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サッカーW杯 日本代表メンバー発表

この記事を書いていて気が付いたのですが、このブログ、ちゃんと絵文字が使えるのですね。
とりあえず、絵文字を使ってみましたヨ

 

どうです?ちゃんと表示されていますか?

 

といったわけで、サッカーW杯 日本代表メンバー発表。

 

昨日、ブラジルW杯の日本代表メンバー23人が発表されましたね!

 

お仕事をしつつNHKでの放送を観ていたのですが、ザックさんが急に「オオクボ」と言うもんだから「え!? 今、大久保って言った?いや、大迫か!?」と混乱。

 

その後の選手の発表が全く頭に入ってきませんでしたヨ。

とにかく、大久保は呼ばれないだろうと思っていたので非常にビックリ!

 

大久保をどのように使うのか解らないけれど(2年前のアイスランド戦では香川のポジションに入っていたので、そこ基準なのかな?)、出場した際はぜひとも活躍してほしいな。

 

あ、岡崎をワントップにして、右に大久保という布陣もちょこっと見てみたいな。

 

あと、ハーフナーや豊田など、一人くらい背の高いFWを選ぶものと予想していたのですが、どちらも呼ばれず、そちらにもビックリ(まあ、考えてみると背の高い選手が前線にいても、このチーム、放り込みは全くしないですものね)。

 

ハーフナーや豊田もだけれど、落選した選手では、個人的には中村憲剛がとっても残念…。

 

23人のメンバーを見ると、攻撃に比重を置いた選考といった印象で、面白い攻撃が見られそうな反面、吉田、長谷部、内田と守備のほうには怪我人も多く、死ぬほどハラハラっとした気持ちで見るとこになりそうですね。

 

守備では「FC東京」から選ばれた森重真人に期待しつつ、ブラジルW杯では日本の良い試合(結果も!)が観られると良いな。

漢字ジグザグ一番 vol.8

昨日は一日中、雨が降っていましたね。

 

寝るときもかなり降っていて、急に雨が強くなったりとちょこっとビックリ。
ウトウトっとしていたら、急に水の塊がそそまま落ちてくるような勢いの雨の音になって、ギャギャっとなりましたヨ。

 

というわけで、ちょこっと宣伝!

 

表紙イラストを担当している学研パブリッシングさま発行の漢字パズル誌「漢字ジグザグ一番 vol.8」が発売されました。
今回は気球に乗っている動物さんたちのイラストです。

 

このお仕事は沢山の動物を描くことの出来るのでいつも楽しいのですが、今回、特に描いていて楽しかったところは、クマさんの気球を狙うカラスさんと気球の上で横になっているカエルさん。

 

あと、恐怖するクマさんの表情も気合いを入れて描きましたヨ。

 

今回もとっても楽しい漢字の問題がいっぱいですので、ゴールデンウィークの時など、ぜひチャレンジしてみて下さいね!

 

↓漢字ジグザグ一番 vol.8
http://www.amazon.co.jp/gp/product/B00JJ20604/

マリーについての本当の話 / ジャン=フィリップ・トゥーサン

フランスで活躍するベルギー人の小説家「ジャン=フィリップ・トゥーサン」の新作を読んでみましたよ。

 

前作「逃げる」から、なんと7年ぶりくらい、前々作「愛しあう」から続く「ぼく」と「マリー」のお話。

 

今作は、「マリー」の今の彼「ジャン=クリストフ・ド・G」さんが急死。そんな「マリー」が「ぼく」に連絡するところからお話がはじまるのですね。

 

その後は「マリー」と「ジャン=クリストフ・ド・G」の過去の出来事が「ぼく」視点で語られるのですが、その内容が非常に曖昧。

 

「ジャン=クリストフ・ド・G」という名前自体、「ぼく」が勝手に付けたものだったり、「マリーについての本当の話」などといったタイトルだけれど、実際は殆どが「ぼく」の空想なのですよ。

 

今の「ぼく」の「マリー」への気持ちが、その空想の中で遠回しに語られているといった解釈で良いのかな?

