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Parallels DesktopにSnow Leopard

ここのところ寒さが増してますね。
外出する時など、かなりの気合いが必要になっています。

 

というわけで、Parallels DesktopにSnow Leopard。

 

使用しているMacの「Boot Camp」に「Windows 7」を入れているのですが、起動ディスクの変更がちょこっと面倒なのですね。

 

「Parallels Desktop」というMac上でWindowsなどのOSを動かすことの出来るアプリがあるので、1年くらい前にそちらを購入。
Windows OSをちょこっと使う分にはこれで充分です。

 

最近知ったのですが、この「Parallels Desktop」でMac OSも動かすことが出来るのですね。

 

「Rosetta(OSX用のPowerPCアプリを動かせる機能)」をサポートしている「Mac OS X 10.6 Snow Leopard」を入れてしまおうと考えたけれど、残念なことに「Snow Leopard Server」版しか「Parallels Desktop」に対応していないとのこと。

 

Server機能のある「Snow Leopard」なんてあるのですね。

困った時のAmazonということで、Amazonで検索してみたところ日本語に対応している輸入版が売られているのを発見!

 

ちょこっと悩みんだ末、最終的に購入してしまいましたヨ(お値段5,000円ほど!)。
早速「Parallels Desktop」にインストール。問題なく完了!

 

とりあえず「Time Machine」上に保存されていた「Illustrator 10」や「EGWORD PURE7.0」などのPowerPCアプリを入れてみましたよ。

 

あと、認証サーバーの停止した「Photoshop CS2」をAdobeからダウンロードして入れてみました。
「Illustrator 10」や「EGWORD PURE7.0」は問題なく動いていることに感動しつつ、「Photoshop CS2」はなぜかブラシや鉛筆が直線しか描けませんね。

 

以前に「Snow Leopard」を使用していた時にはこのような問題はなかったので、「Parallels Desktop」の問題なのか、「Snow Leopard Server」の問題なのかまったく解らん…。

「Adobe ImageReady CS2」のほうはブラシや鉛筆が普通に使えるのですが、何が原因なのでしょう…?

 

現実的な話をすると、「Rosetta」で古いアプリをお仕事などで使う機会はなさそうだし、一体何に使うのか?と訊ねられたら非常に困るところもあるけれど、こういったものはインストールするまでがとっても楽しいのですよね。