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難波田史男の世界 イメージの冒険

昨日の午前中は雪がちょこっとだけ降っていたりと、一気に寒さが増しましたね。
今日は雨が降っているけれど、出来ればこの際、雪のほうが良いな。

 

一昨日はアジアカップのヨルダン戦を観ましたヨ。
ヨルダンのラフプレーにハラハラっとしたけれど、アジアカップの3戦の中で一番良い内容でしたね。
ちょこっと気になるのが、八百長疑惑のあるアギーレさんのアジアカップ後はどうなるのでしょう…?

 

アジアカップを観ていると采配は悪くはないし、このまま続投してほしい気持ちもあるのですよね。

 

とにかく、次の試合も楽しみ!

 

というわけで、世田谷美術館で開催されている「難波田史男の世界 イメージの冒険」展に行って来ましたヨ!

 

この方の繊細な線で描かれた作品が大好きです。
32歳で亡くなられてしまったので創作期間自体は短いのですが、あらためて作品を観ると、初期の明るい色の作品から後期のちょこっと沈んだ色の作品、銅版画などバラエティに富んでいますね。

 

個人的には、1967年に制作された作品がみんな好きだな。
あと、1961年に制作された作品も個人的に好きな作品が多いです。

 

展示の最後には、抽象画家の難波田龍起(難波田史男のお父さん)の作品が4点展示されていました。
作品の安心感、安定度(?)的なものは圧倒的にお父さんのほうが上と感じたのですが、逆に難波田史男の魅力はなんだ?と考えると、少々不安定にも感じるところですかね。

 

お父さんが見守っているような構成が素敵だと思いつつ、もしも難波田史男が生きていたのなら、作品がどのように変化していったのでしょう?

 

そんなことも考えてしまいましたヨ。
http://www.setagayaartmuseum.or.jp/index.html