ドライヤーを買う
先日ドライヤーを使おうとしたところ、白い煙が出た後に風がまったく出なくなりました。
もう10年以上使っていたドライヤーで、髪を乾かすことよりもどちらかというと、アクリルガッシュを乾かすのに使用していたことを思い出すドライヤー。
イラストを描きはじめた初期のころはアクリルガッシュという絵の具で絵を描いていて、綺麗な平塗りになるように頑張っていました。
色を塗ったらドライヤーで乾かすという作業を延々としていましたが、平塗りは今はコンピュータを使えば簡単ですものね。
はじめて「Photoshop」をさわったときは、色塗りのラクさに愕然としました。あれだけ頑張っていた平塗りが一瞬で出来るのですもの。
そんなことを思い出すドライヤーが壊れたことに、少々寂しい気持ちもありつつ、早速、新しいドライヤーを購入しました。
パナソニックさんの「EH-NE23」というものなのですが、以前に使用していたものよりも音が静かになっていますね。
マイナスイオンが出ているそうで、使用後は、なんとなく清々しい気分になるような気もしています。
年賀状を書く
12月の中旬はちょこっとバタバタっとしてしまいましたが、なんとか無事に納品が終わりました!
ちょうど良いタイミングで入ったお仕事の打ち合わせも今週の水曜日に完了!
この調子で気を抜かずに年末のお仕事も頑張ろうと思っています。
その間にちょこちょっと年賀状も書いています。
一応、すでにイラストを描いて印刷も終わっているのですが、宛名を書くところで結構時間が掛かってしまうのですよね。
なんとか27日くらいまでには投函出来たら良いなと思っています。
そうそう明日はクリスマスイブですね。
皆さま、素敵なクリスマスを。
Nevermind Deluxe Edition / Nirvana
90年代に活躍したアメリカのロックバンド「Nirvana」が1991年に発表した2枚目のアルバム「Nevermind」の20周年記念盤が少し前に発売されました。
最近この手の企画盤が多いのですが、内容としてはリマスターをした音源の他、シングルB面曲やリハーサル音源、ライブ音源などを追加したものとなっています。
Nirvana以外にも、Primal Screamの「Screamadelica」や、Smashing Pumpkinsの「Siamese Dream」などもDeluxe Editionが発売されていて、当時聴いていたファンとしてはこういった企画盤は嬉しい気持ちもありつつ、BOXで発売されたりもするので、とにかく困るのですよ。
主に金銭的な問題。あと置き場所も。
「Nevermind」の20周年記念盤は、2枚組CDの「Deluxe Edition 」と4枚組CD+DVD1枚付きの「Super Deluxe Edition 」というBOXの2種類出ているのですが、悩んだ末「Deluxe Edition 」のほうを購入。
というわけで、早速聴いてみたところ、一音一音くっきりしていてオリジナル盤よりも生々しく聴こえますね。
オリジナル盤の綺麗な音も好きなのですが、リマスター盤のほうが本来のNirvanaっぽい感じもします。
あと、10分待たず、すぐに「Endless, Nameless」が聴けるようになっていますね。
これは、嬉しいような、残念なような。
皆既月食
昨日は皆既月食でしたね。
というわけでカメラでパシャリ。
でも、カメラの性能が良くないので、←の画像のようなものしか撮れなかった。
あ、一応、画像左上の小さな白い部分が欠けていくお月様です。
最近読んだ本
驚いたことに、2011年も残すところ1ヵ月もないのですね。
毎年言っていることだと思いつつも、今年は特に早く感じました。
急に寒くもなりましたが、お風邪など引かれたりしないよう、どうかお気をつけて下さいね。
そのようなことを書いた自分が風邪を引いてしまったりしそうなので私も気をつけます。
というわけで、最近読んだ本を5冊。
■さよなら!僕らのソニー / 立石泰則
ソニーがどのように今のソニーになってしまったのか書かれているノンフィクション本。
昔のソニーを好きな方は、今のソニーに対して歯痒い気持ちになっているんじゃないかと思うのですが、そんな気持ちの伝わるとても面白い本でした。
個人的にソニーが「AIBO」の開発事業から撤退してしまったことが今でも寂しいです。
■リラックマ 4クママンガ 2 / コンドウアキ
2巻もとても面白かったです。
コリラックマさんが大好きです。
■荒木飛呂彦の奇妙なホラー映画論 / 荒木飛呂彦
「ジョジョの奇妙な冒険」で有名な漫画家、荒木飛呂彦のホラー映画紹介の本。
本の前書きに、ホラージャンルでは決してない「プレシャス」という映画を「ホラー映画だと思う!」と書かれていたので、本編は一体どのような映画が紹介されているんだ!?と恐ろしくなりましたが、ちゃんとホラー映画の紹介でした。
