いただきもの
←お仕事の打ち上げでいただきました。
写真下の「チョコくるみクッキー」は箱に描かれたリスさん達の絵柄が可愛らしいですね。
クッキーがサクサクとしていて、とっても美味しかったです。
写真上の「紀州うす塩味 蜂蜜梅干」は、打ち上げの席でもちょこっと食べたのですが、その時はフルーツかと思うほど甘かったのですよ。
というのも、お仕事先の方が持ってこられた、レモンなんかを甘く感じるようになってしまう「ミラクルフルーツ」を食べた後だったのですね。
その後、家で普通に食べたら、少しだけ甘味のあるとても美味しい梅干しで、ミラクルフルーツ後とは違い、ちゃんとご飯が欲しくなりました。
そうそう、ミラクルフルーツを食べた後、レモンもダイレクトに食べました。
ホントに効果があるのか!?と思いつつ、驚いたことに、レモンが甘いフルーツに変貌していましたよ。
あと、ビールやワインも甘く感じましたね。
ワインなんかは沢山飲んでしまいそうで、ミラクルフルーツを食べた後に飲むのは、なんだかとっても危険だな。
当たった!
先日、ブログにも書いたリプトンの紙パックのプレゼントに応募したところ、なんと当たりました!
リプトンのプレゼントって今まで一度も当たったことがないのでとても嬉しい。
商品は「イヤホンジャックアクセサリー」というものなのですが、小さなスピーカーみたいなものなのですかね?
http://lp500.jp/
Adobe Illustrator CS6とPhotoshop CS6
無償アップグレードを申し込んでいた「Illustrator CS6」と「Photoshop CS6」が昨日届きました。
CS3〜CS5はシンプルな箱のデザインでしたが、CS6では絵が描かれていますね。
Illustratorは10.0まで使われていたヴィーナスさんがリアル版として復活したようで嬉しいのですが、Photoshopのほうはなんだか少々怖い絵。そういえば7.0まで使われていた目玉の絵の描かれた箱も怖かったですね。
というわけで早速インストールしました。
■Illustrator CS6
心配していたMac版もちゃんと64ビット化されていました。
今回のアップグレードでは64ビット化と線にグラデーションが付けられることが目玉機能だと思いますが、個人的にはレイヤーパネルで名前の編集が直接出来るようになったことが一番嬉しいです。
初期設定ではパネルがみんな黒くなっていて、そのまま使用するとなんだか少々落ち着かない。パネルの色の設定は変更出来るので、結局、白色メインのパネルにしてしまいました。
あと、パネル類が若干大きくなっていますかね(最近のモニタの大型化に合わせた様子)
その他は、あんまりCS4から変わっていないですかね?
とりあえず、しばらくはCS4(CS3も)と併用しようと思っています。
■Photoshop CS6
こちらもパネル類が若干大きくなっていますかね。
なんと、動画の編集がPhotoshopで出来るようになっていました。
それによって、GIFアニメの制作は出来なくなったのか!?と慌てましたが、動画を編集をする「タイムライン」パネルでちゃんとGIFアニメの制作も出来ました!結構GIFアニメの機能を使うのですよね。
あと、TWAIN プラグイン入れたら、スキャナもちゃんと使用出来ました。
その他は、普段Illustratorで作成したデータを加工することにしか使っていないので、以前のバージョンと違いが分からない。
Photoshopのほうは、CS6をメインで使用しても大丈夫かな。
占星術と斜め屋敷 改訂完全版 / 島田荘司
探偵 御手洗潔(みたらいきよし)シリーズが代表作の本格ミステリー作家の島田荘司さんは、ご自身が過去に出版した作品の改訂版を出版しているのですね。
以前に御手洗潔シリーズの傑作「異邦の騎士」の改訂完全版も出版していました。
もちろん読んでみたのですが、いくつかの文章の違いには気がついたものの、それによって格段に面白くなったかというと個人的にはそれほどの違いはなく、オリジナル版の時点でものすごく面白いのですよ。
改訂完全版を出版する理由として、なんでも自分の過去の作品を読んで、このような未熟な文章をお客さんに読ませるのは失礼だと思うとのこと。
そういえば私自身イラストのお仕事をしていて、自分の過去の作品を見たりすると少しだけ修正したいといった気持ちが生まれたりします。
いやいや、私の絵を知っている方にはずっとおんなじ絵を描いていますよね?などと言われるような気がしつつ、個人的に、その時に描いたものよりも目の大きさを一回り小さくしたい!とか思ったりもするのですよ。
そう考えると改訂版を出す気持ちはよく分かります。
先日も古本屋さんで「占星術殺人事件 改訂完全版」と「斜め屋敷の犯罪 改訂完全版」を見つけたので購入してしまいましたよ。
占星術と斜め屋敷自体、かなり昔に読んだので、正直オリジナル版と改訂完全版との細かな違いは分かりませんでしたが、やっぱり初期の御手洗潔シリーズは面白いですね。ほんの少しだけ文章を修正した程度だと思います。
