minimum universe
minimum universe
instagram
twitter
facebook
behance

ザ・プレミアム・モルツ マスターズ ドリーム

ちょこっと前にこのブログに書いた「ビーバートザン」キャラクター名の公募、「ビバ助(びばすけ)」に名前が決まりました!

 

どのような名前になるのか楽しみにしていたのですが、個人的にも素敵な名前となってホッとしましたヨ。

 

応募してくださった方々、本当にありがとうございました。

 

http://www.beavertozan.com/bibasuke/
「ビバ助」の着ぐるみも出来ているのですが、着ぐるみを意識したデザインを考えているのってホント難しい…!
とっても可愛い立体の「ビバ助」に、これまたホッとしましたヨ。

 

↓のリンク先にちょこっと出ています。
http://beavertozan.com/news/2015/05/gw-1.html
とにかく、今後とも「ビバ助」をよろしくお願いいたします!

 

というわけで、ザ・プレミアム・モルツ マスターズ ドリーム。

 

http://www.suntory.co.jp/beer/mastersdream/
このビール、なんと、容量305mlで320円ほどのお値段がするのですよ。

 

少し前から気になっていて、一体どんな味がするんだ…?!と誘惑に負けて買ってしまいました(1本だけ)。
このビールには小さな冊子もついていて、そちらを読むと、とにかく丹精込めて作った、だから、じっくりと味わって飲んでくれよ!とのこと。

 

最初、そのまま飲もうとしたけれど、いや、やっぱりグラスの注いだほうが良い!とグラスを用意!
グラスに注ぐ音が上品に感じましたヨ。

 

ビールの泡もどことなく綺麗だなと思いつつ飲んだら、これがホント美味しい!
普通のビールに比べて柔らかい味ですかね。

とにかく飲みやすい。
冊子にじっくりと味わってと書いてあったけれど、一瞬で飲んじゃいましたヨ。

 

流石に普段飲むビールにはならないけれど、お歳暮やお中元には喜ばれるかもしれないですね。

子どもとお出かけ!茨城 栃木 群馬日帰りパーフェクトガイド

先日、高校時代の友人と飲みに行ってきましたヨ。
健康についての話題も増えるのですよね。年をとると。

 

でも全体的には、高校生の時とあんまり変わらない話題が中心だったりするのですよ。
高校の時など、未来の自分はもっと難しい話をしていると思っていたのですけどね。うはは。

 

というわけで、ちょこっと宣伝!

 

メイツ出版さま発行の本、「子どもとお出かけ!茨城 栃木 群馬日帰りパーフェクトガイド」の表紙イラストを描きました。

 

茨城県、栃木県、群馬県の親子で楽しく遊べるスポットが紹介されています。
普段、落描きなどで率先して描くイラストモチーフと、そうではないイラストモチーフがあって、家族のイラストなどは後者となるのですね。

 

その場合、お仕事の依頼があってはじめて描くことになるので、とても新鮮なのですヨ。
とても楽しいスポットが紹介されていますので、ぜひ見て下さいね!

 

子どもとお出かけ!茨城 栃木 群馬日帰りパーフェクトガイド
http://www.amazon.co.jp/dp/4780415713/

厳選漢字ジグザグ120問 VOL.4

今日は暖かいような、少々肌寒いような気温ですね。

 

昨日はAdobeさんが開催した「24時間Illustrator「愛(Ai) はクリエイティブを救う」というイベントを観に行ってきましたよ。

 

場所は渋谷ヒカリエで、Adobeさんのイベントに参加するのははじめてです。
歴代の「Adobe Illustrator」を展示するコーナーもあって、バージョン1.1をはじめて触ってみましたよ。

 

シンプルさに驚きつつ、バージョン3.2までプレビューしながら作業が出来ないので、当時使用をしていた方はバージョン5.0の登場はとても嬉しかったでしょうね。

イベント自体も「Adobe Illustrator」のビックリするテクニックなどを観ることが出来て面白かったな。

 

アンケートを出して、24時間Illustrator公式オリジナルTシャツを貰っちゃいましたヨ。
http://www.event-web.net/illustrator/

 

というわけで、ちょこっと宣伝!

