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G-SHOCKが!

ここのところ、急に涼しくなりましたね。

暑いのも嫌だけれど、このままどんどん寒くなっていくのもとっても嫌だな。

 

というわけでG-SHOCK。

 

←のG-SHOCK(DW-6600B FOXFIRE)は、ものすごく昔に使用していたもので、タンスの奥(靴下を入れてあるところ)に眠っていたものです。

 

先日、靴下を出そうと思ったら黒いかけらを発見!

 

黒いかけらはG-SHOCKのベゼルの部分で、いつの間にか写真のようにベゼルがボロボロの状態になっていました。

なんでも樹脂パーツが加水分解してしまうようで、頑丈が売りのG-SHOCKも最後はこんなことになってしまうのですね。

 

ネットで調べてみると、もうDW-6600Bのベゼルは販売していないものの、同型モデル(G-SHOCKロゴなど文字の色違い)のベゼルは2,000円ほどで購入出来ますね。

 

いつの間にか無くなっていたベルトの余ったところを留める「遊環」もネットで購入することが出来るようです。
なんだかそれらのパーツを購入して修理したいという気持ちになってきましたよ。

 

もう使うこともないですし無駄なことのようにも思いつつ、直すのって楽しいのですよね。

番犬は庭を守る / 岩井俊二

先日、姪っ子(5歳)から少しの間「たまごっち」の飼育を任せられたのですね。

一応、どのように育てるのかレクチャーを受けたものの、なんだかよくわからん。
泣きそうになりながら、ご飯をあげたりトイレ掃除などをしましたよ。

あんまり、ほったらかしにしていると家出をしちゃうそうなので、とにかく家出をしなくて良かった!

 

というわけで、映画監督 岩井俊二の書き下ろし小説「番犬は庭を守る」。

 

原発事故後の放射能汚染が問題となる架空の国を舞台にしたSF小説なのですが、私がこのタイトルを訊いたのは10年くらい前。

諸事情により映画の企画が頓挫してしまったとの話でした。

 

それから10年、この企画をそろそろ再始動しようと思っていたところに2011年3月の東日本大震災が起きてしまったとのこと。
作家として原発事故前に発表出来なかったことに無念な気持ちもあるのではないでしょうかね。

 

描写が過激で救いようのない展開が延々続く内容ですが、この本の最後の1行は素直に「希望」と捉えて良いのかな。

世界観的には、岩井俊二監督の映画「スワロウテイル」が一番近いと思います。

 

この内容で映像化などしたらものすごくお金が掛かりそうだけど、なんとか映画化してほしいな。

小便小僧のウマソーと子供が、廃炉となった原発内部を見るシーンは是非とも映像で観てみたい。

 

そうそう、この本の表紙イラストは岩井俊二自身が描いていました。

 

今公開中の映画「ヴァンパイア」ではサントラはもちろんのこと、ついには長編作品でも自分でカメラを回しはじめたそうですが、ホントなんでも自分でやれてしまう人ですね。すごい。

準備完了!

9月も10日ほど経ったのに、まだまだ暑い日が続いていますね。

 

というわけで、今日はこれからサッカー日本代表 日本対イラクを観ます(秋味の準備も完了)。
少し前の報道で、イラク代表のジーコ監督が給料未払い問題で辞めるという話もありましたが、ちゃんとお給料は支払われたのですかね。

 

ジーコ率いるイラク代表との対戦が観たかったので、とにかく辞めなくて良かったです。

 

そうそう、日本代表監督時代のジーコって、とにかく強運の持ち主で劇的な勝利をするといったイメージがあるのですよね(ドイツW杯の本番では変なことになってしまいましたが)。

 

試合がもつれ、最後にジーコの強運が発動というのが一番怖いところだけれど、日本代表にはあっさりと勝ってほしいな。

縦書きビューワ

使用している「Sony Ericsson mini (S51SE)」に、青空文庫の作品を読むことの出来る「縦書きビューワ」をインストールしました。

 

Nokia端末を使用していた時も青空文庫リーダを入れていたのですが、それに比べて綺麗に表示されますね(「縦書きビューワ」をインストール後、指示に従って明朝体フォントをダウンロードするとより綺麗!)。

