとても良かったな。
前に観たジョニー・グリーンウッドが音楽を担当した映画「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド」同様、なんだか、ものすごく不安な気持ちにさせられるのですよね。

 

ダークナイト ライジング
クリストファー・ノーラン監督の「バットマン」3部作の完結編。
前作「ダークナイト」は、ヒーローであるバットマン(ブルース・ウェイン)の痛い人っぷりが、ジョーカーの登場によって鮮明になるという、とても面白い作品でしたね。
もしかして今作は、そんな前作「ダークナイト」の続編として観ると、ちょこっと肩透かしを食うかも。
どちらかというと、1作目「バットマン ビギンズ」の続編として観たほうが楽しめる気がします。
お話は、前作ジョーカーとの戦いから8年後、コッサムシティは平和な街となり、ブルース・ウェインはバットマンを引退(隠遁生活)。そこに新たな敵ベインが現れるといったもの。
ヒース・レジャー演じるジョーカーの不在は残念ですが、スケアクロウさんは相変わらずな感じで登場。楽しそうな姿に笑ってしまいました。逆にベインさんの結末には涙しましたヨ。
あと、今回、アン・ハサウェイ(個人的に好きな女優さん)演じる「キャットウーマン」が登場。
あんまり猫的な要素のない感じでしたが(そもそも劇中、誰も「キャットウーマン」と呼んでいない)、とても良かったな。
2時間45分の上映時間(映画予告とNO MORE映画泥棒を含めたら3時間くらい?)、その中に色々と詰め込み過ぎな感じもしますが、集中力が途切れることなく楽しめました。

今日のおやつ

今日も暑いですね。
昨日の夜、急にパソコンのモニターの調子が悪くなって、勝手に電源が切れてしまうようになっていました(電源スイッチを入れると、しばらくは表示されるといった状況)。

 

今日、サポートセンターに電話をして、こういった症状での簡単な見積もりを訊いたみたところ、なんだか買い替えたほうが良さそう…。

 

もう、ながい事使用しているモニターだし、この際、新しいモニターを購入しようかとネットで調べていたですが、なぜか、今日は一度も勝手に電源が切れないんですよね(もしかして、ケーブル類を付け直してみたことが良かったのかも!)。
いざという時は、ちっこいサブのモニター使用するとして、とりあえず、このまま様子をみてみよう。

 

というわけで、今日のおやつ「ピノ 塩ミルク」。
どのような味がするんだ!?と、ドキドキしつつ食べてみたところ、普通のピノに比べ、甘味を抑えた味ですかね。

 

言われてみれば、塩かも…という、あんまり「塩」的なもの感じませんでしたが、とっても美味しかったです。