作者別: michi
JリーグとWBC
今年もJリーグが始まりましたね。
昨日は「京都サンガF.C」と「ガンバ大阪」の試合を観たのですが、J2でもガンバ的な試合展開でとっても面白かったな。
そうそう、ちょこっと遅い話題ですが、以前ブログに書いた「センターポジション争奪!Jリーグマスコット総選挙2013」の結果が出ましたね。
驚いたことになんと1位は仙台の「ベガッ太」さんでした。
「東京ドロンパ」さんはどうせ真ん中くらいの順位だろうと思っていたけれど、なんと6位でした。
↓Jリーグマスコット総選挙2013 順位
http://www.jsgoal.jp/news/jsgoal/00150459.html
話変わってWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)。
普段プロ野球は全くといって観ないのですが、第1回大会からWBCは観ています。
やっぱり他の国との試合はとっても面白いんですよね。
でも、今回の第3回大会は日本のチームにメジャーリーグ所属の選手が参加していないので選手がほとんど分らない…!
それでも試合を観るのは楽しいのですが、どのような選手なのか知った上で観るともっと楽しめるのでしょうね。
とにかく、今回も良い結果になることを楽しみにしています。
学研パブリッシング「漢字ジグザグ一番 Vol.3」
先日、左足のかかとがちょこっと痛かったのですね。
「かかとのひび割れ」という言葉は訊いたことがあるものの、一体どのような症状なのか知らなかったのですが、どうもその症状のようです。
ネットでちょこっと検索してみたところ、靴下など履かずに素足で生活していると、かかとがひび割れしやすいそうなのですね(このお仕事を始めてから、外出時以外はほとんど素足)。
痛くなったその後、かかとにクリームを塗って、ちゃんと靴下を履いていたら痛さはなくなりましたよ。
これから特に冬は家でもちゃんと靴下を履くようにしよう。
というわけで、ちょこっとCM。
現在、本屋さんなどで発売中の雑誌、学研パブリッシングさん発行の パズル誌「漢字ジグザグ一番」の表紙イラストを描きました!
今回の表紙は、動物さんたちのピクニックです。
ゾウさん以外の他の動物は、何を描くのかおまかせだったので、悩んだ末、色合いを一番に考えて、この動物さんたちにしました。
お弁当、美味しそうに見えますか?
今回の号もとっても楽しい問題がいっぱいですので、是非、チャレンジしてみて下さいね!
↓漢字ジグザグ一番 vol.3
http://hon.gakken.jp/magazine/2706162043
au oneメール提供終了
先日、5才になる姪っ子から、幼稚園の謝恩会で使う似顔絵を描いてほしいという依頼がありました。
久しぶりに色鉛筆とパステルを使って描いたのですが、似顔絵ってホント難しいですね(そういえば、この仕事をはじめてから似顔絵的なお仕事って数えるほどしかしていない)。
さらさらっと短時間で描くつもりが納得が行かず、2度ほど描き直しちゃいましたよ。
というわけで「au oneメール」。
無料で利用することが出来る「au oneメール」が9月30日で終了するとのこと。
http://home2.mail.auone.jp/infomation/pc/11/
サービス開始直後からメルマガや登録が必要なサイトなどで「au oneメール」のアドレスを使っていたので、かなり短い期間でのサービス終了はなんとも残念。
「au oneメール」以前にも使用していたフリーメールのサービス終了に遭遇してしまったことがあるので、今度は長いこと使用出来ることを一番に考えてMSNのフリーメール「Hotmail」を取得してみました。
昔からサービスを続けているMSNのフリーメールだし、好きなアドレス名の取得は出来ないと思っていたのですが、意外なことに一番最初に候補にしていたアドレス名((@live.jpで終わるアドレス)を取得出来ました。
Forever Endeavour / Ron Sexsmith
2年ぶりにリリースされたカナダのシンガーソングライター「ロン・セクスミス」の新作「Forever Endeavour」を聴きました。
前作「Long Player Late Bloomer」はハードロック系のプロデューサー「ボブ・ロック」を迎えて制作されたとってもポップなアルバムで、個人的に近年の「ロン・セクスミス」のアルバムでもお気に入りのアルバムです。
今作はガラッと変わって、デビューアルバムから何度も「ロン・セクスミス」のアルバムを手掛けている「ミッチェル・フレーム」がプロデュース(その昔、日本人アーティストの「チボ・マット」のアルバムも手掛けたことがあります)。
そんな「ミッチェル・フレーム」プロデュースの今作は、歌とアコースティックギターを核にストリングス添えるといった構成の、とてもシンプルなアルバムとなっています。
もしも今作も「ボブ・ロック」がプロデュースをしたのなら、一体どのようなアルバムになっていたのかちょこっと興味もあるけれど、前作のカチカチっと作られたアルバムとは対照的に、柔らかさを感じる聴いていてとっても心地の良いアルバムですね。
そんなアルバム1曲目「Nowhere To Go」↓
http://www.youtube.com/watch?v=1DzLHWtGW0g
