minimum universe
minimum universe
instagram
twitter
facebook
behance

まちがい絵さがしYOU 1月号

夕方にブログを書こうと思ったら、レンタルしている「さくらのブログ」の障害発生でメンテナンス中。
先程ようやくアクセスすることが出来ましたヨ。

 

というわけで、ちょこっと宣伝!

 

表紙イラストを担当している、英和出版社さん発行のまちがいさがしの本「まちがい絵さがしYOU」2015年1月号が発売中です。

 

今回は1月号ということでお正月のおめでたいイラストとなっています。

 

ネコさんは傘回しというリクエストがありつつ、リスさんとトリさんは自由にということだったので、悩んだ末にお皿と独楽を回すことにしましたヨ。

 

どうです?いつもより余計に回っておりますか?
表紙以外にも表紙のネコ君たちがちょこちょこと登場していたり、今月号もステキなイラストの問題がいっぱいです。

 

本屋さんで見て下さいね!

年末年始のお休みのときなどにも是非!

 

まちがい絵さがしYOU 2015年1月号
http://www.amazon.co.jp/gp/product/B00PJ0N1F2/

伊藤正道作品集 出版記念展 ぼくへの小さな旅

2年前に亡くなられてしまったイラストレーター伊藤正道さん作品集の出版記念展に行ってきました。

 

場所は表参道駅から徒歩で3分くらいの「Gallery5610」というギャラリー。

 

絵本の原画などが沢山展示されていて、やわらかくて優しい画風の作品に見とれてしまいましたヨ。
あらためて思うのが、画面のすみに描かれた小さな動物などもホント可愛いのですよね。

 

そうそう、今回の展示ではレア(?)な「なっとーくん」という1982年頃に描かれた漫画原画も展示されていました。
本当に観てしまっても良いのか…!?とドキドキしつつ、僕が伊藤正道さんのイラストを知ったときは今の画風であったので、スタイル確立以前の画風がなんだかとても新鮮!

 

でも、やっぱりその後の画風に繋がるやわらかくて優しい感じがすでに絵の中にありますね。

 

会場には伊藤正道さんのお姉さまがいらして、少しだけお話をしました。

以前にも個展会場にてお話したことを憶えていてくださって非常に感激。

 

会場にはグッズも売られていてみんな欲しくなったけれど、今回出版された伊藤正道さんの作品集「ぼくへの小さな旅 ー空、星、夢の世界へ」を購入。

 

こちらには伊藤正道さんへの追悼メッセージの冊子「ぼくのなかのきみ」がついていて、こちらに僕もメッセージを書かせていただきました。

 

とりあえず僕のものは置いておくとして、沢山の方の素敵な言葉ばかりで、イラストレーター伊藤正道さんがとても素敵なお人柄であったことがあらためて解ります。

 

作品集「ぼくへの小さな旅 ー空、星、夢の世界へ」は、広告のお仕事、グッズ、絵本など膨大な作品が掲載されていて、原画とは違う印刷した作品としての魅力を楽しむことが出来ましたヨ。

 

伊藤正道作品集 出版記念展 ぼくへの小さな旅 ー空、星、夢の世界へ
http://www.deska.jp/exhibition_onview

3月のライオン 10巻

今週でJリーグのリーグ戦も最終節なのですが、凄いことになっていますね。

 

先週の土曜日は浦和vs鳥栖戦を観ていたら、後半のアディショナルタイムにまさかの展開!
優勝に一番近いチームであった浦和が、この試合の鳥栖の1得点によって、最終節は普通に勝っても優勝出来ないという状況になってしまいました。

 

対戦相手を考えてもガンバが断然有利な状況だと思いつつ、案外、鹿島が優勝を掻っ攫う結果になったりしてね。

 

というわけで、羽海野チカの描く将棋マンガ、3月のライオンの10巻。

 

前半は学校生活のお話を中心で、中盤は入江という棋士との対局。

 

この入江さんのキャラクターがとても魅力的だったのに、主人公桐山との対局があっさりと終わってしまうのですヨ。ちょっと残念…。

 

そして後半は主人公桐山を動かすための波乱のエピソード。

突如登場する3姉妹の父親がホント酷いのですよ。

 

考えてみると、こういった人物、このマンガのように女性問題ではなくても現実にもいるのですよね。
マンガ内に「他人の気持ちを考える人間」が「何も考えてない人間」に勝てる訳がない!!という台詞がありますが、その時だけの言葉を並べて翻弄させて、こちらの良心を食い潰すのですよ。

 

あと、マンガ内に「バケモノ」という表現もあるけれど、昔に僕が関わった人物のことを考えると「吸血鬼」という言葉が一番ピンときますかね。
余裕がなくなると急に声を荒げて論点をずらすところなど、マンガの描写がソックリで驚いたな。

 

こういった人物への一番の対処法は関わるのをやめることだけど、関わらないことが出来ない場合もあると思うのですよね。
その場合はどうすれば良いのだろう…?と悩むけれど、まずはこういった人物がいるという知識を持つことが大事かも。
とにかく、10巻も面白かったです!

