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東京スカイツリー(R)アート2016

今年も残すところ、あと少しとなりましたね。

明日はMacやモニターの後ろのお掃除をしようと思っています。
しばらく放置していると埃で大変なことになっているのですよね。
こまめに掃除をすれば良いのですが、ケーブル類のことを考えると面倒。
新技術が開発されて、ケーブルレスの環境になるといいな。

 

というわけで、東京スカイツリー(R)アート2016。

 

「東京スカイツリー(R)アート」は、ここ数年、毎年行われているコンペなのですね。
このコンペの面白いところは、入選すると東京スカイツリーのオフィシャルショップにてポストカードが販売されるところです。

 

東京スカイツリーのオフィシャルショップで販売していただけるなんて嬉しいし、以前からこのコンペに参加したいなと思いつつ、タイミングが合いませんでした。

 

そんな「東京スカイツリー(R)アート」コンペに今年はじめて参加しました。
私の描いたイラストは、ここのところ個人的なブームになっている沢山の動物を配置して東京スカイツリーを楽しんでいるものにしました。

 

最初の段階では、花が沢山の緑色の地面、スカイツリーの後ろに沢山の建物を描いていたのですが、どうもあまり良くないのですね。
悩んだ末、花が沢山の地面をカット、建物はスカイツリーのみにしたけれど、最終的にこれで良かったんじゃないかと思ってます。

 

とても嬉しいことに入選した↑の画像のポストカードが、12月18日(金)より東京スカイツリーオフィシャルショップ「THE SKYTREE SHOP」5F・1F売り場にて販売されています。

 

展示期間は2016年の1月31日までです(販売期間は、2016年3月31日まで)。
スカイツリーに来場の際は、是非ご覧くださいね!
詳細URLは下記となります。

 

東京スカイツリー(R)アート2016
http://www.sugarinc.net/TSA.html

株式会社メディアソフト「厳選漢字ジグザグ120問 VOL.6」

ここのところ朝と夜がとっても寒くなりましたね。
昨年から家の中でダウンベストを着ているのですが、これがとっても暖かいのでおすすめです。

 

というわけで、ちょこっと宣伝!

 

表紙イラストを担当しているメディアソフトさん発行の漢字パズルの本「厳選漢字ジグザグ120問 VOL.6」が発売されました。

 

今回は凧揚げを楽しむ動物さんたちのイラストです。

 

来年の干支のサルさんを中心にめでたい系の動物さんたちを配置しました。
あと、本来は「犬猿の仲」であるイヌさんとも仲良く遊んでもらうように登場させました。

 

そうそう、2匹が「犬猿の仲」になってしまったのは、ネズミさんがネコさんを騙すというエピソードで有名な昔話の「十二支の由来」だそうですね。

なんでも、最初はサルさんとイヌさんが仲良く神様のもとに走っていたけれど、途中からどちらが先にゴールするかで大喧嘩になってしまったとか(ゴール後も引き続き大喧嘩)。

 

2匹とも十二支の中に入っているし、騙され十二支に入れなかったネコさんに比べて大した理由じゃないのに…と思いつつ、考えてみると同じく昔話の「桃太郎」の中では2匹が仲良く桃太郎さんに協力していましたね。

 

「十二支の由来」よりも「桃太郎」のほうが時代的には後のお話ですよね(たぶん)。
「犬猿の仲」という言葉が必要以上に大きくなってしまっているだけで、その頃にはすでに和解しているのかもしれませんね。

 

と、なんだか今回もよく分からない話になってしまいましたが、VOL.6もとても面白い漢字の問題がいっぱいですので、年末年始などお時間のあるときにぜひ遊んで下さいね!

 

厳選漢字ジグザグ120問 VOL.6
Amazon↓
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4864258805/

iDesign

Adobeさんがいつの間にかiOS用のアプリをたくさんリリースしていますね。

 

久しぶりにApp Store見てみたところ、なんと「Adobe Illustrator Draw」というアプリがありました。

 

iOS上で「Adobe Illustrator」が使えるなんて夢のようですね。
ちょっとした小物イラストをiOS上でパスで描いて、そのデータをMac上の「Adobe Illustrator」に持って来られたりしたら面白そうです。

 

早速インストールしてみたところ、少々残念なことにペンを使って描くタイプのアプリでした(開発中止となった「Adobe Ideas」の後継アプリですね)

 

こうなると、なんだか無性にiOSなどのモバイル端末で、ベジェ曲線の絵が描きたくなってきました。
そもそもベジェ曲線を使えるアプリってあるのかな?と思いつつ検索してみたところ、iPhoneやiPod Touchでも使えるアプリでは「miniDraw 2 」と「iDesign」というアプリがありました(iPad専用では「Inkpad」や「iDraw」といったアプリもあります)。

