東アジア杯 日本対韓国
ここ一週間、ちょこっとバタバタっとしていて、ちょこっと慌てつつお仕事をしていました。
このペースでいけば、あとは通常営業で問題なさそうです。
というわけで、サッカー 東アジア杯。
バタバタっとしていたと言いつつ、女子と男子の韓国との試合はしっかりと観ましたヨ。
女子なでしこは残念だったけれど、男子は見事に勝ちましたね!
印象的なのは、やっぱり柿谷のゴール。
本人は慌てたと言っていたけれど、落ちついて決めたゴールは2つとも素晴らしかったですよね。
終了間際に相手のゴールクリアした豊田にも興奮したな。
あと、緊急招集されたFC東京の徳永も非常に頼もしかったですよね。
もう今回招集されたJリーグ選抜メンバーの代表が観られなくなるのは残念で、あと何試合か観たくなっちゃいましたよ。
今後、ザックさんがどの選手を呼ぶのかも楽しみだな。
東アジア杯 なでしこ対北朝鮮 日本対オーストラリア
先日ニュースでも話題となっていた、関東地方でのいきなりの雷雨。
僕の住んでいるところも凄くって、あれだけの雷は久しぶりでした。
近距離で鳴る雷に恐ろしい気持ちになりつつもMacでお仕事をしていたのですが、一瞬だけ部屋が真っ暗になったのですね。
モニタの電源が落ちることもなくてMacも無事だったけれど、データは大丈夫かと、とっても慌てましたヨ。
そういえば、10年くらい前にも同じ経験があって、一体どのような現象なのか調べてみたら、瞬時電圧低下というものだそうですね。
落雷などによって電力設備に故障が生じ、 送配電網の電圧が瞬間的に低下する現象なのですって。
瞬時電圧低下によってパソコンが故障することもあるそうなので、今度から酷い雷の時はパソコンの電源を切るようにしよう。
というわけで、サッカー東アジア杯。
昨日は、なでしこ対北朝鮮と日本対オーストラリアの試合を観ましたヨ。
なでしこは、相手のキーパーが当たりの日でしたね。
これはゴールしたっ!というボールを見事に処理していましたよね。
後半はいつゴールしても不思議ではない状況だっただけに、引き分けという結果はとっても残念だけれど、最近の大儀見は本当に頼もしいな。
男子のほうは、交代直後に立て続けに失点をして、またか…!と頭を抱えたくなりましたヨ。
でも、鹿島の大迫、横浜FMの齋藤、鳥栖の豊田、磐田の山田といった前線の選手たちは非常に面白かったですよね。
特に豊田陽平が、普段の代表のレギュラー選手たちとどのような感じになるのか見てみたくなったな。
あと、FC東京の高橋秀人がようやくフル出場した!
散々な使われ方をしていた高橋秀人だけれど、昨日の試合ではキャプテンを任されていたし、一応、ザックさんには信用されているのですかね…。
女子なでしこは中一日という大変な日程で、男子はホームの韓国という、少々嫌な相手ですが、是非とも次の試合は女子も男子も勝ってほしいな。
名古屋グランパス対アーセナルFC
昨日はBSで放送されていた名古屋グランパス対アーセナルFCの親善試合を観ましたヨ。
宮市亮を楽しみに観たけれど、怪我明けだからなのか全力疾走はしませんでしたね。
でも、PKは蹴ってた!
たぶんレンタルで他のチームに行くと思うけれど、そのチームで活躍してほしいな。
あと、矢野貴章がゴールした!
矢野貴章みたいなタイプのFWは、なんだか応援したくなっちゃうのですよね。
ついでに東アジア杯。
女子なでしこの中国戦と同じように、後半、中国チームが動けなくなっていて、あのまま勝てる試合だっただけに、非常に勿体無い…。
でもJリーグから選ばれた新しい選手たちが新鮮で面白かったな(個人的には柏の工藤壮人が一番良かったです)。
FC東京からは、米本や東が選出されるのではと思っていたので、DFの森重真人の選出は意外でした。
やらかしてしまうのでは…と不安になっていたけれど、想像していたよりも無難にこなしていたので、ホッとしましたヨ。
あと、高橋秀人は、やっぱり先発には選ばれなかった…!