今年も年末ジャンボ宝くじを買う

昨日の夜はサッカー天皇杯の準決勝を観ました。

 

2試合のうちの1試合は、なんと「ジェフユナイテッド千葉」と「モンテディオ山形」のJ2対決!
結果、山形が勝ち、決勝はガンバ大阪との対決となりましたね。

 

さすがにガンバが優勢だろうなと思いつつ、番狂わせする試合も期待しちゃうな。

 

というわけで年末ジャンボ宝くじ。

 

一昨日の午前中は九段下にてお仕事の打ち合わせで、その帰りに年末ジャンボ宝くじを買いましたヨ!

 

今回は1等などと贅沢なことは言わないので、せめて、そろそろ4等くらい当たらないものですかね。
と、微妙に謙虚なふりしてやっぱり1等が当たるといいな。

ハンニバル (ドラマ)

もうすっかりと冬ですね。
この時期、厚めの布団を掛けて寝るのもちょっとした幸せだったりするのですよね。

 

というわけで、アメリカのテレビドラマ版「ハンニバル」。

 

シーズン1のレンタルが始まっていたのでレンタルしてみましたよ。

 

ついにハンニバル・レクターがドラマにて登場することとなったのですが、僕自身、ハンニバル・レクターといえば2作目の「羊たちの沈黙」が断然好きなのですよね。

アンソニー・ホプキンス演じる獄中の囚人レクター博士とジョディ・フォスター演じるFBI実習生クラリスの牢屋越しの関係にドキドキするのですよ。

 

なので、3作目の映画「ハンニバル」の展開には少々ガッカリしました(そもそも、ジョディ・フォスターがクラリスを演じていないし!)。

以前、耳にした話で眉唾ですが、なんでも原作者のトマス・ハリスさんがジョディ・フォスター演じるクラリスに恋をしてしまったとか。

 

その結果「ハンニバル」があのようなお話になり、原作小説を読んで恐ろしさを感じたジョディ・フォスターが降板したとのお話。

確かにあの映画のジョディ・フォスターはとても魅力的だし、原作小説の内容を考えるとなんだか信用してしまいそうになる内容なのですが、本当にところはどうなのでしょう…?

 

とにかく原作、映画どちらもガッカリとしてしまったけれど、少し時間を空けてから再度「ハンニバル」の映画を観たら、「羊たちの沈黙」とはテイストが違うものの面白い作品でしたヨ。

最初に観たときは、こちらが勝手に自分好みのハンニバル・レクター像を作りすぎてしまっていたのですね。

 

話戻って、ドラマ版「ハンニバル 」。

 

ようやくシーズン1の全話を見終わりました。
前知識を持たずに観て驚いたのが、タイトルは「ハンニバル 」だけれど、1作目の作品「レッド・ドラゴン」よりも前のお話だった…!

 

もちろんキャストも映画とは違っていて、アンソニー・ホプキンスとは全く容姿の違うマッツ・ミケルセンがハンニバル・レクターを演じていました。

 

ハンニバル・レクター=アンソニー・ホプキンスというイメージになっていたので、え、この方がレクター!?という違和感もあったものの、本来、原作小説からイメージするレクター像はドラマ版のほうをイメージする方が多いのではないでしょうか?
ドラマを見始めてすぐにアンソニー・ホプキンスとは違う魅力に釘付けになったのですが、その一つにこのドラマ、レクター博士の料理や食事シーンが印象的に入っているのですね。

 

その食事シーンでの料理が全く美味しそうじゃないんですよ。とにかくなんだか不気味!静かで優雅な食事シーンがホント怖いです。
あとクロフォード主任捜査官が、映画「マトリックス」のモーフィアス役で印象的なローレンス・フィッシュバーンが演じていました。

 

確かアメリカのドラマでは医者や弁護士などの地位の高い職業の何パーセントかを黒人の俳優さんが演じなければいけない決まりがあるのですよね。
たぶん、このドラマもその決まりでローレンス・フィッシュバーンが演じることになったのかな?
そのクロフォード、このドラマを観ていると、なんというか間抜けだしどんどんイメージが悪くなっていく…。振りまわされるグレアムさんが気の毒過ぎ!

 

でもよく考えるとクロフォードさんって「羊たちの沈黙」の時もまんまとレクターに騙され空き家に飛び込むという間抜けっぷりでしたね。
シーズンが続けば続くほど、FBIの間抜けさにウンザリすることになるんじゃないかと心配しつつ、途中で打ち切りになることなくレクターが捕まるまで続けてほしいな。

 

影から巧みに淡々と人を操るレクターも恐ろしいのですが、それ以上にグロテスク描写が満載で恐ろしいので、そこらへんが苦手な方は観ないほうが良いかも…。

サッカー日本代表 日本vsオーストラリア

昨日はサッカー日本代表の 日本vsオーストラリア戦を観ましたよ!