 

そう考えると、本名を知りつつも、ずっと「ジャン=クリストフ・ド・G」と言い続けるのもなんとなく理解出来る気がする。
そうそう、「ジャン=フィリップ・トゥーサン」の作品では、日本を舞台にしたシーンが何度か登場するのですが、今作でも多くのページが割かれている成田のシーンがありました。

 

馬が脱走したりと面白いシーンだったけれど、そんなトゥーサンx日本で思い出したのが、以前に雑誌すばるのサイトで見た、日韓W杯の時のトゥーサンのコラム(訳もトゥーサンの本の訳をずっとされている野崎歓さん)。

 

と、今、久しぶりにブックマークを確認したらNot Foundになっていた…。

 

というわけで、web.archive

 

表示されない画像があるものの、なんとか見られた!

 

↓「六月、日本の日々 ワールドカップ観戦記」
http://subaru.shueisha.co.jp/html/toussaint/tou_1.html

 

日韓W杯での日本の初戦はベルギーだったのですが、ベルギー人のトゥーサンがその試合をどのように見たのか、当時の日本代表をどのように見えたのか(戦術などではなくルックス的に)、とっても面白い!

 

ベルギーのゴール後、たどたどしい感じにハイタッチをする描写がいかにもトゥーサン的で好き。

デラックスまちがい絵さがしSP

昨日などはとても寒くて、外出時は冬物の上着をひっぱりだす羽目になりましたが、今日の日中はとても良い天気でしたね。

 

このまま良い天気が続くといいな。

と、今、窓の外を見てみたら、なんだかあやしい雲行きだ…!

 

というわけで、ちょこっと宣伝!

 

現在発売中のメディアソフトさん発行のまちがいさがしの本「デラックスまちがい絵さがしSP」の表紙イラストを描きました。

 

今回はスペシャル版のまちがいさがしの本で、↑の画像のように牧場でアイスクリームを食べているネコさんとネズミさんのイラストです。

 

以前のブログにちょこっと書きましたが、このお仕事のラフ絵を描いているときに風邪を引いてしまったのですね。

 

体調が悪い状態での制作は大変だったけれど、どうです?アイスクリームは美味しそうですか?

とにかく無事にイラスト制作が終わって良かったです。

 

素敵なイラストの問題が120問といっぱいですので、ぜひチャレンジしてみて下さいね!

 

デラックスまちがい絵さがしSP
http://www.media-soft.biz/book/b177216.html

お仕事紹介

今週はちょこちょことお世話になっているデザイナーさんと吉祥寺にて打ち合せ。

 

普段は電話とメールだけということが多いので、実際に会っての打ち合せは2年ぶりです。

 

吉祥寺に来るのも2年ぶりなのですが、駅が新しくなっていて驚きましたヨ。

 

出来ればパトレイバーのイベントの日が良かったな。などといった話をしたら、想像以上に大変な状況だったみたいですね↓
http://www.rbbtoday.com/article/2014/04/13/118823.html

 

そんな話をしつつも打ち合せも無事に終わり、ついでにその時にいただいたのが↑の「学研 保育用品 総合カタログ」。

 

タイトルそのまま、保育用品のカタログ(厚さ3cmくらい)です。

 

以前に「学研 eco園」という太陽光発電などのエコ用品を紹介するカタログのイラストを担当したのですが、そのイラストがエコ用品のページにて流用されています。

 

木や太陽、携帯、パソコン、電球など、さまざまなものに顔を描いてとっても楽しかったのですよね。

 

「学研 eco園」のイラストは僕のサイトのワークスページに載せていますので、お時間がありましたら見て下さいね。

レジャーシートが当たった!

ここのところ、暖かいのか寒いのか微妙によくわからない日が続いていますね。
動いていると暑いくらいだけれど、家の中でじっとしていると結構寒いです。

 

というわけで、レジャーシート。

 

先日ソネットからメール便が届いていて開けてみたら、「ポストペット」イラストの描かれたレジャーシートが入っていましたヨ!