 

「miniDraw 2 」と「iDesign」のどちらにしようか悩みつつ、日本語化されている「iDesign」を購入(お値段960円)。
https://itunes.apple.com/jp/app/idesign/id342790226?mt=8

 

早速インストールしてイラストを描いてみました。
もっと遅い動作になると思っていたけれどサクサク動きますね。

 

ツールの種類も豊富で、コピーペースト、やり直し、元に戻す、グループ化、レイヤーなどはもちろんのこと、線の終点の種類や線のコーナー、グリッド、スナップも使えます。
ただ、ツール類がゴチャゴチャっとしているので、お目当てのツールを選ぶのが少し大変。

 

マウスを使って大きな画面で描くほうが100倍ラクだと思いつつ、指でベジェ曲線を扱うのはとても楽しいです。
画面左下にあるオブジェクトやアンカーポイントの移動キーが非常に便利ですね。

 

「Adobe Illustrator」でも個人的によく使う機能なのですが、オブジェクトやアンカーポイントを指で移動するよりも細かな移動が出来ます。
この機能の存在を知ってから作業がかなりラクになりましたよ。

 

というわけ「iDesign」を使って描いたのが↑のイラスト。
ツールを探しつつ描いたので「Adobe Illustrator」で描くより何倍も時間が掛かりました。

 

残念なところは、アンカーポイントにハンドルを出さなくするのが微妙に大変。
ツールで簡単に出来れば良いのだけれど、スナップを有効にした後にハンドルをアンカーポイントに合わせるという方法でやりました。

 

あと、グループ化したオブジェクトの拡大縮小時、縦横の比率を固定出来ないのですね。
一つのオブジェクトならば設定で出来るので、ぜひ改善してもらいたいです。

 

スナップ機能を使えば出来そうだけれど、頭の大きさだけを少しだけ修正したい時などは非常に不便。
などと不満も書きつつ、素晴らしいことに「Adobe Illustrator」で開くことの出来るSVG形式に書き出して、「iCloud‎」や「メールに添付」にて制作したデータをMacに持って来られます(その他、JPGやPNG、PDFなどでも書き出し可能)。

 

書き出したSVG形式のデータを「Adobe Illustrator」で開いてみたところ、線幅や線の終点の種類や線のコーナーなども「iDesign」の設定のまま、ちゃんと開けますね(レイヤーは1つになってしまうけれど)。

 

ただよく調べてみると、クローズパスだったオブジェクト全てが、1個所だけ2つのアンカーポイントが重なった状態になっていました。

修正の際などは、重なった2つのアンカーポイントをダイレクト選択ツールで選択、コマンドJにて連結する必要があるけれど、その他は大丈夫のようです。

 

ちょっとした小物イラストを「iDesign」上で描いて、最終的に「Adobe Illustrator」で作業といった使い方は問題なく出来るかな?

ワイドFM

今年も年末ジャンボ宝くじを買いました。
3等くらいで良いので当たってほしいな。いや、やっぱり1等が当たってほしいな。

 

というわけでワイドFM。

 

少し前からAMラジオの番組がFM放送でも聴けるワイドFMが始まりましたね。
FMでAMの放送を聴くのには90.1MHz以上の周波数にも対応する新しいラジオが必要のこと。

つまり90.1MHz以上を受信出来るラジオであれば、古いラジオでも聴くことが出来そうですよね。

 

地デジ以前、FMにてNHKのテレビ音声だけを聴くことの出来るラジオがありました。
震災のことなどを考えると、地デジ以降もなんとかNHKのテレビ音声放送を続けたほうが良いのになぁと思いつつ、そのラジオならば90.1MHz以上の周波数を選択出来ますよね。

 

早速、NHKのテレビ音声受信に対応していたラジオでワイドFMにチューニングしてみました。

 

ワイドFM周波数一覧↓
http://www.1242.com/info/jolf_fm/map

 

NHKの1チャンネル〜3チャンネル表示の間でチューニングすると、おおっFMでAM放送が綺麗に受信出来ました。

 

あと、iPod nanoの5世代目にはFMラジオチューナーを搭載しているのですね。
かなり昔の機種ですが、今もちょこっと遠出の時には愛用しています。

 

このiPod nanoの5世代目、通常、FMを聴いても90.0MHz以上はチューニング出来ないけれど、「ラジオの地域」設定を「日本」以外に設定すると、90.0MHz以上を聴くことが出来るのですね。

 

ためしてみたところ、私の環境では「アジア」に設定すると、FMでAM放送が綺麗に受信出来ました(普通のFM放送を聴くには設定を「日本」に戻す必要があります)。

 