そうそう、御手洗潔のことで思い出したのが何年か前に訊いたことのある、御手洗潔シリーズ「暗闇坂の人喰いの木」の映画化の話。
当時はかなり期待していたものの、すっかり忘れていた映画化の話。一体どうなったのだろう?と調べてみました。
監督はケイゾクやトリック、最近ではSPECなどの作品の堤幸彦監督で決定。脚本自体も完成していたようですね。独特な映像を作る監督さんで、とても面白くなりそう。
御手洗潔役には、竹之内豊やオダギリ・ジョーの名前が挙がっていたものの、所属事務所がシリーズものでのイメージの固定化を避けるため断ったとか(個人的には、竹之内豊は島田荘司の別シリーズ、吉敷竹史(よしきたけし)のイメージ)。
その後、堤幸彦も監督から降りてしまって最終的に制作自体が中止に。
御手洗潔シリーズは一度も映像化されてなかっただけに(それまで、島田荘司自身が御手洗潔シリーズの映像化の話が来た際は全て断っていた)、なんとも残念な結末。
島田荘司自身、もう日本での映像化は無理なんじゃない?と言っているようですが、どなたか映像化してくれないですかね。
出来れば「暗闇坂の人喰いの木」よりも、「占星術殺人事件」を映像化したものが観たいな。
リプトンの紙パック
GW真っ只中ですね。
昨日は高校の時の友人と久しぶりに呑みました。昨年の3月10日も今週末にでも呑もうという連絡をしていたのですが翌日3月11日に震災。
さすがに呑みに行く状況ではないので中止にして、そのまま1年以上経ってしまいました。
といった話もしつつ、終電ギリギリまで呑んでとても楽しかった。
というわけでリプトンの紙パック。
たまに紙パックにシールが付いていて、印刷されている番号をネットで入力するとその場でアタリかハズレがわかるというキャンペーンをやっているのですね。
今まで一度も当たったことがないので今回こそは!と、早速チャレンジしてみたところ今回も見事にハズれました…。
次回こそ当たるといいな。
V セカンド・シーズン
アメリカのSFテレビドラマ「V」のリメイク版「V セカンド・シーズン」を観ました。
シーズン3の制作が中止という、打ち切りを知った状態で観るのは少々哀しいものがありますが、オリジナル版も中途半端なところで終わってしまった作品ですしね。
今回のセカンド・シーズンの見どころは、オリジナル版で恐ろしい女性ビジター「ダイアナ」を演じたジェーン・バドラーが、今作でも「ダイアナ」という役名で出演しているところですね。
あと、なんとオリジナル版でレジスタンスメンバー「マイク・ドノバン」を演じたマーク・シンガーも少しだけ出演していました。
お話自体シーズン1からあまり進展がありませんでしたが、「ダイアナ」には最後に見せ場も用意されていましたよ。
そういえばシーズン1のコメンタリーで監督さんが、ビジター達は細菌では撃退はしないよ。というような構想を話していましたね。
オリジナル版ではビジターにしか効かない細菌から作り出した「赤い粉」で撃退しましたが、リメイク版では一体どのように撃退するつもりだったのでしょう。
せめて、どのような構想であったのか教えてほしい!
Photoshop CS5
「Photoshop CS5 Mac版」をインストールしてみました。
驚いたことに64ビットモードでもTWAIN プラグインでスキャナがちゃんと使用出来ました。
前に32ビットモードではないと使えないと話を訊いたことがあって、出来ないものと思い込んでいたので、なんだかとても嬉しい(使用しているのは、Canonのインクジェット複合「MP480」のスキャナです)。
まだ少ししか使用していないので、32ビットと64ビットの違いが今のところまだわからないけれど。
TWAIN プラグインは↓のAdobeのサイトからダウンロード出来ます。
http://www.adobe.com/support/downloads/detail.jsp?ftpID=4743
「Adobe Photoshop CS5」のフォルダの中、「Plug-ins」フォルダに「プラグイン (オプション)」フォルダをそのまま入れたら使用出来ましたよ。
ボツ妖精くんたち
毎月お仕事をしているマツモトキヨシさんのアニメ「健康惑星」の最終的に採用されなかった妖精くんたちの画像を久しぶりに。
上段左から「ナットウキナーゼの妖精」、「タウリンの妖精」、「ゴマグリナンの妖精」、中段左から「デキストリンの妖精」、「スクアレンの妖精」、「フコイダンの妖精」です。
下段は、描いたこともすっかりと忘れていた「はっとさん」と「ラビ」の最終的に採用されなかったバージョン。
そういえば、「はっとさん」のベースの色はグレーにしようとすぐに決められたものの「ラビ」のベースの色を何色にしようか、かなり悩みました。
「はっとさん」と「ラビ」の二人を並べると、「ラビ」が水色ではなんだか地味な二人組になってしまいますよね。
そんなことを考えつつ最終的に「ラビ」のベースの色を黄色にしたことを思い出しましたよ。