 

ページをめくるアニメがないのが、ちょこっと不満ですがとても読みやすいです。

 

でも、すでに使用している方から訊いていたのですが、スマートフォンってバッテリーがすぐになくなってしまうので、なんだか専用の電子書籍リーダが欲しくなってきちゃいましたよ。
縦書きビューワ↓
https://play.google.com/store/apps/details?id=org.example.android.npn2SC1815J.VerticalTextViewer&hl=ja

学研パブリッシング「漢字ジグザグ一番」

今日もホントにホントに暑いですね。

先日、ブログに書いた注文していた新しいモニターが到着しました。

 

毎回、モニターを交換した後に色の設定していると、だんだんどの色が正しいのか分からなくなってくるのですが、今回はすんなりと完了!
新しいモニターと一緒に新鮮な気持ちでイラストを描けそうです。

 

というわけで、ちょこっと宣伝。

 

学研パブリッシングさん発行の パズル誌「漢字ジグザグ一番」の表紙イラストを描きました!
漢字の書かれていない空いているマスに、リストに書かれた漢字を埋めていくというパズルで全55問あります。
とっても面白いので、是非チャレンジしてみて下さいね!

最近観た映画

今日もホント暑いですね。
様子をみていたモニターですが、やっぱり駄目でした。
結局、諦めて新しいモニターを購入。

 

まだ新しいモニターが届いていないので、15インチ4対3タイプの古いモニターをMacに繋いでいます。
16対9に慣れてしまうと、なんだか横が窮屈に感じますね。

 

というわけで最近観た映画。

 

少年は残酷な弓を射る
良い評判を訊いて気になっていた映画です。
主役を演じた俳優さんが恰好いいので女子率が非常に高かったですね。
お話の内容は、なぜか母親エヴァに懐かず生まれたときから反抗的で冷血な息子ケヴィン。そんなケヴィンが16歳となる少し前に残酷な事件を起してしまうといったもの。
現在と過去を短いカットで行き来したり、ナレーションや説明なども一切ないので最初少し戸惑いました。
なぜ、ケヴィンは母親にそこまで反抗的なのか、なぜ、母親エヴァは事件後もその街で生活しているのかなど、映画を見終わった後になんとなく理解出来るといった構成となっていますね。
そういえば、後で考えてみると妹のことって単なる事故だったのではないかと思うのですよ。
その後のケヴィンがプラムを眼球に見立てて食べるシーンはとても恐ろしかったのですが、そう考えるとなんだかとっても哀しいシーンですね。
その他、見逃しているシーンも多そうなので、DVDが出た時はもう一度観てみようと思っています。
あと、UKのバンド「レディオヘッド」のジョニー・グリーンウッドが担当したサントラもとても良かったな。
前に観たジョニー・グリーンウッドが音楽を担当した映画「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド」同様、なんだか、ものすごく不安な気持ちにさせられるのですよね。

 

ダークナイト ライジング
クリストファー・ノーラン監督の「バットマン」3部作の完結編。
前作「ダークナイト」は、ヒーローであるバットマン(ブルース・ウェイン)の闇が、悪役ジョーカーの登場によって鮮明になるという、とても面白い作品でしたね。
もしかして今作はそんな前作「ダークナイト」の続編として観ると少々残念な内容かもしれないです。
どちらかというと、1作目「バットマン ビギンズ」の続編として観たほうが楽しめる気がします。
お話は前作ジョーカーとの戦いから8年後、コッサムシティは平和な街となりブルース・ウェインはバットマンを引退(隠遁生活)。そこに新たな敵ベインが現れるといったもの。
ヒース・レジャー演じるジョーカーの不在は残念ですが、スケアクロウさんは相変わらずな感じで登場。楽しそうな姿に笑ってしまいました。逆にベインさんの結末には涙しましたよ。
あと今回、アン・ハサウェイ(個人的に好きな女優さん)演じる「キャットウーマン」が登場。
あんまり猫的な要素のない感じでしたが(そもそも劇中、誰も「キャットウーマン」と呼んでいない)、とても良かったな。
2時間45分の上映時間(映画予告とNO MORE映画泥棒を含めたら3時間くらい?)、その中に色々と詰め込み過ぎな感じもしますが、集中力が途切れることなく楽しめました。

