minimum universe
minimum universe
instagram
twitter
facebook
behance

新・ヒッチコック劇場 11

前回ブログで書いたように、使用しているスマートフォン(S51SE)のWi-Fiが切れる問題が解決したかのように思っていたけれど、昨日からまた切れるようになりました。

 

うむむ、結局原因がわからん…。

 

というわけで「新・ヒッチコック劇場 11」。

 

「新・ヒッチコック劇場」というのは、ちょこっと恐い短編ドラマのテレビシリーズで、50年代に放送されていた「ヒッチコック劇場」を80年代にリメイクしたものです(始めと終わりにストーリーテラーとして登場するヒッチコックのみ50年代のものを流用)。

 

昔の話なので記憶が曖昧だけれど、確かNHK BSで「新・ヒッチコック劇場」が放送されていて、ちょこちょこと観ていたのですね。

 

その中の「高層の死刑台」というお話の回を観ていたら、驚いたことに、映画「スター・ウォーズ」のルーク・スカイウォーカー役の「マーク・ハミル」と、女子が眉をひそめるようなタイプの映画を撮られるポール・バーホーベン監督の「トータル・リコール」や「スターシップ・トゥルーパーズ」で印象的な役を演じていた「マイケル・アイアンサイド」が出演していたのですよ。

 

先日、そのことをふと思い出してネットで調べてみたら、Amazonにて500円で売られていたので購入(画質はとても粗いし、日本語吹き替えが入っているものの、字幕は入っていないといった仕様)!

 

「高層の死刑台」を含む3話が収録されているのだけれど、もとは50年代に制作されたもののリメイクといったこともあって、お話は非常にシンプル。

 

今だったら、あと2つくらい意外な展開が進行しそうですが、どのお話もオチまで一直線なところが面白いなぁ。

 

「高層の死刑台」のお話は、高層ビルから今にも飛び降りそうなダニー(マーク・ハミル)と、それを説得する警官(マイケル・アイアンサイド)とのやり取りを描いたもの。

 

当時観たとき、2人のやり取りがもっと長く感じていたけれど、このお話もオチまであっという間で驚きましたヨ。

 

それ以上にあらためて驚くのが「マイケル・アイアンサイド」の風貌。
ジャック・ニコルソン的なあの風貌は昔からホント変わりませんね。

 

「マーク・ハミル」のほうは「スター・ウォーズ」の新作にも出演するとのお話を訊きましたが、近影を観たところ結構お太りになられていた…!
ルーク・スカイウォーカー役は大丈夫かな…。

 

さてさて、話戻って「新・ヒッチコック劇場」。

 

他のお話全部も観たくなってきたのですが、なんでも「ティム・バートン」が監督したお話もあるそうですね。
とりあえず、そのエピソードの入ったDVDを観てみたいな。