 

オーストラリアといえばW杯ドイツ大会の初戦での惨敗。

 

特にケーヒルさんのゴール後パフォーマンスのシャドーボクシングはトラウマなのですヨ。
絶対に負けてほしくない相手だっただけに昨日は負けなくて良かった!

 

でも、最後にケーヒルさんに1点獲られちゃったので素直に喜べないところもあるけれど…。
試合前半はオーストラリアペースの試合が続いてハラハラしたのですが、システム変更後は日本が主導権を握る時間が増えましたね。

 

ほとんどザックジャパンじゃないかっ!とつっこみつつ、アギーレさんのほうが選手交代なども思いきりが良いかな?
昨日は後半はじめに遠藤から今野に交代して、その今野が得点しちゃうしね。

 

来年のアジア杯も楽しみになりましたが、招集する選手は11月2試合の選手をベースですかね?
どの選手を選ぶのか楽しみだし、新しくヒーローになる選手も出るといいな。

2015年度版 年賀状のお仕事紹介 その4

前回の年賀状のお仕事紹介ブログから日にちが空いてしまいましたが、2015年ひつじ年年賀状イラストのお仕事の紹介!

 

デサインエクスチェンジ株式会社さまの運営する「おめでた満タン!2015」サイトにてダウンロード販売されている未年イラスト年賀状イラストを描きました。

↑の干支年賀状はタッチと変えて、普段よりもちょこっとだけ大人な感じに描きましたヨ。

 

背景にグラデーションなども普段は使うことがないので非常に新鮮でした。

 

干支年賀状(OMM15_047_BN_001)
干支年賀状(OMM15_047_BN_002)
干支年賀状(OMM15_047_BN_007)
干支年賀状(OMM15_047_BN_008)
干支年賀状(OMM15_047_BN_009)

 

↑の干支年賀状イラストは普段のタッチで描いたものです。
ブログで紹介した2015年ヒツジさん年賀イラストの中で一番最初に描いたものだったかな?

 

2点がフォトフレーム年賀となっています。

 

干支年賀状(OMM15_047_BN_006)
干支年賀状(OMM15_047_BN_010)
干支年賀状(OMM15_047_BN_011)
干支年賀状フォトフレーム年賀状(OMM15_047_FN_001)
干支年賀状フォトフレーム年賀状(OMM15_047_FN_004)

 

↑の画像は縁起物年賀状です。

 

ベトナムでしたっけ?兎年ではなく猫年があるのですよね。

 

残念なことに日本ではネズミさんに騙されたために猫年はありませんが、やっぱりネコも描きたい!ということで、縁起物枠でネコさんを多めに描きましたヨ。

 

個人的なお気に入りは獅子舞の猫さんイラストです。

 

縁起物年賀状(OMM15_047_EN_001)
縁起物年賀状(OMM15_047_EN_002)
縁起物年賀状(OMM15_047_EN_004)
縁起物年賀状(OMM15_047_EN_005)
縁起物年賀状フォトフレーム年賀状(OMM15_047_FN_002)
縁起物年賀状フォトフレーム年賀状(OMM15_047_FN_003)

 

是非「おめでた満タン!2015」サイトにて見て下さいね。

使っていただけたら嬉しいです!

サッカー日本代表 日本vsホンジュラス

今日もとても寒いですね。
お仕事が重なってちょこっとバタバタっとしていたのですが、ようやく一段落つきましたよ!

 

というわけで、サッカー日本代表 日本vsホンジュラス戦。

 

もちろん昨日は観たのですが、遠藤と今野の招集はビックリしました。

ベテラン枠として、今年最後の試合には最初から招集することを構想していたのですかね?

 

スタメンが武藤以外はザックさん時代の選手ということもあって、システムが変わっても連携がとても良かったですね。遠藤のミドルまでの流れにワオっ!てなりましたヨ。

 

とりあえず、このような試合でもつまらないミスから失点してしまうのが最近の代表だったので、昨日は失点0で終わってホッとしましたよ。

 

長谷部のアンカーは強豪国でどのくらい通用するのか観てみたいな。
あと、試合後のゴンの選手へのインタビューが個人的に面白かった!

 

ゴンさん相手だからなのか、得点をして機嫌が良かったからなのか、あれだけ柔らかい受け答えをする本田をはじめて見ました。

 

インタビューがゴンの現役時代のプレースタイルのように飛び込むような感じ?とにかく今後も試合後のインタビューは中山雅史で聞きたくなりましたヨ。