今日のおやつ「ピノ 塩ミルク」

今日も暑いですね。
昨日の夜から急にパソコンのモニターの調子が悪くなってしまい勝手に電源が切れてしまうようになっていました(電源スイッチを入れると、しばらくは表示されるといった状況)。

 

本日、サポートセンターへ電話をして簡単な見積もりを訊いたみたところ、なんだか買い替えたほうが良さそうです。

 

もう長いこと使用しているモニターですし、この際、新しいモニターを購入しようかとネットで調べていたですが、なぜか今日は一度も勝手に電源が切れないんですよね(もしかして、ケーブル類を付け直してみたことが良かったのかも)。

何か問題があったときは15インチのサブのモニターを使用するとして、もう少しこのまま様子をみようと思います。

 

というわけで今日のおやつ「ピノ 塩ミルク」。
どのような味がするんだ!?とドキドキしつつ食べてみたところ、普通のピノに比べ甘味を抑えた味ですね。

少しだけ塩を感じる大人な味でとっても美味しかったです。

S51SE

カードくらいの小さなサイズのスマートフォン「Sony Ericsson mini(S51SE)」の白ロムが手頃なお値段で売られていたので購入しました。

 

契約している携帯電話会社はSoftBankなのですが、このイー・モバイル用に売られている「S51SE」は、契約会社の回線のみで使用出来るといった縛りのないsimフリー端末なのですね。

使用している携帯からsimカードを入れ替えるだけで、SoftBankの回線でも使えるのですよ。

 

それだけでは電話とSMSが使用出来るだけなのですが、APN(アクセスポイント)を設定をすると、ネットに接続や、「SoftBankメール」アプリにてSoftBankのメール(MMS)も使用出来るようになります(simの種類によって、APNの設定が違うので、そこらへんは気を付ける必要があります)。ネット接続はwifiのみで良いので、MMSのみ利用可能なAPNに設定してみました。

 

SoftBank自体、simフリー端末の利用を許可しているのものの、当たり前の話、携帯電話会社からのサポートなど受けられません。

 

何か端末に問題が起きた場合も、自力で解決する必要があります。
その他、ネットで検索してみたところ、ルート化してファイアウォール系のアプリ(avast!が良いみたいですね)を導入すると、wifiと3G回線の両方を使用、wifiのみ、3G回線のみの使用を、アプリ別に選択出来るとのこと。

 

ただ、simフリー端末の利用を含め、それらのことが書かれたページには、必ずといっていいほど「自己責任」という言葉を見かけます(ルート化に失敗すると、最悪、携帯が起動出来なくなるとか、APNの設定間違いで(?)、とんでもない額を請求される事態になったとか)。
素直にSoftBankで売られている端末を購入すれば良いのですが、SoftBankでは販売されていない、小さなサイズの端末が魅力的なのですよね。

 

とにかく、なんとか設定も終わり、普通に使用出来るようになりました!
ここ何日か、My SoftBankにて確定前料金の確認もしていますが問題はなさそうです。
そうそう、アドレス帳もNokiaの「N82」とBluetooth経由で問題なく移行出来ました。

 

というわけで、このSony端末でも採用されている「android OS」について。
今回使用してみるまで「android OS」って、「iPhone」などで採用されている「iOS」と同じようなものだと思っていたのですが、実際に使用してみると、「iOS」とは、全く違う携帯OSですね。

 

「android OS」のほうは、PC的で自由ながらちょこっと複雑、「iOS」は、その逆ですかね。
私自身、人に奨めるならば「iPhone」のほうを奨めますが、Nokiaの「Symbian OS」が好きだった方は、「android OS」のほうが楽しいかもしれません。

 

このまま「S51SE」使ってみようと思いつつ、やっぱり物理キーがないと、なんだか落ちつかない。
自分の使い方ではタッチパネル式のスマートフォンって豪華過ぎるし、その内「N82」に戻るかも。