 

メディアソフトさん発行の漢字パズルの本「厳選漢字ジグザグ120問 VOL.4」にて表紙イラストを描きました。

 

ちょこっと解りづらいけれど、虹の上の動物さんたちはブレーメンの音楽隊のメンバー構成となっております。

 

「ふるさと再生 日本の昔ばなし」というアニメを録画して観ているのですが、3月にブレーメンの音楽隊を日本版にアレンジした「馬と犬と猫と鶏の旅」というお話を放送していたのですね。

 

このお話のメンバーを何かで使おう!と思っていたので、ちょうど良いタイミングでした。
それぞれの動物さんにどの楽器を担当させるのか悩みつつ、最終的に↑の画像のようになりましたよ。

 

あと、梅雨の時期が近いということで、ツバメさんやカタツムリさん、カエルさんにも出演してもらいました。
とても面白い漢字の問題がいっぱいですので、ゴールデンウィークのお休みのときなど、ぜひ遊んで下さいね!

 

厳選漢字ジグザグ120問 VOL.4
http://www.amazon.co.jp/dp/4864257299/

最近観た映画

今日はとても良い天気ですね。

 

と、今ニュースを見たら、同じ関東でも雷雨のところもあるのですね。

こちらも天気が悪くなるのかな…?と思っていたら、あわわ、外から雷の音が聴こえてきましたよ。

 

というわけで最近観た映画。

 

■白ゆき姫殺人事件
松たか子主演で映画化もした「告白」と同じに、湊かなえ原作の作品。
「殺人事件」がタイトルに付いている作品って、犯人が誰なのか当てるため、登場人物全員を疑いつつ観てしまうのですが、この作品、犯人当ての推理ものというより、黒澤明の「羅生門」的ですね。
お話は、化粧品会社の美人OL三木典子が殺害される。容疑者として浮上するのが三木典子の同僚OL城野美姫。インターネットやテレビのワイドショーでは、城野美姫が犯人と決めつけるような過激な報道がされてしまうといった内容。
色々な視点で語られる城野美姫や三木典子像が非常に面白いですね。
城野美姫に同情しつつ、逆に菜々緒演じる美人OL三木典子の性格がホント悪くて頭に来る!
が、映画を見終わって気付くのが、三木典子視点での語りがないのですよ(死んじゃってるしね)。
冷静に他の人物の語る三木典子のエピソードについて考えてみると、勘違いされていたり、嫉妬されていただけなのでは…と見方が変わりました。
音楽グループ「芹沢ブラザーズ」の件も、城野美姫はコーヒーカップを見て知ったと言っていたけれど、実はその前からファンだったかもしれないし、狩野里沙子に石鹸を入れたのも本人が勝手にやったことで、三木典子ではないかもしれませんね。
死人に口無しといったことも考えられる面白い内容だなぁ。

 

■幻肢
名探偵 御手洗潔シリーズで有名なミステリ作家、島田荘司原作の映画化作品。
東野圭吾や伊坂幸太郎の作品を原作とした映画って沢山あるけれど、島田荘司の原作としては初!
島田荘司が映像化を許さない的なこともあったと思うのですが、単純に、島田荘司の原作に比べて、東野圭吾や伊坂幸太郎の作品って映像化しやすい内容なのでしょうね。
島田荘司って、少々荒唐無稽なことを力技の文章で納得させてしまうといった感じだし、たとえば「斜め屋敷の犯罪」を映像化したことを考えると、もう酷いことになるイメージしかありませんヨ。
などと心配しつつ、今回の作品は映像化を前提として原作を書いたそうです。
お話は、医大に通う雅人が恋人とのドライブ中に事故を起こして恋人が死亡。雅人自身は助かったものの、記憶障害となり、谷村美月演じる恋人の幻肢を観てしまうといった内容。
原作は未読なのですが(文庫化したら読みます…)、映画版と男女の立場が逆のようですね。
今までの作品から考えて、島田荘司の場合、女性があのような行動をとりそうだなと思いつつ(車内での最後の行動とかね)、とっても良い映画でしたね。
でも、谷村美月演じる彼女はすごいな。
今後また彼氏の車に乗るの、怖くはないのかしら…?
そうそう、3月に同じく島田荘司原作の御手洗潔のドラマがテレビで放送されましたね。
もちろん観たのですが、好きな原作の映像化なのでハラハラドキドキでいっぱいでしたヨ。
出来れば、御手洗の演説シーンがあったり、もう少しエキセントリックな感じがあっても良かったかも。
あと、ハムスターが向日葵の種を食べることを話すシーン。
坂井真紀演じる刑事に石岡君が「知らないの?」と聞いていましたが、そこは石岡君も「御手洗!そうなのかい!?」と言わないと!そして御手洗にウンザリしてほしかった!
と、このような感じに好きな作品の映像化って色々と言いたくなるけれど、そういったところを含めて面白いのですヨ。
お話の最後に「山高帽のイカロス」にも触れられていましたが、視聴率的にどうなんでしょう…?
「山高帽のイカロス」の映像化、ぜひ観てみたいな。

