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MDの音楽をMacに保存

先週末、学生時代の友人と会いましたよ。
電話ではたま〜に話すことはあったのですが、直接会うのは久しぶり。
懐かしいことなどいろいろと話しましたが、とにかく元気そうで良かったです。

 

一昨日は仕事の打ち合わせ。
かな〜り前にお仕事をした方で、その後は年賀状だけのやり取りとなっていましたが、またこうやって一緒にお仕事が出来るのは、とても嬉しいですね。

 

というわけで、MDの音楽をMacに保存。

 

その昔、MDに音楽を録音して聴いていました。
プラスチックのケースに入った小さなディスクの形が好きだったのですが、MP3プレーヤーの登場であっという間に市場から姿を消してしまいましたね。

 

MP3もだけど、PCを使ってCD-Rにも簡単に音楽を記録出来ちゃうんですもんね。
そりゃ、MD消えちゃいますよ。

 

せめてパソコンの記録媒体としても使えたら、もう少し長く生きられたかな?
いや、大容量のUSBメモリなんかも出てくるし、どの道、生き残るのは難しそうかも…。

 

僕もiPodの登場後、すぐにiPodに乗り換えたけれど、ちょこっと困るのがMDにしか録音していない音源のMacへの移行方法(この際、音質は気にしない)。

 

ずっと放置したままだったけれど、先日ネットで調べてみたら、使用しているMac miniの背面の「オーディオ入力」とMDプレーヤーの「オーディオ出力」とをラインケーブル(100円ショップなどでも売られています)を接続。

 

QuickTimeアプリを立ち上げて「新規オーディオ収録」を使えば簡単に録音出来たのですね。
↑の写真はKenwoodのポータブルMDレコーダー。

 

これ単体で録音まで出来ちゃうという優れもの(光デジタル端子も搭載されていたので、録音の時にとっても便利でした)。
長いこと使っていなかったけれど、ちゃんと再生が出来ました。

でも試しに録音してみたら録音は出来なかった…!

 

ヘッドが汚れているのかもしれないので、とりあえずAmazonでMDヘッドクリーナーを検索したら、今はどこのメーカーも販売はしていなくて、未開封品がプレミア価格で売られている…!

 

MDクリーナーを買うのも大変な状況に驚きました。
久しぶりにMDを触っていて、なんだか中古のKenwood K’sのMDデッキを購入してしまいそうな衝動に駆られていたけれど、これは考え直したほうが良いかも…。

 

話が横道にいってしまったけれど、無事にQuickTimeを使って音源を移動出来ましたヨ。わーい。
早速、iTunesへ保存して聴いています。