確かにジャンルがホラーではなくても、恐ろしくなる映画ってあるのですよね。
個人的には、日本映画の「誰も知らない」が、観ている間、本当に恐ろしかったです。
■福島第一原発事故 衝撃の事実 / 高橋啓三 手島佑郎
「衝撃の事実」などと刺激的なタイトルが付いているものの、内容としては、原発事故後、どのように対応をしたのかを時系列で書かれています。
事故後に発売された原発関連の本をいくつか読みましたが、この本が一番良かったです。
■漆とジャパン 美の謎を追う / 三田村有純
BSで放送していた漆器についての番組が面白かったので、何か一冊、漆関連の本を読みたい!と思い購入。
漆について様々な考察がされていて、漆という言葉自体にも、なぜ「うるし」と呼ばれるようになったのか、色々な説があるそうです。
その中で、ウルワシ(麗し)が転訛したという説が一番素敵だなと思ったのですが有力な説ではないようです。残念。
地デジ映像をDVD-Rに焼く
2年ほど前、地デジ対応のHDD・DVDレコーダーを購入しました(東芝さんの「RD-S304K」という機種)。
この機種を使用してから、映画などの番組をHDDに録画したりDVDはレンタルや購入したものを観るだけで、DVD-Rへのコピー機能は使ったことがなかったのですね。
先日、HDDに録画したTV関連のイラストのお仕事を、そろそろDVD-Rに焼こうと思い、レコーダーのコピー機能を使ってみたのですが、「コピー禁止部分を含むため、このDVD-Rに記録出来ません」的なメッセージが画面に表示されて、なぜかコピーが出来ないのですよ。
そういえば、地デジには「ダビング10」という、コピーガードみたいものが掛かっているといった話を思い出しました。
ネットで調べてみると、この「ダビング10」には、デジタル放送録画に対応したDVD-Rを使用しなければいけないとのこと。
えっ、普通のDVD-Rが使えないのですか!?
その前にデジタル放送録画に対応したDVD-Rというものが存在するのですか!?
などと驚きつつ、早速、デジタル放送録画に対応したDVD-Rを購入。
そのようなものが、どこで売っているんだ!?と思っていたのですが、近所のコンビニでも売ってました。
というわけで、早速デジタル放送録画に対応したDVD-Rへのコピーを試してみました。
が、これまた「コピー禁止部分を含むため、このDVD-Rに記録出来ません」的なメッセージが画面に表示されました。
絶望的な気持ちになりつつも、再度ネットで調べてみたところ、焼く前に、DVD-R自体にフォーマットが必要とのこと。
それでもコピー出来なかったらどうしようとドキドキしつつ、フォーマットしたDVD-Rで再度試してみたところ、無事にコピーが出来ました!
なんて不親切なシステムなんだと不満にも思いつつ、後でレコーダーの説明書を見てみたところ、それらのことはちゃんと書いてありましたね。
今年も年末ジャンボを買う
今日の午後は吉祥寺にてお仕事の打ち合せでした。
打ち合せの相手は、僕がイラストレーターになってから、ちょこちょことお世話になっているデザイナーさんだったのですが、直接会うのはもの凄く久しぶりです(普段は電話とメールでのやり取り)。
もっと会っていると思っていたのに、よく考えてみると、もう3年くらい実際に会っていませんでしたよ。
そんな話をデザイナーさんとしつつ、打ち合せも無事終わり、ここ何年か購入している「年末ジャンボ宝くじ」を今年は吉祥寺にて購入。
来年こそ、おくまんちょうじゃになれると良いな。
高額当選したらMac Book Airiを買おうと思っています。
FC東京がJ1に復帰
昨年J2に降格してしまった「FC東京」が、昨日の試合でJ1昇格となりましたね。
シーズン前半は結果があまり良くなかったので、かなりヒヤヒヤしましたよ。
その他2チームのどこが昇格するのか、残り2試合も楽しみです。
というわけで、今年はJ2の試合も沢山観たのですが「水戸ホーリーホック」には元日本代表の鈴木隆行がいるのですよね。
なんでも、引退を決めて、アメリカのチームでコーチとしてやるつもりだったようです。
ところが、3月の大震災。
地元のチームで裏方として何か出来る事はないのかと水戸に行ったところ、選手としてやってくれという話になったようです。
さすがに足手まといになるのでは…と少々心配になりましたが、チームを引っ張る選手になっていますね。
しかも天皇杯ではガンバ相手に得点までしてる!
鈴木の出ている試合を数年ぶりに観ましたが、やっぱり鈴木のプレーは好きだなぁ。
J1のほうは、優勝争いも残留争いも凄いことになっていますね。
J2と同じく残すところ2試合、どういう結果になるのか、これまた楽しみです。