個人的にはこの1曲目と10曲目の「Me Myself and Wine」が好き。
そうそう、そういえば2年前「Love Shines」という「ロン・セクスミス」のドキュメント映画が制作されましたね。
楽しみにしていたのですが、日本での映画の公開はなく、もちろんDVDなどでも未発売のまま。
日本でもDVDくらいは発売してくれるかも…と期待していたけれど、うむむ、なんだか無理そうですね。
伊藤正道展「僕への小さな旅」
恵比寿のGalerie Malleにて開催されていたイラストレーター伊藤正道さんの伊藤正道展「僕への小さな旅」に行って来ました。
伊藤正道さんはずっと前から大好きなイラストレーターさんで、柔らかいくて優しいタッチのイラストがとっても魅力的です。
以前に何度かメールにてお話もしたことがあるのですが、作品同様にお返事もとても優しい方でした。
今回の展覧会では伊藤正道さんの描かれた絵本「僕への小さな旅」の原画が展示されていて、一冊の絵本の世界を存分に楽しむことが出来ましたよ。
ギャラリーには伊藤正道さんのお姉さんがいらっしゃって、ちょこっとだけお話させていただいたのですが、伊藤正道さんと同じようにとても素敵で優しい方でした。
さまざまなグッズも販売されていて、いろいろと欲しくなりつつ悩んだ末にカレンダーを購入。
すでに2月なのですが、1月のイラストを見るために今日は1月のカレンダーページを開いて部屋の壁に飾っています。
また別の原画展も是非開いてほしいな。
MMSをWi-Fiにて送受信
昨年の11月末、android用SoftBankメールアプリにてキャリアメールのWi-Fiでの送受信が可能になりました。
↓SoftBankのお知らせ記事
S!メール(MMS)がWi-Fiで送受信可能になりました
僕自身は、EMOBILEの端末「S51SE」をSoftBankの銀SIMにて少々強引に使用しているので、メールアプリのアップデートをしていませんでしたが、ネットで検索してみると「S51SE」などの他社端末でもちゃんと使えるようなのですよね。
というわけで、早速、SoftBankメールアプリのバージョンを2.6にアップデートしてみました。
が、やっぱりWi-Fiで送受信出来ない…。
メールアプリを立ち上げると「Wi-Fi認証しますか?」といった内容のダイアログが出るので認証してみるのですが、何度ためしてみても失敗になってしまうのですよね。
その間、3G通信はオフにしていたので、駄目元で3G通信をオンにした状態にて再度認証してみたところWi-Fiの認証が完了しました。
たぶん初回の認証時のみ、3G回線にて端末情報の認証が必要なようです(APNは銀SIM用のopen.softbank.ne.jp〜のものを使用していました)。
その後は3G通信をオフにした状態でも問題なくMMSの送受信がWi-Fiにて出来ています。
Jリーグマスコット総選挙2013
昨日のニュースでは、夜中に大雪が降ると訊いていたけれど、あんまり積もることがなくて良かったですね。
朝起きるころには大変なことになっていると思っていましたよ。
そして今更な話題ですが、煙草の「マイルドセブン」の名称が「メビウス」に変わるそうですね。
海外では、煙草の名前に「マイルド」という言葉が規制されているところもあるということで、今後の世界展開を考えての変更だそうです。
そういえば、外国の煙草のパッケージには肺などの少々グロテスクな写真が使われたりもするのですが、その内、日本のパッケージにもあのような写真を使うようになるのですかね。
パッケージデザインの魅力がなくなってしまうので、出来れば今後も写真だけは使わないようにしてほしいな。
というわけで、Jリーグマスコット。
今、「センターポジション争奪!Jリーグマスコット総選挙2013」が実施されています。
http://www.jsgoal.jp/fujixerox2013/mascot/
候補者それぞれの選挙に掛ける意気込みなんかも訊いてみたいところですが、このようにマスコットをまとめて見ると人間モチーフのマスコットって湘南の「キングベル1世」さんとガンバの「GAMBA BOY」さんの2人だけだったり、女性キャラのマスコットは大宮の「ミーヤ」さん1人だけなのですね。
逆に鳥をモチーフにしたマスコットが意外にも多かったことに驚きました。
何故かタヌキモチーフマスコット2人だけが腕組みをしているのも気になるところです。
あと、他のマスコットはお洋服を着ていたり、チームロゴが書かれたりしている中で、名古屋の「グランパスくん」さんだけ、そのようなこともなくシンプルなデザイン。しかもシャチフォルムそのまま、大胆な直立不動なのも、とっても魅力的ですね(歩く姿も可愛らしいんですよ)。
個人的には「東京ドロンパ」さんを応援します。
でも、マスコット単体で見たら、「キングベル1世」さんのデザインが一番好きかな(ただのおじいちゃんだと思っていたら、神様という設定なのですって)。
そうそう、今日はこれから久しぶりにサッカー日本代表の試合がありますね。
Jリーグがシーズンオフだったり、海外組は日程的にも厳しい選手も多いので、とりあえず怪我だけには気を付けてほしいな。
最近観た映画
少し前、仕事が重なってバタバタとしていました。
先程まで誰もいなかったお店のレジが急に混みはじめる現象と同じですね。
1週間くらいずれてくれたらラクなのに!