エドガワQ / 中村一義

今日はここ最近では暖かい気温ですね。

 

15年くらい前でしたっけ?
関東で4月に雪が降ったときがあったのですよね。

 

桜が咲いているのに雪が降っているという、少々不思議な光景を見られたので、寒いのは嫌だけど、今回もこっそりと楽しみにしていました。
雪が降るかも!と言われていた8日は雹はパラパラっと少しだけ降ったくらいに終わり、少々残念だったな。

 

というわけで、2月に発売された中村一義のライブDVD「エドガワQ」。

 

昨年末に開催されたライブをDVD化したもので、僕自身も観に行きましたよ。
とっても素敵なライブ内容でした。

 

女性コーラスの「あずままどか」が良いんですよ。
ライブで発表された「魔法をかけてやる!!」を落ち着いた状態ではじめて聴いたのですが、次のアルバムを期待させる良い曲ですね。

 

ライブでは弾き語りとなっている「魔法をかけてやる!!」が、アルバム音源となった場合にどのようなものになるのかも楽しみだな。

まちがい絵さがしYOU 5月号

ちょこっと遅い話題だけれど、今週の火曜日はサッカー日本代表 日本vsウズベキスタンを観ましたよ!
少々停滞しているように感じていた日本代表(ザックさんが監督していた最後くらいから)が、先に進めるかも!と期待させる内容でしたね。

 

新しく呼ばれた選手の得点にワクワクしたけれど、その中でやっぱり宇佐見が凄かった!
あと、前半の青山の得点も良いゴールでしたね。
強い相手と対戦したときにどのようになるのか楽しみになりましたヨ。

 

というわけで、ちょこっと宣伝!

 

表紙イラストを担当している、英和出版社さん発行のまちがいさがしの本「まちがい絵さがしYOU」5月号が発売されました。
今回は鯉のぼりに乗った「こどもの日」の動物さんたちのイラストです。

 

いつも登場する動物さんたちの他に、こどもの日はクマさん!ということで、今回はクマさんにも参加してもらいましたヨ。
あと、個人的に柏餅が好きで、どうしても絵の中に入れたいということでリスさんに持たせちゃいました。

 

今月号もステキなイラストの問題がいっぱいですので、ぜひ本屋さんで見て下さいね!

誌面上にも表紙のネコ君たち動物がちょこちょこと登場していますので、そちらもぜひ!

 

まちがい絵さがしYOU 5月号
http://www.amazon.co.jp/gp/product/B00TIVCGCC/

 

あと、もう一つ宣伝!
以前のブログで紹介した、表紙イラストを担当している「子どもといっしょ!あそび場ガイド」の東京版と神奈川版も発売されています。

 

それぞれ、お子さんと行っても安全で楽しい厳選スポットが紹介されていますので、ぜひ見て下さいね!
どこいこ☆東京 子どもといっしょ!あそび場ガイド ママの口コミ[おでかけサポート]
http://www.mates-publishing.co.jp/?p=818

 

どこいこ☆神奈川 子どもといっしょ!あそび場ガイド ママの口コミ[おでかけサポート]
http://www.mates-publishing.co.jp/?p=1004

サッカー日本代表 日本vsチュニジア

いつの間にか暖かい気温になってきていますね。
このくらいの気温だと、日中はとっても過ごしやすいなぁ。

 

というわけで、サッカー日本代表 日本vsチュニジア戦。

 