 

ソネットの「ご愛顧感謝キャンペーン」というアンケート的なものを毎月やっていて、そのプレゼントに当選したものです。

 

「ご愛顧感謝キャンペーン」にはちょこちょこと応募しているのだけれど、はじめて当たったので非常に嬉しい。

 

でも、今回のレジャーシートは参加賞みたいなものだけれどね。
一度くらい、大型テレビ的なものは当たらないものかなぁ。

まちがい絵さがしYOU 5月号

今日は気温がホント暖かいですね!

 

このまま暖かいままだと良いのですが、天気予報を見たら週末はまた寒くなるみたいですね。
このくらいの気温だと散歩が楽しいのにちょこっと残念。

 

というわけで、ちょこっと宣伝!

 

現在発売中の英和出版社さん発行のまちがいさがしの本「まちがい絵さがしYOU」5月号の表紙イラストを描きました。
5月号ということで、今回のモチーフは子供の日です。

 

前号に引き続き、ネコさん、リスさん、トリさんが出演しているのですが、新しくハチさんを描いてみましたヨ。

 

個人的に気合いを入れたところが、鯉のぼりの口もと。
笑っている口もと、可愛く見えますか?

 

とても楽しいイラストの問題がいっぱいですので、ぜひ本屋さんで見て下さいね!

 

まちがい絵さがしYOU 5月号
http://www.amazon.co.jp/gp/product/B00IXVEHRK/

新・ヒッチコック劇場 11

前回ブログで書いたように、使用しているスマートフォン(S51SE)のWi-Fiが切れる問題が解決したかのように思っていたけれど、昨日からまた切れるようになりました。

 

うむむ、結局原因がわからん…。

 

というわけで「新・ヒッチコック劇場 11」。

 

「新・ヒッチコック劇場」というのは、ちょこっと恐い短編ドラマのテレビシリーズで、50年代に放送されていた「ヒッチコック劇場」を80年代にリメイクしたものです(始めと終わりにストーリーテラーとして登場するヒッチコックのみ50年代のものを流用)。

 

昔の話なので記憶が曖昧だけれど、確かNHK BSで「新・ヒッチコック劇場」が放送されていて、ちょこちょこと観ていたのですね。

 

その中の「高層の死刑台」というお話の回を観ていたら、驚いたことに、映画「スター・ウォーズ」のルーク・スカイウォーカー役の「マーク・ハミル」と、女子が眉をひそめるようなタイプの映画を撮られるポール・バーホーベン監督の「トータル・リコール」や「スターシップ・トゥルーパーズ」で印象的な役を演じていた「マイケル・アイアンサイド」が出演していたのですよ。

 

先日、そのことをふと思い出してネットで調べてみたら、Amazonにて500円で売られていたので購入(画質はとても粗いし、日本語吹き替えが入っているものの、字幕は入っていないといった仕様)!

 

「高層の死刑台」を含む3話が収録されているのだけれど、もとは50年代に制作されたもののリメイクといったこともあって、お話は非常にシンプル。

 

今だったら、あと2つくらい意外な展開が進行しそうですが、どのお話もオチまで一直線なところが面白いなぁ。

 

「高層の死刑台」のお話は、高層ビルから今にも飛び降りそうなダニー(マーク・ハミル)と、それを説得する警官(マイケル・アイアンサイド)とのやり取りを描いたもの。

 

当時観たとき、2人のやり取りがもっと長く感じていたけれど、このお話もオチまであっという間で驚きましたヨ。

 

それ以上にあらためて驚くのが「マイケル・アイアンサイド」の風貌。
ジャック・ニコルソン的なあの風貌は昔からホント変わりませんね。

 

「マーク・ハミル」のほうは「スター・ウォーズ」の新作にも出演するとのお話を訊きましたが、近影を観たところ結構お太りになられていた…!
ルーク・スカイウォーカー役は大丈夫かな…。

 

さてさて、話戻って「新・ヒッチコック劇場」。

 

他のお話全部も観たくなってきたのですが、なんでも「ティム・バートン」が監督したお話もあるそうですね。
とりあえず、そのエピソードの入ったDVDを観てみたいな。