うむむ、次の試合では先発起用してくれるかな…。
没後80年 宮沢賢治 詩と絵の宇宙―雨ニモマケズの心 展
昨日よりも暑さを感じるものの、今日も耐えられる暑さですね。
せめて7月中はこのくらいの暑さをキープしてくれたら良いのにね。
というわけで、昨日、世田谷文学館で開催されている「没後80年 宮沢賢治 詩と絵の宇宙―雨ニモマケズの心 展」に行って来ました。
この展覧会は、宮沢賢治の直筆資料や、様々な作家さんの描かれた宮沢賢治の童話を題材とした絵本や挿し絵の原画が沢山展示されています。
僕自身、宮沢賢治の超メジャーな作品しか読んだことがないけれど、どの原画もとっても魅力的で、長いこと観てしまいました(原画の横にあらすじが表示されているので、どんなお話?と困ることはないです)。
こういった印刷物のための絵は、トンボと呼ばれる仕上がりサイズの目印の外側に描かれた部分や色指定なども見られるのが良いんですよね。
荒井良二さんの描かれた「オツベルの像」の絵もとっても素敵なのですが、原画の外側部分にもドキドキしてしまいましたヨ。
個人的には、松成真理子さんの描かれた「蛙のゴム靴」のカエルさんたちの絵が可愛くて一番良かったな。
ミュージアムショップには展覧会に関連したグッズがあり、悩んだ末、3匹のカエルさんの描かれた「蛙のゴム靴」のポストカードを購入。
沢山の宮沢賢治関連した本も売られていて、原画を描かれた作家さんのサイン入りの絵本などもありましたヨ。
Beckの新曲
今日もホントに暑いですね。
この暑さがあと2ヵ月以上も続くかと思うとなんとも恐ろしい…。
さてさて、6月に発表された「Defriended」に続き、Beckが新曲「I Won’t Be Long」を発表しましたね。
2曲ともiTunes Storeでは250円で販売されているのですが、なぜかAmazonのMP3ストアでは100円なのですよ。
音源データにAACとMP3の違いがあるものの、正直、音質の違いがわからん…。
というわけで、はじめてAmazonで音楽データを購入してみました。
MP3をダウンロードするためのアプリをインストールする必要があるけれど、その後は自動でMP3データをiTunesに移動してくれましたヨ。
2曲とも派手さのない楽曲ですが、とっても聴きやすいですね。
「I Won’t Be Long」
http://www.youtube.com/watch?v=cLIBuuJnQHg
「Defriended」
http://www.youtube.com/watch?v=pDSjOM42HZU
新しいアルバムの予定もあるそうで、なんでも2枚リリースするとか。
1枚は今回の「I Won’t Be Long」や「Defriended」の路線になると思うんだけれど、もう1枚アルバムは久しぶりにフォークなBeckを聴きたいな。
そうそう、昨年、楽譜のみで発表されたBeckの実験的なアルバム「Song Reader」の再現ライヴがロンドンで行われたそうですね。
http://ro69.jp/blog/miyazaki/84835
6曲ともちょこっと大人な楽曲で、個人的にはシャルロット・ゲンズブールも参加している「Just Noise」が好きだな。
レ・ミゼラブル
昨日、暑さのレベルが一気に上がりましたね。
今日も同じくらいの暑さを覚悟していたけれど、昨日で暑さに慣れたのか少しだけラクな気がします。
というわけで、昨日レンタルで観た「レ・ミゼラブル」。
知っていることは有名ミュージカルということだけで、どのようなお話なのか全く知らなかったのですね。
「レ・ミゼラブル」といえば、あの女の子のイラストが印象的なので、てっきり女の子が主役のお話だと思っていたけれど、驚いたことに、おじさんが主役だった…!
数える程しか観たことがないミュージカル映画でもあったので、最初ちょこっとだけ戸惑いましたが、これがとっても面白い。
すぐに映画の世界に引き込まれてしまいましたヨ。
アン・ハサウェイの出番がもっと多いものと思っていたけれど、結構少ないのですね。
少々がっかりしつつ、短い出番ながらとっても印象的でした。
そういえば、髪は解るものの、歯は何に使うんだろう…?差し歯ですかね?
次々に大変な事態が起こるお話だけれど、ジャン・バルジャンをはじめ、理不尽な目にあった人達を救済するラストがとても良かったな。
逆に、あれだけ執拗にジャン・バルジャンを追い続けていたジャベールの結末は結構あっさりとしているのね。
ジャベールさん、そこまで悩んじゃったの…!?と、最後の行動について今一理解出来なかったけれど、自分の信念が揺らいだことを考えると、三浦綾子の小説「氷点」の陽子と同じだったのかもしれないな。
今日のおやつ
今日はホント暑いですね。
しかも、関東甲信が梅雨明けしたのですって。
なんでも昨年よりも19日も早い梅雨明けだそうですよ。
というわけで、今日のおやつ。
暑い日はアイスということで、森永ミルクキャラメルとコラボした「ピノ ミルクキャラメル味」を購入!
早速食べてみたところ、おおっ、ミルクキャラメル味そのものですね。
甘さが濃厚で、とっても美味しかったですヨ。
どうぶつしょうぎ
先程、お仕事先から請求書の金額が違うといった連絡があったのですね。
ちょっとした打ち合せ時の言葉の間違いから、本当の請求金額より低く書いてしまっていたのですよ。
請求金額を上に書いていなかったことに安心しつつ、臨時収入のようで、なんだか得した気分です。
というわけで、iOSアプリの「どうぶつしょうぎ」。
なんでも、女流棋士の方が考案した将棋で、主に子どもへの将棋普及のために発表したのですって。
3ヵ月ほど前に購入したのですが、これが非常に面白いです。
子ども向けということもあり、もっと簡単なものかと思っていたけれど、一つのミスが命取りになってしまったりと、大人でも楽しめますね。
コンピュータのレベルが6段階あって、最初は瞬殺されていた5段階レベルの「てごわい森」も、なんとか戦えるようになりましたヨ。