minimum universe
minimum universe
instagram
twitter
behance

ディスク作成アプリ「Burn」

今日は急に気温が低くなりましたね。

さすがにこの気温の変化に体がついていけないです。

 

というわけでMacのディスク作成アプリ「Burn」。

 

CD/DVDの作成には、かなり古いバージョンのPowerPC版「Roxio Toast 」を使用していました。

ところがOSX10.7でRosettaが廃止されてしまったことで「Roxio Toast 」の使用が出来なくなってしまったのですね。

OSX10.7以降ではMac標準のディスク作成機能を使用していましたが、機能がもう少し充実しているフリーアプリ「Burn」をインストールしてみました。

 

「Burn」はインターフェイスがシンプルでとっても使いやすいですね。

ドラッグ&ドロップでディスク作成が簡単に出来ました。

その他、コピーディスクの作成や、オーディオCDの作成、DVDプレイヤーで再生可能なDVDの作成なども出来るようです。

 

「Burn」ダウンロードページ↓
http://burn-osx.sourceforge.net/Pages/English/home.html

ふるさと再生 日本の昔ばなし

4月から日曜日の朝9時にテレビ東京系列で放送している「ふるさと再生 日本の昔ばなし」を録画して観ています。

 

昔、TBS系列で放送していた「まんが日本昔ばなし」と同じようなテイストで制作されているアニメなのですが、「まんが日本昔ばなし」が30分2話構成だったのに対して、「ふるさと再生 日本の昔ばなし」は30分3話の構成。

かなりサクサクと1つのお話が終わっていきます。

 

有名な作品でもお話の内容を忘れていたり、とっても面白いので長く続けてほしいな。

一番好きな昔ばなし「ウサギとカメ」も是非とも観たいです。

 

というわけで少しだけ横道にそれて「ウサギとカメ」のお話。

 

このお話の好きなところは地道にコツコツとやるという話の時に例えらたりもする「ウサギとカメ」の教訓めいた部分ではなくて、単純にウサギとカメのキャラクター。

 

のび太的な魅力満載のウサギと、寝ているウサギを笑う事もなく完全スルー出来るカメのキャラクターがなんとも素敵!

 

性格は真逆だけど、考えてみると両者は共通してマイペースな気もします。

案外、あのお話の後に2匹は仲良くなっているのではないですかね。

 

なんてことを思っていたのですが、実は「ウサギとカメ」には、その後を描いた2つの続編があるそうです。
1つはカメ主役のお話でウサギに勝利したカメは、自分の能力を過信して空も飛べる!と思ってしまったとか。

 

ある日、ワシに空高い場所まで連れて行ってもらい、その場所でワシに手(足)を離すように言ったそうです。

 

空を飛べると思ったのに、そのままカメ垂直落下。もちろん地面に大激突。
その後、カメを見た者は誰もいないといった内容。

 

もう1つはウサギ主役のお話で、カメに負けたウサギは、ウサギ族の恥ということでウサギ村を永久追放されてしまったそうです。

 

そんな時、ウサギ村にオオカミ襲来!オオカミによる恐怖政治!ウサギ村大激震!
そんな話を聞いたウサギが私が解決してやるぜ!と、知恵を使ってオオカミを崖から突き落とし一躍ウサギ族のヒーローになるといった内容。

 

どちらの作品も1作目好きには残念な内容ですね。

とにかく、2つのお話とも「死」が入ってしまっているのが、「ウサギとカメ」の続編としてはなんとも残念です。

 

話を戻して「ふるさと再生 日本の昔ばなし」。

 

オープニングとエンディングでは、十二支の動物達と、十二支のはじまりのお話で神様の前に13番目に到着したカエル(イタチの説もあるんでしたっけ?)を差し置いて、なぜかネコも一緒に出演。
控え目なネコの映り方がちょっと好きです。

 

そうそう、そんな中一匹だけ手を振ったり挨拶しているヒツジさんって、この番組のスポンサーであるヘーベルハウスのヒツジのキャラクターだったのですね。

十二支のアニメにすっかりと溶け込んでいたので、最近まで全く気が付きませんでしたよ。

対音楽 / 中村一義

少し前の発売された中村一義のアルバム「対音楽」を聴きました。

 

ソロ名義としては約10年ぶりのアルバムで、今回はベートーベンの交響曲第1番から第9番までのフレーズを曲順に織り込まれているというコンセプトアルバムとなっています。

 

アルバムバージョンとしてクレジットされている「ウソを暴け!」、「運命」、「流れるものに」のシングルバージョンとの大きな違いは、イントロとアウトロに音が足されているところですかね。

