minimum universe
minimum universe
instagram
twitter
facebook
behance

最近観た映画

HDDレコーダーに録画したまま放置している映画が何本もあるのですね。
録画領域が減ってきたので、あわてていくつか観てみましたヨ。

 

■ショーシャンクの空に
感動する映画ベスト10的なものでタイトルはよく目にする映画ですが、スティーブン・キング原作、刑務所ものということ以外、内容は全く知りませんでした。
そんな刑務所もの映画で個人的に一番始めに思い出すのが、主演クリント・イーストウッドの「アルカトラズからの脱出」。
現実の脱獄事件をもとにドライなタッチで描かれている映画で、とにかくピーコートを着ている囚人さんたちの姿が恰好良いんですよ。
あと、脱獄するための小道具制作にドキドキする!
このドキドキ感、考えてみると、そこらへんにあるものを利用してピンチを脱するアメリカドラマ「冒険野郎マクガイバー」と似た魅力なのでしょうね。
「F/X 引き裂かれたトリック」という特殊メイクを駆使してピンチを切り抜ける映画もありましたが、この作品も上記と同じ魅力があって非常に好き。
話戻って「ショーシャンクの空に」。
アプローチは全く違うものの、「アルカトラズからの脱出」と登場人物の配置が似ていますね。
一番の違いは、この映画では主人公が冤罪によって収監されてしまうところなのですが、驚くことに嘆くこともなく刑務所生活を結構満喫しているのですよ。
などと思いつつ観ていたら驚きの展開…!
「アルカトラズからの脱出」で主人公の独房に検査が入るシーンは非常にスリリングなのだけれど、「ショーシャンクの空に」での独房の検査シーンは二度目に観たほうが楽しめそうですね。

 

■ガタカ
お話は遺伝子が優秀な人間とそうではない人間とが区別されている未来の世界。
遺伝子が優秀ではない「不適正者」として生活していた主人公(イーサン・ホーク)は、「適正者」のみに資格が与えられている宇宙飛行士の夢をかなえるため、「適正者」になりすまして宇宙局の局員になるが、ある日、宇宙局内で殺人事件が起きて…といった内容。
「不適正者」の主人公に協力する車椅子の「適正者」ジュード・ロウが非常に面白いですね。
外見などまさに「適正者」といった人物役がピッタリで素晴らしかったけれど、ジュード・ロウの変わった役といえば、「A.I.」の情夫ロボット役。
どちらの映画でも結末は悲しいものがありましたが、この方、普通の人物を演じるよりも、少々変わった役のほうが魅力的になるのかも。
ジュード・ロウが階段を必死に登るシーンにはドキドキしたな。
あと、局内に入るとき、血液で遺伝子情報の確認をするため、装置に指先をピっと当てるのですよ(もちろん血が出る)。
毎回あれをやるのか…と、自分だったら出社の度に憂鬱になりそうだなぁ。

 

■エターナル・サンシャイン
お話は(ジム・キャリー)演じる彼氏ジョエルと(ケイト・ウィンスレット)演じる彼女クレムが喧嘩。
急に無視をするクレムの態度に落胆しつつ、クレムが自分の記憶だけを消す手術を受けていたことを知る。
自分もクレムの記憶を消そう…と手術を受けるところから始まる少しだけSFチックな恋愛もの。
二人の過去と現在とが記憶の中で展開するので少々混乱するけれど、浜辺のベッドや流し台のお風呂など不思議な光景が観られたりと映像が綺麗ですね。
2004年公開の比較的新しい映画なのですが、この映画、カセットテープが小物として登場するのですよ。車から投げ捨てるシーンがとても印象的でした。
あと、この記憶を消す会社、内部はドロドロっと昼メロ的な感じだし、こんな会社に勤めたら疑心暗鬼になりそう。
患者の情報を利用して患者にも手を出すし、ヒドい…!
音楽は、Beckのエンディング曲「Everybody’s Gotta Learn Sometimes」が非常に良かったな。
Beckの知らない曲でこのような素敵なものがあったとは!と思いつつ、早速、iTunes Storeで見てみたところ売ってなかった…!