同じように、使用しているFMラジオチューナー搭載のスマートフォン「Xperia SO-03D」でも試してみたけれど、「ラジオの地域」が見つかりませんでした、残念。

中村一義「エドガワQ2015」

昨日、中村一義のライブ「エドガワQ2015」に行って来ました。

会場は昨年もライブを行なった江戸川区総合文化センターなのですが、今回のライブはなんと中村一義の1stアルバム「金字塔」が再現されるライブだったのですね。

 

外国のミュージシャンが人気アルバムの再現ライブをする話はたまに訊くけれど、まさか中村一義の「金字塔」の再現ライブを聴ける機会があるなんて想像もしませんでした。

 

「金字塔」の再現なら久しぶりにライブに行く!という往年のファンの方も多かったんじゃないかな。
1stアルバム「金字塔」の衝撃って、とにかく凄かったですものね。

 

私自身も1曲目の「始まりとは」〜2曲目の「犬と猫」を聴いている途中で心を鷲掴みにされました。
そんな思い出を壊すようなライブだったらどうしようと、少しだけ不安になりつつも、ライブ用にアレンジされた「金字塔」も、あの「金字塔」のままでした。

 

最初、中村一義がカーキ色のコートにアディダスのバッグ、大きなヘッドフォン姿で登場(この姿は「金字塔」時代、中村一義のトレードマーク的な衣装)。
姿も「金字塔」にしていたことに感激しつつ、演奏開始。

 

お客さんは全員ずっと座ったままの観賞するスタイルでした。

座ったままのライブはSalyuでも経験していますが、個人的に好きなスタイルです。

 

どの曲もあらためて素晴らしいですね。もちろん曲もだけれど、とにかく歌詞が素敵。
このアルバムは後半が特にグッとくるのですよね。

僕の一列前の席の方は「永遠なのもの」の時に泣いていました。

 

アルバムを聴いていた当時のことを思い出したということもあると思うけれど、アルバムの最後に「あぁ、全てが人並みに、うまく行きますように。」とか「悪者が持つ孤独が、みんな、解るかい?」とか「あぁ、全てが幸せに…。」になんて歌われたら、そりゃ泣きます。

 

最後の最後に「アンコール、一曲どう? まぁ、まぁ・・・いいんだけどね。」の「おまけ」もちゃんと演奏しましたよ。
第一幕の「金字塔」再現ライブが終了して、第二幕はライブで演奏されることの多い「ERA」と「100s」の派手目の曲といった構成。

もちろんお客さんはスタンディングしました。

 

個人的には「金字塔」再現だけでお腹いっぱいでした。
出来れば「金字塔」の後に発表したシングルのみの曲「主題歌」と「金字塔(曲の方)」、あとアナログ版「金字塔」に収録の「最果てにて」も演奏してくれたら良かったな。

 

なんてことを思っていたら、第二幕のアンコール後、昨年の「エドガワQ」と同じように中村一義だけステージに残る。
そこで「主題歌」の最後の歌詞「実際さ、これは、のんびりもんの主題歌なんだ。」の部分をアカペラで披露。

 

そんなことしたら余計に聴きたくなると思いつつ、一度もライブ演奏したことのない「主題歌」もいつか聴ける日があると良いな。
そうそう、最後に新しいアルバムが3月2日に発売されることを告知されました。

 

今回演奏した新曲「スカイライン」も素敵な曲だったのでとっても楽しみ!

Montage Of Heck: The Home Recordings / Kurt Cobain

ニルヴァーナのカート・コバーンを題材とした映画は沢山ありますよね。

12月には妻のコートニー・ラブがカート・コバーンが殺したという昔からある噂を題材とした映画も公開するそうです。

 

そちらも興味がありますが、今回は今年公開されたドキュメント映画「COBAIN モンタージュ・オブ・ヘック」を観ました。

 

なんでもこの映画、カート・コバーンの娘さんのフランシス・ビーン・コバーンさんも制作に関わっているとのこと。
映画は家族を中心とした内容となっていて、生前のカート・コバーンについて語るのは両親や妹、元ガールフレンドなどの身近な人物だけです。

カート・コバーンの父、ドン・コバーンさんをはじめて観たのですが、想像とは違って理性的な方でした(もっとアメリカンなマッチョでキツい性格の人物だと思っていました)。

 

映画は幼い頃のカート・コバーンが両親と一緒に幸せな様子で楽しんでいるホームビデオ映像から始まり、その後の両親の離婚、コートニー・ラブとの結婚、娘の誕生と続き、最後はコートニー・ラブ自身が語る浮気未遂のお話になるのですね。

 

