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インスタントレタリングシート

以前のブログで書いたノキア「N82」のキーパッドの交換。

 

日本版のキーパッドが見つからずに英語版のものに交換したのですが、メモなどで急いで使用するときに日本語入力がやや不便なのですね。

 

その問題の多くが「あ」行の文字を打ちたいのに、「a」の文字に引きずられて「か」行の文字を打ってしまうのですよ。

 

というわけで「レタリングシート」を貼り付けてみました。

 

「レタリングシート」というのは、軽くこすることで文字を1文字づつ転写出来るシールみたいなもので、かなり昔カセットテープのラベル制作などに大活躍していたものです。

 

今でも売っているのかな…?と探してみたところ、さすがに数は少ないもののちゃんと売っていましたよ。

 

キーパッドの文字に合わせて白色文字のシートを探したのですが、ローマ字のものは発見出来たものの、残念なことにひらがなのものはありませんでしたね。

 

あ、コスト度外視で考えるのなら「.Too」などで、オリジナルのレタリングシートを作ることが出来るようです。
今回は除外しましたが、自分のイラストを「レタリングシート」として印刷するのは楽しそうですね。

 

話を戻して↑の写真が「レタリングシート」を貼り付けてみたものです。

 

限りなく美的にゼロな仕上がりになりつつ、とっても使いやすくなりました!

 

すぐにはがれてしまいそうなのもちょこっと不安ですが、今のところ大丈夫です(1週間くらい使用)。

「地上最大の手塚治虫」展

ずっと行こうと思っていた世田谷文学館で開催されている「地上最大の手塚治虫」展に行って来ました。

 

漫画原画はもちろんのこと、小学生の頃に作成した昆虫図鑑や漫画、使用していた画材、掲載していた雑誌、トレードマークのベレー帽なんかも展示されていて、かなり見応えがありましたよ。

 

個人的に手塚キャラで一番好きな「火の鳥」登場の「ロビタ」。

 

残念なことに大きく描かれた原稿は展示されていなかったのですが、小さなコマに描かれたものを発見!
小さくっても生「ロビタ」を観られて良かったです。

 

その他、1話まるごと「ブラック・ジャック」の原稿が展示されていたり、スター・ システムの紹介もされていてとても面白かったな。

 

あ、展示会の入り口では、等身大(?)のアトムとサファイアがお出迎え、出口ではブラック・ジャック先生がお見送りをしてくれましたよ。

 

ミュージアムショップではいろいろなグッズの誘惑を我慢してずっと気になっていた「ルードウィヒ・B」の文庫本のみ購入。

 

「ルードウィヒ・B」は、音楽家ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェンを題材にした作品で手塚先生の逝去により未完となってしまった作品です。

 

昔、同じく未完となってしまった「ネオ・ファウスト」を読みましたが、未完ということが気にならないくらい面白い作品でした。

 

逆に「ルードウィヒ・B」はとっても先が気になるところで終わっていた!

 

この作品には「フランツ」という架空のキャラクター(ベートーヴェンの耳が悪くなる原因)が登場しているのですが、一体あの後どうなるのでしょう。

英語に翻訳

家から一番近所のコンビニのサークルKさんが取り扱う宅急便が「ゆうパック」から「クロネコヤマト」に替わるそうです。

 

「ゆうパック」のお届け通知ハガキが便利だったので少し残念。

 

といっても大容量のデータを送信することの出来る「宅ふぁいる便」などの登場によって、最近では宅急便を利用する機会って以前よりも少なくなっているのですよね。

 

というわけで英語に翻訳してくれるサイトの話。

 

極希に英語でメールをいただき、その返事を英語で出さなければいけないことがあるのですね。

 

私は英語が出来ないので、そのような時は言語を翻訳してくれるサイトを利用しています。

 

ちゃんと英語に翻訳してくれているのかも不安なので、再度、翻訳した英語を日本語に翻訳してみるのですが、大抵はおかしな文章になっているのですよね。

 

調べてみると主語を抜くのがいけないみたいです。

 

考えてみるこのブログでもほとんど主語を使っていないのですよね。

文章を書く時にあんまり気にしていなかったのですが、確かに普段「嬉しい!」と書くことはあっても、「私は嬉しい!」なんて書くことはないですね。

 

あとコツとして難しい言葉を使わず短く簡潔な文章にするのも良いようです。

 

当たり前といえば当たり前のことですが、それらに気を付けて翻訳してみたところ良い感じに翻訳されました(たぶん)。

 

先日、英語のメールをいただき、泣きそうになりながら返事を出したところ相手にちゃんと伝わっているようでした(たぶん)。

 

そうそう、今までexciteの翻訳を利用していたのですが、Googleにも翻訳サイトがあるのですね。
Googleの翻訳は打ち込んだ文字がリアルタイムに翻訳されていくのでとっても面白いです。

リプトン イヤホンジャックアクセサリーが届く

リプトンの紙パックのプレゼントキャンペーンで当選した「イヤホンジャックアクセサリー」が届きました。

 

色は金色でしたよ。

というわけで、早速、携帯に装着してみました。

 

イヤホンジャックに挿すのでスピーカー的なものとばかり思っていたのにアクセサリーだった!