ハリルホジッチさんが監督となってはじめての試合ということもあって、ドキドキしつつ観ましたヨ。
選ばれたスタメンに驚きつつ、縦に早いパスを繋いでの攻撃はとても面白かったな。

 

前半はチュニジアが守備的だったので、永井の特長があんまり出なかったのが残念だけれど!
武藤や川又など、いくつか面白い攻撃の形が見られたので今後が楽しみになりましたよ(アギーレさんのように最初に起用した選手をバッサリ切ることはしないでほしいな)。

 

守備では想像していた以上に槙野が良かった!
後半になって、相手が疲れてからの交代ということもあるけれど、本田、香川、岡崎の3人はやっぱり凄いですね。

 

といっても、この監督の場合、スタメン固定はなさそうだし選手を競争させる面白い代表になりそうかな?
交代で入った宇佐見もとても良かったけれど、ゴールが決定的と思われたシーンには頭を抱えましたよ。

 

昔から代表にいる選手だけではなく、新しく選ばれた選手にも決めてほしかった…!
31日のウズベキスタン戦は、今回出番のなかった選手を起用すると思うけれど、その中でも青山や柴崎に期待したいな。

花とアリス殺人事件

日本代表の監督がハリルホジッチさんとなりましたね。
ブラジルW杯にて、ハリルホジッチさんの率いたアルジェリア代表とドイツ代表の試合はドキドキしましたヨ。

 

先程、27日チュニジア戦と31日ウズベキスタン戦の日本代表メンバーが発表されたのですが、FWでは永井謙佑と宇佐美貴史が呼ばれていますね。

逆に遠藤が呼ばれていない!

 

スタメンやシステムがどのようになるのか楽しみだな。

 

というわけで、岩井俊二監督初めての長編アニメ映画「花とアリス殺人事件」。

 

10年くらい前に制作された鈴木杏と蒼井優主演の 「花とアリス」の前日譚(2人が中学生時代のお話)ということで、流石に2人に中学生は演じられないのでアニメにしたとのこと(今回は同じ役の声優として出演)。

 

先日、観に行ってきたのですが、この作品、ロトスコープで制作されたアニメなのですね。
ロトスコープというのは、実写で撮影したものをトレースする手法で、以前にも岩井俊二はロトスコープを使用して作品を作っているのですよ。

 

思い出すのが、岩井俊二が編集をした日韓W杯の日本代表のドキュメント「6月の勝利の歌を忘れない」。

 

この作品、ミーティングや練習の様子など日韓W杯時の日本代表の裏側を見ることが出来るのですが(中田が関西弁を使っていたり、ゴンがやっぱりムードメーカーなんだなと分ったり非常に面白い!)、W杯の試合の映像使用の許可が下りなかったのか、それとも使用料が高かったからなのか、その部分のみロトスコープを使用しているのですよ。

 

最初に観た時は、え、なんで…!?と戸惑いつつ、ロトスコープのアニメから実写映像に切り替わると、夢の中から現実に戻ったような感じもあって、とても面白い効果がありました。

 

その後も岩井俊二プロデュース、北村龍平が監督の「BATON」という作品も発表していますが、絵がラフなタッチだったりと、アニメ作品単体としてみると、あんまりグッとは来なかったのですね。

 

「花とアリス殺人事件」は大丈夫かな…と少々不安だったけれど、想像していた以上に面白い!

 

ロトスコープ手法のアニメが想像以上に素敵でした(3Dもかなり使用しているようですね)。

 

時間を空けた続編って、作者が設定を忘れてしまっているのか、ちょっと違うぞ…という作品もたま〜にあったりするのですが、この作品は全く違和感がないですね。実写とアニメと表現が違うのに雰囲気そのままでしたヨ。

 

パンフレットを読むと、「花とアリス」の翌年には脚本を書いていたみたいですね。
前作「花とアリス」で、鈴木杏演じる「荒井花」がひきこもりだったと語られていたのですが、その理由が今作で解りました。実に「荒井花」らしいです。

 

その他、蒼井優演じる「有栖川徹子」をはじめ、登場する人物がみんな魅力的でしたね。
そう考えると、長編映画としては一つ前となる「ヴァンパイア」は、登場人物の魅力がちょこっと弱かったのですかね。