 

普段の中村一義ならば、その部分をインタールード的な短い別の曲としてクレジットするところ、今回はベートーベンの1番から第9番という縛りがあったためにその部分を含め1曲にしたという感じでしょうか。

あと、弾き語り曲として発表されていた「愛すべき天使たちへ」は音を足された豪華バージョンとなっていますね。

 

シングルで発表した曲以外の収録曲の中では、美しいメロディ爆発の「銀河鉄道より」や第九のフレーズを大胆に配置した「歓喜のうた」も好きですが、個人的に一番は「黒男」。

この曲の元ネタはBECKの「Modern Guilt」ですかね。

 

シングル曲を含めるなら、やっぱり「ウソを暴け!」が断然好き。

「ウソを暴け!」のような初期中村一義の得意としていたビートルズ的な楽曲をこれからも作ってほしいな。

そして「運命」はアルバムの中の1曲として聴いたほうが、不思議ともっとよく感じますね。

 

あと、初回版として、中村一義自身がアルバム全曲を解説するDVDが付いていました。

自身の曲を解説しちゃうのもどうなんだ…?と思いつつ、観てみるとほとんどベートーベンについて語っているという内容でした。

ベートーベンについて全く知りませんでしたが(少し前に読んだ「ルードウィヒ・B」」の知識のみ)、確かに魅力的なエピソードが満載ですね。

 

細かなエピソードでは、音楽家で最初にメトロノームを使用したのがベートーベンなのですって。
今度ベートーベンについて書かれた本を読んでみよう。

 

そうそう、今回は武道館でライブをやるのですって。

10年前の武道館ライブに行きましたが、その後の100s名義のライブを含め一番良かったな。
ただ、年末ということでまだ全く予定が分からないのが辛い。

 

でもチケット買っちゃうぜ。
100s名義の前作「世界のフラワーロード」の時はライブをやらなかったので、是非とも「世界の私から」と「最後の信号」を生で聴きたいな。

池田書店「女の子のドキドキまちがいさがし」

今日も暑いですね。

まだ夜は寝苦しくはないのですが、今から8月がおそろしい。
というわけでちょこっと宣伝。

 

池田書店さん発行の「女の子のドキドキまちがいさがし」という、子供向けの間違い探しのイラストを描きました。

 

4章「ドリームタウン」のイラストを全部まるっと描いています。

 

↑の画像のように、その「ドリームタウン」に登場する女の子2人は「ミチ」と「アキ」という名前です。
いや、自分で決めたわけではないですからね。

 

ミチとアキでどうですか?と、編集の方につけていただいた名前です。

いい名前ですよね。

 

あと、今まで何度か間違い探しのイラストを描いたことがあるのですが、基本的にどこを間違いにするのか編集の方に考えていただいていたものなのですね。なんと今回は間違いも自分で考えましたよ。

 

5歳くらいからの女の子がターゲットの本なのですが、ちょうど5歳の姪っ子がいるので、これだったら解るかな?と姪っ子を想定しつつ考えましたよ。

 

私以外の章を担当されたイラストレーターさん達のイラストがとても素敵なので、是非、本屋さんで見て下さいね!

インスタントレタリングシート

以前のブログで書いたノキア「N82」のキーパッドの交換。

 

日本版のキーパッドが見つからずに英語版のものに交換したのですが、メモなどで急いで使用するときに日本語入力がやや不便なのですね。

 

その問題の多くが「あ」行の文字を打ちたいのに、「a」の文字に引きずられて「か」行の文字を打ってしまうのですよ。

 

というわけで「レタリングシート」を貼り付けてみました。

 

「レタリングシート」というのは、軽くこすることで文字を1文字づつ転写出来るシールみたいなもので、かなり昔カセットテープのラベル制作などに大活躍していたものです。

 

今でも売っているのかな…?と探してみたところ、さすがに数は少ないもののちゃんと売っていましたよ。

 

キーパッドの文字に合わせて白色文字のシートを探したのですが、ローマ字のものは発見出来たものの、残念なことにひらがなのものはありませんでしたね。

 

あ、コスト度外視で考えるのなら「.Too」などで、オリジナルのレタリングシートを作ることが出来るようです。
今回は除外しましたが、自分のイラストを「レタリングシート」として印刷するのは楽しそうですね。

 

話を戻して↑の写真が「レタリングシート」を貼り付けてみたものです。

 

限りなく美的にゼロな仕上がりになりつつ、とっても使いやすくなりました!