 

とにかく使用しているNokiaのN82はイヤホンジャックが上にあるので、装着した状態でもなんとも自然な感じです。

 

ついでにNokiaの携帯のお話。

 

そろそろ携帯を新機種に変更をしたくて、出来ればNokiaの携帯が良いなと思っているのですが、最近、Nokia関連のニュースを見ると、大量にリストラをしていたり、なんだか大変な状況のようです。

 

数ヶ月前に訊いた日本再上陸の話も無理っぽい感じもしつつ、なんとかSymbian OS搭載のNokia 808 PureViewあたりを日本で発売してくれないですかね。

最近観た映画

今日はとっても暑いですね。
今現在、30度を越えているんですって、暑い!

 

というわけで最近観た映画。

 

HDDレコーダーに録画した映画って録画したことに安心してしまうのか、観ないままでどんどん貯まっていくのですよね。

 

先日、「これ以上録画出来ませんよ」的な文章がHDDレコーダーに表示されるようになってしまったので、あわてて何本かまとめて観ました。

 

■Vフォー・ヴェンデッタ
近頃、こういった独裁者の登場する近未来のお話を観ることがなかったので、なんだか懐かしい気持ちになりました。
どこかで観たことのある女優さんだと思っていたら、ナタリー・ポートマンでした。坊主にしても美人のまま全く違和感ないのが凄いです。
政治色の濃いお話ですがラストまで面白く観られました。

 

■ラン・ローラ・ラン
公開当時にテレビのCMを観て、絶対に観ようと思いつつ、すっかり忘れていたままになっていたドイツ映画。
恋人を助けるためにベルリンの街を走りまくる赤い髪のローラのお話なのですが、日本のテレビドラマ「ifもしも〜」的な展開だったことに驚きました。
劇中にながれるドイツ産のテクノミュージックもとても良かったです。

 

■ミスト
スティーヴン・キング原作の映画には印象的な怖い人が出てきて、「スタンド・バイ・ミー」のキーファー・サザーランドや、「ミザリー」のキャシー・ベイツ、あと「シャイニング」のジャック・ニコルソンとその奥さんなども怖かったのですが、この映画に登場した女性教祖もとても恐ろしかったです。
オチがとっても嫌な気持ちにさせますね。虫が苦手な人は観ないほうが良いかも。

 

■蒲田行進曲
勝手なイメージで、観る前は沢山の登場人物たちがドタバタする群像劇だとばかり思っていたのですが、1人の女優と2人の俳優の3人がメインのお話でした。
全編バイタリティ溢れるとにかく笑える映画ですね。今まで観なかったことを後悔しましたよ。

 

■蛇にピアス
原作は、若い女性2人が芥川賞を受賞したということで、当時ニュース番組などで沢山報道されていましたね。
金原ひとみの「蛇にピアス」も、綿矢りさの「蹴りたい背中」も両方読んだのですが、個人的には「蹴りたい背中」のほうが好みでした。
単純に「蛇にピアス」は、徐々に舌を裂いていくスプリットタンが痛そうなんだもの。
映画版ではスプリットタンがちゃんと映像で表現されていて(たぶんCG)、観ているだけでこれまた痛そうになりましたよ。

流れるものに / 中村一義

昨日のサッカー日本代表、日本対オーストラリア戦は、前の2試合とは違い、W杯予選らしいドキドキする試合でしたね。

オーストラリアの攻撃がとても恐ろしかった。

ただ、審判はカードを出し過ぎですよね。そして最後の本田のフリーキックも蹴らせて欲しかったな。

PKの時もそうですが、一瞬、何が起こったのか分かりませんでしたよ。
とにかく、負けなくて良かった!

9月のイラク戦までに、怪我をした吉田麻也が戻って来られるといいな。

 

というわけで、中村一義の新曲「流れるものに」。

 

7月に発売されるアルバム「対音楽」からの先行配信曲として、本日、iTunes storeにて「流れるものに」の配信がスタートしたので、早速ダウンロード購入。

 

100s的な疾走感のある楽曲ですが、中村一義が一人で制作するとアレンジがまったく違っていて面白いですね。
「ウソを暴け!」と同じように、すぐに大好きな曲になりました。

 

でも、相変わらず歌詞カードがないと何を歌っているのか分からない。
「対音楽」の収録曲を見ると「流れるものに -ALBUM ver.-」となっていることから、今回の配信版とは違うようです。

 

「ERA」収録の「威風堂々(Part2)」や「ハレルヤ」など、シングルバージョンとは全く違う楽曲になっていて驚きましたが、流石に今回はそこまでの違いはなさそうですかね。

 

「流れるものに」歌詞↓
http://www.utamap.com/showkasi.php?surl=k-120711-173

日本対ヨルダン戦を観る

昨日はお仕事をテキパキと終わらせて、サッカー日本代表、日本対ヨルダン戦を観みました。

 

オマーン戦の好調さを維持しつつ、まさかの6得点!

心配だったのがリーグ戦で不調なガンバ大阪の遠藤。とても良い動きで安心しましたよ。

 

続いて夜中はEURO2012開幕戦、ポーランド対ギリシャを観ました。

なかなかのバカ試合でしたが、とても面白かったです。

爪切りに交換

昨日のサッカー日本代表オマーン戦、面白かったですね。

試合前は、なかなかゴールの決まらない展開になるんじゃないかと思っていたのですが、早い時間にあっさりと決まって良かった!

本田の4番も、なんだか違和感がなくなってきましたよ。

 

というわけで、爪切り。

 

貯めたクレジットカードのポイントと交換しました!

 

ずっと愛用していたものが壊れてしまい、しばらく100円ショップのものでやり過ごしていたのですが、やっぱり100円のものよりも切りやすいですね。