というわけで最近観た映画。
先日、2012年度のつまらない映画を選出した映画専門誌「映画秘宝」の記事を読んだのですが、以前のブログで書いた「ダークナイト ライジング」を含め、1位〜3位に輝いてしまった作品を全部観てる。↓
「2012年最もトホホなサイテー映画が決定!まさかのあの超大作がアワードに!−映画秘宝」
自分の観た映画がトホホなサイテー映画と言われると少々哀しいものがありますが、確かにどの作品もちょこっと残念なお話しの展開でもあるのですよね。
■ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q
前作「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」がエンターテイメント作品としてとっても面白かったので楽しみにしていた映画です。
が、「ダークナイト ライジング」同様、この映画も前作のテイストを期待していると、ちょこっと肩透かしを食らうタイプの映画ですね。
製作者がねらった展開でもあると思うのですが、何が何だか全く分らない。
といっても内容的にはテレビ版での「渚カヲル」登場前後のお話の流れとそれほど変わりはないです。
でもまさか、また「渚カヲル」が同じような騙され方&退場をするとは思いもしませんでしたよ。
今作では「式波アスカ・ラングレー 」が私を助けてよ!的なことを何度か言っていたので、次作では主人公「碇シンジ」が助ける展開になるのかな?と思いつつ、なんだかそのような展開はあんまり期待しないほうが良いような気もしてきました。
いろいろと不安になりつつも次作の完結編も楽しみにしています。
エンドロールに流れていた宇多田ヒカルの「桜流し」がとても良い曲でしたね。
■プロメテウス
この映画「プロメテウス」は「エイリアン」1作目の監督リドリー・スコット自身が、その前日譚を描くということでとっても楽しみにしていた映画です。
もちろん「エイリアン」シリーズ全作品観ています(評価の低いデヴィッド・フィンチャーの初監督作品「エイリアン3」も大好き!)。「H.R.ギーガー」のデザインした「エイリアン」が、ホントに気味の悪い造形で魅力的なのですよね。
今作の「人類の起源」という壮大なキャッチコピーから「2001年宇宙の旅」テイストの映画なのかな…?と、思いつつ、映画を観てすぐにその考えが間違いだと気付かされました。
とにかく、科学者さん達が躊躇や葛藤などもなく安易に即行動するというパターンがホント多いのですよね。
地球では存在しないウィルスがあるかもしれない未知の惑星に到着してすぐに科学者さんたちがヘルメットを取ってしまうのですよ。
映像はとっても綺麗なものの、それらのことが気になってしまう映画でした。
が、エンドロール直前のシーンにはテンションが上がってしまいましたよ。やっぱりエイリアンは素敵。
■ヘルタースケルター
90年代を代表する女性漫画家さんといえば岡崎京子といったお話を訊きますね。
私自身は「リバーズ・エッジ」と「ヘルタースケルター」しか読んだことがありませんが、ほぼ少年漫画(週刊少年ジャンプ)系の作品しか読んだことがない人間にとっては、このようなお話でも面白くなるのか!と衝撃的でした。
あと、こういった女性漫画家さんだと、南Q太の絵が好きで一番読んでいます(「天井の下」あたりの絵柄がとっても好き)。
というわけで映画の「ヘルタースケルター」。
PVを延々と観ているような感じもしましたが、内容は原作漫画とほとんど変わらないですね(お話の展開が早いので、原作を読んでいたほうが楽しめるかも)。
あと、こういった原作ありの映画の場合、役者さんが自分のイメージ通りか答え合わせをしつつ観ることになってしまうのですよね。
個人的に一番残念だったのが、麻田という検事さん(「いいね朝のコーヒーは カップの中に漆黒の夜がとけこんでいるようだ」といった感じの、少々浮世離れをしたことを言うキャラクター)。
案外、御曹司役で出演していた窪塚洋介のほうが、「タイガーリリイ」という台詞を含め、原作の麻田検事の雰囲気を上手く再現出来たのでは?と思ったりもしますが、どうですかね?