 

すぐにはがれてしまいそうなのもちょこっと不安ですが、今のところ大丈夫です(1週間くらい使用)。

「地上最大の手塚治虫」展

ずっと行こうと思っていた世田谷文学館で開催されている「地上最大の手塚治虫」展に行って来ました。

 

漫画原画はもちろんのこと、小学生の頃に作成した昆虫図鑑や漫画、使用していた画材、掲載していた雑誌、トレードマークのベレー帽なんかも展示されていて、かなり見応えがありましたよ。

 

個人的に手塚キャラで一番好きな「火の鳥」登場の「ロビタ」。

 

残念なことに大きく描かれた原稿は展示されていなかったのですが、小さなコマに描かれたものを発見!
小さくっても生「ロビタ」を観られて良かったです。

 

その他、1話まるごと「ブラック・ジャック」の原稿が展示されていたり、スター・ システムの紹介もされていてとても面白かったな。

 

あ、展示会の入り口では、等身大(?)のアトムとサファイアがお出迎え、出口ではブラック・ジャック先生がお見送りをしてくれましたよ。

 

ミュージアムショップではいろいろなグッズの誘惑を我慢してずっと気になっていた「ルードウィヒ・B」の文庫本のみ購入。

 

「ルードウィヒ・B」は、音楽家ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェンを題材にした作品で手塚先生の逝去により未完となってしまった作品です。

 

昔、同じく未完となってしまった「ネオ・ファウスト」を読みましたが、未完ということが気にならないくらい面白い作品でした。

 

逆に「ルードウィヒ・B」はとっても先が気になるところで終わっていた!

 

この作品には「フランツ」という架空のキャラクター(ベートーヴェンの耳が悪くなる原因)が登場しているのですが、一体あの後どうなるのでしょう。

英語に翻訳

家から一番近所のコンビニのサークルKさんが取り扱う宅急便が「ゆうパック」から「クロネコヤマト」に替わるそうです。

 

「ゆうパック」のお届け通知ハガキが便利だったので少し残念。

 

といっても大容量のデータを送信することの出来る「宅ふぁいる便」などの登場によって、最近では宅急便を利用する機会って以前よりも少なくなっているのですよね。

 

というわけで英語に翻訳してくれるサイトの話。

 

極希に英語でメールをいただき、その返事を英語で出さなければいけないことがあるのですね。

 

私は英語が出来ないので、そのような時は言語を翻訳してくれるサイトを利用しています。

 

ちゃんと英語に翻訳してくれているのかも不安なので、再度、翻訳した英語を日本語に翻訳してみるのですが、大抵はおかしな文章になっているのですよね。

 

調べてみると主語を抜くのがいけないみたいです。

 

考えてみるこのブログでもほとんど主語を使っていないのですよね。

文章を書く時にあんまり気にしていなかったのですが、確かに普段「嬉しい!」と書くことはあっても、「私は嬉しい!」なんて書くことはないですね。

 

あとコツとして難しい言葉を使わず短く簡潔な文章にするのも良いようです。

 

当たり前といえば当たり前のことですが、それらに気を付けて翻訳してみたところ良い感じに翻訳されました(たぶん)。

 

先日、英語のメールをいただき、泣きそうになりながら返事を出したところ相手にちゃんと伝わっているようでした(たぶん)。

 

そうそう、今までexciteの翻訳を利用していたのですが、Googleにも翻訳サイトがあるのですね。
Googleの翻訳は打ち込んだ文字がリアルタイムに翻訳されていくのでとっても面白いです。

リプトン イヤホンジャックアクセサリーが届く

リプトンの紙パックのプレゼントキャンペーンで当選した「イヤホンジャックアクセサリー」が届きました。

 

色は金色でしたよ。

というわけで、早速、携帯に装着してみました。

 

イヤホンジャックに挿すのでスピーカー的なものとばかり思っていたのにアクセサリーだった!

 

とにかく使用しているNokiaのN82はイヤホンジャックが上にあるので、装着した状態でもなんとも自然な感じです。

 

ついでにNokiaの携帯のお話。

 

そろそろ携帯を新機種に変更をしたくて、出来ればNokiaの携帯が良いなと思っているのですが、最近、Nokia関連のニュースを見ると、大量にリストラをしていたり、なんだか大変な状況のようです。

 

数ヶ月前に訊いた日本再上陸の話も無理っぽい感じもしつつ、なんとかSymbian OS搭載のNokia 808 PureViewあたりを日本で発売してくれないですかね。