コートニー・ラブが浮気をしようと思ったすぐ後に最初の自殺未遂をされてしまった、絶対に気付かれていないはずなのに…といったことを話していたけれど、コートニー・ラブさんは感情が思いっきり表に出るタイプにも思えるし、浮気のことを気づかれていたのでは。

とにかく、両親の離婚と同じように、コートニー・ラブに見捨てられる恐怖でいっぱいになってしまったのですかね。
そのようなことも考えられる映画の内容でした。

 

というわけで、カート・コバーン「Montage Of Heck: The Home Recordings」。

 

映画内でカート・コバーンの制作した未発表音源が沢山使われていて、少し前にその音源をまとめたCDが発売されました。
やや気味の悪くも印象的なジャケットの絵はカート・コバーンが描いたものですね。

映画の中でも沢山のアート作品が観られたけれど、自宅で音楽はもちろんのこと、絵を描いたり構想などをメモしたりするのも好きだったようです。

 

このCD自体も自宅にて4トラックに録音した音源集で、ニルヴァーナの曲として発表されている曲のデモ音源や、ニルヴァーナの曲になっていたと思われるアイデア的な音源、初期BECKシングルのB面に入っていそうなコラージュ音源など、基本ギター弾き語りながらバラエティ豊かな内容となっています。

 

あと、ビートルズの有名な曲のカヴァー音源として「And I Love Her」も収録されています。
カート・コバーンが歌うと、原曲に比べて憂鬱な感じが増しますね。

 

「The Happy Guitar」や「Sappy [Early Demo]」などは、昔から有名なブートレグCDで出回っていたけれど、「Clean Up Before She Comes [Early Demo]」や「Do Re Mi [Medley]」は、ニルヴァーナのボックスとは別ヴァージョンを聴くこと出来ます。

「Burn The Rain」のように素敵なメロディの曲や、「Poison’s Gone」のようにニルヴァーナの楽曲として完成形をイメージすることの出来る曲もあったり楽しいのですが、やっぱり印象的なのが最後の「Do Re Mi [Medley]」。

 

この曲、歌い方がどことなくR.E.M.のマイケル・スタイプっぽいのですよね。
仮にカート・コバーンが生きていたのなら、徐々に轟音ギターのスタイルの曲から脱却、もう少しR.E.M.っぽいアプローチになっていたのかな?

 

そういえば、デイヴ・グロールの1stアルバム「Foo Fighters」に収録されている「Alone + Easy Target」と「Exhausted」の2曲がニルヴァーナの曲としてレコーディングする予定もあったそうです。

もしかしたら、ニルヴァーナのドラマーであったデイヴ・グロールの曲がニルヴァーナのアルバムに収録されることもあったかもしれませんね。
初期の荒々しさがなくなった!とか、デイヴ・グロールの曲なんて聴きたくない!などと酷評もされそうだけれど、「IN UTERO」後の変化したニルヴァーナを聴いてみたかったな。

 

どの道、数枚のアルバムを出してニルヴァーナは解散してそうだとも思いつつ、今頃再結成をして「Never mind」の再現ライブなんてやっていたかもしれませんね。

 

そうそう、今、思い出したけれど、2012年にこのようなニュースがあったのですよ。

ホールの元ギタリスト、「カート・コバーンは死の直前までソロ・アルバムを制作していた」
http://npn.co.jp/article/detail/50397332/

 

「(ニルヴァーナ以外の)色んな人たちと作業していた」というのが気になりますね。

サッカー日本代表 日本対カンボジア

気が付けば11月も後半なのですね。
ここ数年一年があっという間でおどろきます。

 

というわけで昨日行われたサッカー日本代表の日本対カンボジアの試合。

 

前回からスタメンを8人変更した香川を中心にした布陣でしたが、前半はあまりよくなかったですね。

心配しつつ観ていたけれど、後半の頭からボランチとして柏木が入ってからの変化にビックリ。
一人の選手でこんなにも変わるのですね。

今後も柏木がボランチの試合を観たくなりましたよ。

 

あと、本田も良かったですね。
他の選手よりもポジションの取り方がうまいのかな?

次の試合も楽しみにしています。

サッカー日本代表 日本対シンガポール

なんだか一昨日くらいから寒さが増してきましたね。
朝、布団の外から出るのが大変になってきましたよ。

 

というわけでサッカー日本代表 日本対シンガポール。

6月のホームでの試合はスコアレスドローという結果だったけれど、今回はきっちりと勝ちました!良かった!

 

スタメンとして出場した清武、柏木、金崎の3人も良かったですね。

今回のように引いた相手には香川よりも清武のほうが合っているような気がします。
金崎の体の強さも魅力的ですね。

 

でも一番印象的なのがシンガポールのキーパー。

とても良い動きをするので、見ていて楽しかったな。